エンジンスワップに次いで多いのが

エンジンスワップに次いで多いのが

マニュアル化のお問い合わせ。

近年、マニュアルの設定がない車両も

増えているのでマニュアル化をご希望される

お客様が多くいらっしゃいます。
 

中でもマニュアル化にかかる費用を安く思われている

方が多い印象ですが、マニュアル化って非常に

大変なんです。

ミッションだけマニュアルになれば

マニュアル化だと思っていませんか???
   

マニュアル化に伴い、発生するのが

フライホイール、クラッチセットなどの部品。

そして室内ではクラッチペダル増設に伴い

ブレーキペダルの改造、シフトレバーやシフト

リンケージが必要に。

その上、ベンチシートの車両はキック式の

サイドブレーキからハンド式のサイドブレーキに

変更が必要です。

ハンド式にするにはシートもセパレートの物に

変更しなくてはいけません。

使用する部品代だけでもかなりの額に…。

さらに改造検査が必要になるので

改造検査取得費用がかかります。

作業もミッションだけ降りる車種ならいいのですが

エンジン脱着を伴う車両もあります。
  

これだけの費用と作業時間がマニュアル化には

必要なんです。

マニュアル化を単体で行うと費用対効果が

あまりよくないのでエンジンスワップと一緒に

行うのがオススメです!!

部品代は同じだけかかりますが、エンジンを下すため

作業がしやすく重複する作業も多いので

工賃も単体で行うよりお安くできます。

完成時に、マニュアル化だけと

マニュアル+ターボでは後者の方が

お得感が高いですよね!
 

皆さんの想像より意外と大変なのが

マニュアル化でした!!

問題です。

問題です。

AとBのKFターボエンジン。

さてどちらの走行距離が少ないでしょうか??
 

答えはA。

ちなみに走行距離は

Aが 29,949km

Bが 32,230km

じつはこの2機のエンジン走行距離には

ほとんど大差はありません。

しかしAのエンジンはよっぽどエンジンオイルの管理が

悪かったのでしょう。

内部がオイル焼けしてしまっています。

しかもこれはエンジンだけの問題ではなく

タービンにまで影響します。
 
タービンがこの状態だと出力に影響するため

AとBを比較するとAの車は走らないね・・・

ということに繋がります。
  

オイル管理を怠るとたった3万kmでも

エンジン内部はこんな状態になってしまいます。

普段は目に見えない部分だけについつい

お財布事情やめんどくささから後回しに

なってしまうかもしれませんが

やはり日々のメンテンナンス大切です。
 
  

また、エンジンスワップで中古エンジンを

調達する場合、走行距離が少ないからといって

全てが良いエンジンかどうかはわかりません。

AとBのエンジンなら間違いなくBのエンジンを

搭載したいですよね?

ハーフウェイでは実際に搭載エンジンの内部まで

確認してからエンジンを搭載しています。

『優良中古エンジンを搭載します。』

この1文の中にはこんな手間暇がかかっているのでした。

Thermal shield でなんと!!

Thermal shield でなんと!!

車両に変化が!!

写真はコペンですが、今回JB23Wジムニーで

タービンからリアテールまで

排気ライン全てにThermal shieldを施工し

インタークーラーにThermal radittを施工しました。

その後、現車セッティング。

こちらのお車は既に何度も現車セッティングを

行っていただいており今までの推移を

把握しているお車。

今回はThermal shield & radittの施工だけだったので

リセッティングは特に不要ですよとご案内したのですが

お客様のご希望でセッティングを行うことに。

そこでリセッティングをするとなんと

パワーに変化が!!

AT車でタービン交換をされているので今までは

低中速が弱い感じだったのですが

実走してみると立ち上がりから中速にかけて

よくなった!!と変化が!!

別のラリーカーでもパーシャルからの

アクセルの突きが全然違うと聞いていたのですが

なるほど!中速は明らかに良くなっていると

感じました!!

Thermal shield恐るべし!!!

エッセ エンジンスワップ!!

エッセ エンジンスワップ!!

先日納車したお客様から嬉しいメールを

いただいたのでご紹介いたします!!

 

 
エッセ!

もう加速とトルクが別物ですね。

NA時代は加速したい時、高回転まで引っ張って

シフトアップしていたのを5速ホールドのままでも

アクセルを踏めばとめどなく加速するようになりました。

モリモリのトルクで「なんじゃ~これは!」の

レベルです。

MT車に乗っていることを忘れてAT車のように

運転が楽になりました。

気持ちよく加速を楽しみたいならばギヤを落とし

引っ張れば、もう別物の加速を体感できます。

エッセの運転が最高に楽しくなりました(笑)

すばらしい車に仕上げていただき感謝です。

やっぱりハーフウェイさんは信頼できるショップで

間違いがありませんでした。

このエッセは、今まで以上に大事にしていきたい

と思います。 

 

スーパーイエロー早速、注入しました。

教えてもらったとおりエンジンが熱い状態で、

これでもかというくらい振って注入し

10㎞程度走り馴染ませました。

感想ですが、エンジン音が静か!

踏めば更にトルクフルかつ軽く回るようになりました。

これはすごい!リピート決定です。
 
(原文ママ)
 

  
エッセの運転が楽しくなったというのが

何より一番嬉しいですね!!!!

『楽しいから車を大切にする』

メンテナンスが疎かになっている方は

その車の楽しさが足りないのかもしれません。

1人でも多くの方に車が楽しくなった!と

喜んでもらえるように今日も手を動かす

ハーフウェイでした!!

MR-S with VTEC!!

MR-S with VTEC!!

VTECを搭載後、サーキット走行を楽しまれている

お客様からの依頼でオイルクーラー取り付け中。

オイルクーラー取り付けの言葉だけだと

非常に楽そうな作業ですが、

何もない空間にその車の仕様や使い方を考えながら

ラインの取り回しや取り付け方を決めるのって

なかなか大変なんですよね。

ハーフウェイのデモカーにも

オイルクーラーを装着していましたが

マフラーが違っていたり、4スロを装着していたりと

同じラインで取り付けすることができません。

お客様のハードな走りに耐えらえるように

この車にあったラインで取り付けを行っています。

GCATタービンTypeBの特徴をご紹介します!

GCATタービンTypeBの特徴をご紹介します!

この度、JB23W用に新発売されたGCATタービン!

タービンホイールを大径化。
 

イン側の羽は純正とほぼ同じサイズですが

エキゾースト側の羽を大きくしています。

エキゾースト側の羽を大きくしてやることにより

高回転域で詰まり気味の排気がエキゾーストポートが

大きくなることでスムーズに抜けていき

軽快な吹きあがりを実現します。
 

羽が小さいと高回転では羽が壁となり排気が

詰まりやすくなります。

かといって羽をどこまでも大きくすればいいのか

ということではなく

羽を大きくすれば直径が大きくなる分

1回転するまでにかかる時間が長くなります。

(フィギュアスケート選手が手を体にくっつけて回る

スピンと手を広げて回るスピンでは

回転のスピードが違いますよね?)

径を大きくするとノーマルより回転数が下がり

立ち上がりが遅くなったり

羽の形状によってはノーマルと大差が無かったり…。
 

このようにタービンはバランスが肝心。

今回のTypeBはノーマルよりワンランク上の

タービンを目指し

中低速も失わない仕様になっています。

走行距離が伸びてタービンがへたってきた、

オイルがにじんできた…

などメンテナンスが必要なタービンに

プラスチューンがコンセプト!

中低速を犠牲にしたハイパワータービンでは無く

ストリートで純正よりも楽しんでいただける

仕上がりになっています。

それでいてお値段は純正新品と同じ!! 

GCATタービンに合わせたコンピュータもご用意しており

コンピュータと合わせるとさらなるパワーアップを

図れます。

今後のタービンチョイスの中にGCATタービン

いかがでしょうか??

エッセKFターボスワップ!!

エッセKFターボスワップ!!

本日、納車です!!

KFターボエンジン搭載に

Thermal shieldに

ハイパワーメニュー施工と

ハーフウェイ一押しのチューニングメニューを

取り入れていただいた車両です!!

セッティングの結果は78PS!!

辛口ダイナパックで78PSはかなり出力でています!

NAのエッセはダイナパックで測定すると

38~42PSくらいなのでおおかた40PSのアップ!

これはもはや別物ですね!

オーナー様はNA時代しかご存じないため

驚いていただけることでしょう!

ターボ車にハイパワーメニューで

セッティングとThermal shieldで断熱!

お勧めの組み合わせです。

ジムニーJB23W コンピュータ&タービン!!

ジムニーJB23W コンピュータ&タービン!!

新商品第1弾発売開始!!

世間は新型ジムニー一色ですが

ハーフウェイはジムニーJB23W用の商品を

ラインナップ!!第一弾は

3つの仕様に分かれたスポーツECU!!!

そして、純正よりワンランク上のタービンその名も

GCATタービンを発売!!

長い間発売されているJB23Wはメンテナンスも必須。

でもメンテナンスだけにお金を使うのは何だかなあ

というユーザーのためにメンテンナンスにプラスして

チューニングも楽しんでもらえるメニューを

ご用意しました。

GCATタービンには発売時からThermal shield

施工済みです!!

詳細はこちらからご確認ください!!

http://www.halfway.co.jp/tuning_menu_jimny.html

スワップ用のKFターボエンジン!

スワップ用のKFターボエンジン!

走行距離20,000km代の綺麗なエンジンが

入荷しました!

エンジンスワップの価格に幅を持たせて

表記をしているのは搭載エンジンやミッションの

程度によって価格が変わるからです。

こちらのエンジンも次にスワップする方用に

探していたもの。

スワップのご注文をいただいてからエンジンを

探し始めるため、どんなエンジンが手に入るかは

その時になってみないとわかりません!

中には10,000km未満の極上エンジンが見つかることも。

エンジンスワップのお見積りが概算でしか

お出しできないのはこんな理由があるからなんです。

ちなみにエンジンスワップのように時間のかかる

メニューの年内締め切りが近づいてきました。

現在、ご予約多数のため作業に取り掛かれるように

なるまで入庫をお待ちいただいております。

人と同じようにエンジンとの出会いもご縁のものですね!

HALFWAYからのお願いです。

HALFWAYからのお願いです。

今ままで作業の予約時にはご予約を

いただいていたのですが

これからはチューニングのご相談など

作業を伴わないご来店の場合も

事前のご予約をお願い致します。

ご来店いただいた方はご存知かと思いますが

少数のスタッフで営業を行っております。

ご予約なしにご来店いただくと

他のお客様のご来店時間と重なると

待ち時間が発生してしまいます。

ご予約はお電話またはHPのお問い合わせフォームから

お願い致します。

皆様に快適に店頭でお過ごしいただけるように

ご協力をお願い致します(^o^)/