【番外編】スズキ歴史館に行ってきました!

【番外編】スズキ歴史館に行ってきました!

今日はいつもの投稿の番外編です。

昨日、浜松への出張の帰りに

スズキ歴史館に行ってみました!

子供向けなのかな?と思いきや

いやいやおじさん大興奮!笑

たくさん写真を撮りましたが

中でもお気に入りの5台がこちら!

今あったら絶対買いのスズライト キャリイ!

イタリアの風がふくお洒落な フロンテ360!

初期型モデルの ジムニーLJ10!

ぴっかぴかの カプチーノ!

日本国民の足だったそう スズライト フロンテ!

他にも魅力的で懐かしい車やバイクが

たくさん展示されていました!

スズキ歴史館は予約制らしいので

気になる方はぜひ遊びにいってみてくださいね~!

カプチーノ エンジンオーバーホール完了!

カプチーノ エンジンオーバーホール完了!

エンジンがかかりました!

続いては現車セッティングに進みます。

カプチーノ等の年代の車は

コンピュータに情報を送るセンサー類が

経年劣化していることもあるので

今の状態のセンサー、配線、電気回りの情報で

セッティングを取り直すことが

大事になってきます。

車両の現状にあわせてデータを作りなおす

現車セッティング。おススメです。

鍛造ピストン!!

鍛造ピストン!!

エンジンに組み込まれてしまいなかなか

実物を見てもらうことができないのですが

どうですか?見た目かっこよくないですか?笑

もちろん見た目だけでは無く素材や製法にも

こだわっています。

鍛造素材から1点1点の総削りで製作し

高強度を実現しています!

軽自動車用でも素材はSuperGTで使用されている

ピストンと同じ物を使用。

高品質・高信頼な究極の一品に仕上げています!

ハーフウェイこだわりの逸品のひとつです。

エンジンスワップに隠れがちですが

エンジンスワップに隠れがちですが

エンジンルームもてんてこまい!

内燃機屋さんに送るために

F6Aエンジンの洗浄中。

その向こうにはくみ上げを待つE07A。

そしてその向こうにはKF-VET。

最新のエンジンで新しい技術を見ながら

知り尽くした古いエンジンを丁寧に

組み上げていく。

30年にわたりエンジンをくみ上げてきた

ハーフウェイがお届けする

コンプリートエンジンです。

エンジン オーバーホール!

エンジン オーバーホール!

エンジンスワップがHALFWAYの代名詞にも

なってきましたが程度の良いエンジンが

無い車種に関してはエンジンオーバーホールを

行います。

カプチーノやビートに関してはエンジン以外にも

メンテナンスが必要な部分が増えてきています。

これからもカプチーノやビートに乗り続けたいんだ!

という熱い気持ちを持った方、

ぜひハーフウェイにお任せください!

カプチーノ メンテナンスで入庫中。

カプチーノ メンテナンスで入庫中。

昔からお付き合いのある常連さんの

カプチーノがメンテナンスにやってきました。

ABCも発売から20年以上が経過していますが

車を見ればオーナーが大切にしてきた

歴史が見えてきます。

大切に扱われてきた車には色あせない魅力が

あります。

K6A最終型ターボエンジンスワップ車の

K6A最終型ターボエンジンスワップ車の

カプチーノに今回はLSDを組み込みました!

LSDはATS社製の2wayLSDをチョイス!

LSD交換の際に強化デフマウントに交換しました。

純正のデフマウントがちぎれてしまっていたのですが

交換していないカプチーノはほぼちぎれていると

言っても過言ではありません。

デフマウントは3箇所あるのですがデフを降ろした時に

しか交換できない箇所もあります。

チューニングを楽しみながらメンテナンスも同時に行う。

どちらもバランスよく進めていくことが古くなってきた

車と付きあう上でのポイントです。

カプチーノ最終型K6Aスワップ そのパワーは!?

カプチーノ最終型K6Aスワップ そのパワーは!?

パワー90馬力! トルク13キロ!!

タービン、エンジンはK6A最終型のノーマルです!!

スズキ車スワップのハイパワー仕様のメニューですね。

http://www.halfway.co.jp/engine_swap_suzuki.html

エンジンユニットも現代のものへとリフレッシュされた上に

このパワー!

もちろんまだノーマル状態ですのでチューニング次第で

まだまだパワーアップ可能です。

走行距離が出てきたカプチーノ。

エンジンOHもありですがエンジンスワップも

選択肢の一つに取り入れられてみては?