HALFWAYからのお願いです。

HALFWAYからのお願いです。

今ままで作業の予約時にはご予約を

いただいていたのですが

これからはチューニングのご相談など

作業を伴わないご来店の場合も

事前のご予約をお願い致します。

ご来店いただいた方はご存知かと思いますが

少数のスタッフで営業を行っております。

ご予約なしにご来店いただくと

他のお客様のご来店時間と重なると

待ち時間が発生してしまいます。

ご予約はお電話またはHPのお問い合わせフォームから

お願い致します。

皆様に快適に店頭でお過ごしいただけるように

ご協力をお願い致します(^o^)/

昨日もハイパワーメニュー!!

昨日もハイパワーメニュー!!

セッティングを進めていると今回も

色々ございました!笑

こちらのコペン、色々とチューニングを

施されてハイパワーメニューにご来店いただいたので

ノーマルとは特性が違う部分がありました。

でもハードでは部品を交換しているのに

ソフトはノーマルのまま。

その状態に当社が市販しているEDP-01の吸排気系

チューニングデータを使用されていたとのこと。

私たちからするとハードを交換しているのに

ソフトをリセッティングしていないの!?

という状態でございました。 

お客様のご希望もありハイパワーメニューの前に

現状を調べてみると…EDP-01の吸排気系データで

ずれてるなりにピークパワー69PS!

よく出ているなということでEDP-01をノーマルに

戻してみると…

高回転域では数馬力アップしていますが

低中速域ではノーマルを下回っている!!(゚Д゚;)

CVT車なのに低中速のトルクを使えないとは…

お客様もこの事実を知ってかなり驚かれていました。 

ということで現状を把握した時点でセッティング開始!

ハイパワーメニューは現車セッティングなので

初めて交換したパーツの能力が発揮できるように!!

特にハード変更で落ち込んでいる部分を補正するように

セッティングしたので低速から高速までパワーアップ!

いい感じに仕上がりました! 

やはりハードを交換した時点でセッティングを行わないと

今回のように使用する回転域でのパワーを失っていたり

交換したハードの能力を引き出すこともできません。

エアクリーナーやマフラーくらいであれば大丈夫ですが

特性が大きく変わるチューニングを行った場合は

ソフトによるリセッティング必須ですよー!

LA400コペン ハイパワーメニューに異変!?

LA400コペン ハイパワーメニューに異変!?

昨日、遠方よりご来店いただいたコペン!

普段、ハイパワーメニューは10時ごろに

ご来店いただき16時ごろに完了するのですが

ダイナパックでのセッティング中、

何やら車に異変が…。
 

CVT車だったのでパワーが上がり

CVTが滑りだしたのか??と思ったスタッフは

Super redを投入!!

やはりSuper redいいですね!

入れるだけで軽く+3馬力!!!

それだけ伝達ロスがあるということです。

ということでセッティング続行!!
  

セッティングも完了し通常通りパワーアップ!!

ダイナパックから外しスタッフが試走に行くと…
 
 

『4000回転前後でガツンとくる

酷い息継ぎが出てます!!!』

ということでそこから原因を調査。
 

EDP-01のデータを変更したり

故障診断器にかけたりとありとあらゆる

手を変え品を変え何回も試走に行くのですが

息継ぎの症状は治らず…。

パワーを落とすと症状が起きる回転数は変わるのですが

症状は出続けます。

とっくに閉店時間を過ぎお客様の帰宅時間もあり

もうそろそろ車両を預かって原因を究明するか

決断をしないといけない時間が。

ただパワーを上げたことによるCVTの滑りが

原因であればコンピュータセッティングでは

どうにもできません。

 
最終決断前に一度お客様にも症状を体感してもらおうと

試走していただくと帰ってきたお客様が一言。

「症状は確かに出ていましたが治ったと思います」

!?!?!?

よくよく聞いてみると走っている最中に

スロットルコントローラーを装着されていたのを

思い出されOFFにすると症状が治まりました!笑

『先に言ってくださいよ~(ノД`)・゜・。』とスタッフ。

「すいません(;^ω^)」とお客様!

スタッフ全員で大笑いしました!笑

もうスロットルコントローラーは外してくださいと

いうことでノーマルに戻し解決!!

何はともあれ原因がわかり無事に納車することが

できました!!!
 

今回の原因となったスロットルコントローラーは

回転域のポイントを変えてセッティングができる

タイプだったそうでノーマルパワーではその

症状は起きていなかったようですが

ハイパワーになったことでその症状が現れたようです。

急加速時に症状が出ていたため

スロットルコントローラーの処理が間に合わず

息継ぎに似た症状が出たのか、内部設計が

わからないため真相は不明でしたが

このようなトラブルを引き起こすとは

私たちもまた1つ勉強になりました。 

EDP-01装着時の電子機器の併用は基本的に

不可とさせていただいているのは

こういうことがあるからなんです。

スロットルコントローラーと併用できますか?

と聞かれてもそのメーカーがどのような基板設計で

どのようなソフトウェアの処理を行っているか

そのうえどのようなセッティングを行っているか

私たちには把握ができません。

内部設計のわからない機器同士を装着すると

思わぬトラブルが発生することがあります。

電子機器を装着される場合はその機器を

よく把握してから装着することをお勧めします!

MR-S with VTEC!

MR-S with VTEC!

現在、メンテナンスやチューニングに

3台入庫しています。

かなりの台数を製作してきましたが

どのオーナーも納車後、自分色にカスタマイズし

楽しまれています。

ただ、年月が経つにつれ中古エンジンなどの

確保が難しくなってきました。

生産が終了しているエンジンについては

やはりいつまでもスワップメニューを

ご提供することができません。

現在1台新たにオーダーをいただいておりますが

お悩みの方は早めのご決断をお願い致します。

Thermal shield!!!

Thermal shield!!!

エンジンスワップや各種チューニングの

ご注文をいただく際に何かおすすめの

チューニングはありますか??

とよく聞かれるのですが今1番

おすすめしているのがサーマルシールド!

排気の流速があがりレスポンス&パワーアップ、

そして断熱による熱害対策と2つの効果があります。

パワーアップを施し出力が上がると

その分水温などの熱対策が問題に。

Thermal shieldを施工すると水温が下がったという

報告もかなりいただいております。

全日本に出場している車両ではThermal shieldだけで

水温が20℃下がったとのこと。

以前の記事でもご紹介しているようにサーモグラフィ

カメラで見ると施工するしないで差がはっきり

でています。

熱対策に悩まれている外車からもよくお問い合わせを

いただき先日はアルファロメオのエキゾースト

システムに施工しました。

パワーアップチューニングに追加するなら

サーマルシールド本当におススメです!

新型ジムニーがやってきました!!

新型ジムニーがやってきました!!

ということで早速、

ノーマルがどんな特性か体力測定!

ダイナパックで計測すると

出ました、パワー55.6PS!

カタログ表記が64PSの車はダイナパックで

測定するとどれも55PS前後です。

ダイナパックは計測器の中でも

軸直結なので辛口です。

さぁここからどんな風に料理していこうか

乞うご期待!!
 

話は変わりますがfacebookのストーリー機能

初めて使ってみました!

facebookに投稿できない小ネタを上げる場所が

あって良かったです!笑

今日もエンジンスワップ!!

今日もエンジンスワップ!!

本日もハーフウェイは平常運転でピットでは

スワップ用エンジンの製作中。

ターボ用のエンジンをそのまま載せるだけじゃないの?

と思っているあなた!ノンノンノンですよ!

配管の取り回しを変更したりエンジンスワップ用に

ステーを製作したり配線をしたりと積み込むボディ用に

エンジンを作っていく必要があります。

車種やエンジンによっても異なりますが

この搭載するエンジンが完成すれば

全体の7~8割が完成したといっても

過言ではありません。

実はこのエンジンを作る作業がエンジンスワップのキモと

言えるのかもしれません。

最強台風が過ぎ去ったと思ったら

最強台風が過ぎ去ったと思ったら

次は地震…。

天災が続くと直接の被害が無くても

何とも言えない気持ちになりますね…。

関西でも未だ停電している地域もあり

北海道の被害がこれ以上拡大しないとこを

切に祈るばかりです。

何かお役に立てる情報は無いかと探していたところ

兵庫県の整備振興会から注意喚起があったので

ひとまずシェアさせていただきます!
 

 

今回の台風で海水による冠水車が多数でているのですが

海水での冠水の場合、エンジンをかけるのは危険です。

海水にはナトリウムや塩化物が含まれているため

普通の水に比べ電気を通しやすくなっています。

例えば海水がコンピュータやバッテリー、配線類に

かかったままキーONやセルを回してしまうと

海水が電気の通り道となりショート、発火につながる

危険があります。
 

冠水後、エンジンをかけていいか判断するラインは

写真の赤いライン。

冠水してしまうと泥水がかわいたようなラインが

入ったり痕跡が残るため

ボディ表面やエンジンルーム、シートの

痕跡ラインを確認し赤いラインより下であれば

まずはキーをアクセサリーにして確認してから

エンジンを始動してください。

やむを得ない状況では上記の判断ですが

基本的に冠水した恐れがあれば

ご自身でエンジンをかけずに助けを

呼ぶ方が賢明です。 

写真のラインを痕跡ラインが超えている場合は

絶対にエンジンはかけずにバッテリーの

ターミナルを外して助けを呼んでください!
 

また、HVやEV車はラインがどこであろうが

エンジン始動は絶対にNGです!

ガソリン車に比べ高電圧が使用されている場合も

あるため非常に危険です。

 
今後このようなことは起きて欲しくはありませんが

知識としてしっておけばいざという時に

何かの役に立つかもしれません。

日ごろから防災意識高めておかないといけませんね。

ワゴンRにK6A最終型ターボスワップ完成!!

ワゴンRにK6A最終型ターボスワップ完成!!

パワーに耐えるようターボ用のミッションに

交換するためシフトリンケージを

ロッド式からワイヤー式へ変更!

コンピュータ+現車セッティングでいい感じに

パワー出ています!

コンピュータ担当も

よく出力が出ている!とのお墨付き!

こんなワゴンRはそうそういないでしょう!!

お客様の反応が今から楽しみな1台です!!

悲しいお知らせ…( ;∀;)

悲しいお知らせ…( ;∀;)

お客様に教えていただいたのですが

某オークションにハーウェイステッカーが!

もらったけど使わないので出品しますとのこと…。

ご来店いただいた方にサービスでお渡ししているので

もちろんその後の使い方は自由なんですが…。

このステッカーこんな値段しませんから~( ;∀;)

基本的にステッカーはサービス品だと思っていたので

販売はしていなかったのですが

こういう悲しいことが起きないように

今後、HPから購入していただけるように

しようかと思います( ;∀;)

あぁ悲しい…( ;∀;)