CAT WALK Type-Rは新型コペン専用設計なので
現在図面を起こして部材の製作にかかっています。
Type-R製作の間にCATWALK Type-SSを
セッティングしていきます！
Type-SSは全長調整式なので最適な取り付け位置を
するためにデータ取りを行います。
サスペンション内部のセッティングも既に２度目の変更済み。
内部仕様に関してはどんな味付けにでもできる分、
どのあたりを狙っていくか難しいところです。
何度もセッティングを変更しながら
お客様に販売できるベストな仕様を探っています！！
コペン開発日誌②これが新型コペンのエンジンルームです！
エンジンルームいっぱいにレイアウトされているので
なかなかスペースが無さそうな印象です。
パイピング類の取り回しも要検討ですね。
そして従来、車室内にあったエンジンコンピュータも
エンジンルームに((;ﾟДﾟ))
サブコン類は配線をどこから取るかこれも
考えていかないといけません！
さて、この黄色いヘッドカバー。
今回の新型用に塗装してみました！
写真ではわかりにくいですが、ただの塗装では無く
ちぢみ塗装という特殊な塗装方法なんです。
ホンダ車のヘッドカバーなんかに用いられている
表面がざらざら、凸凹、しわがある感じのあれですね！
ちぢみ塗装はタペット音を軽減する効果も期待できるとか！
近くで見ると質感があってGOODですよ～！！
コペン開発日誌①
さて新型コペンを購入して１番にやることと言えば…
ダイナパックでエンジンをラッピング！
ダイナパックのパソコンによる自動運転で不可も
自由自在。とりあえず400kmほど慣らしをしました。
エンジンの走行距離は400kmですがサスペンションや
タイヤは走行0km!!笑
ダイナパックは回転も100rpm刻みで制御できるので
エンジン各部に均一なあたりをつけることができます。
新車は最初が肝心ですよね (ｂ’v｀★)
慣らし運転終了後にノーマルを計測してみました！
ダイナパック計測でパワー63.5～65.6PS、
トルク9.2～9.3キロ。
64PSくらいというところでしょうか？
今まで測ったKFターボと比べるとパワー良く
出ています！！
そしてエンジンルームをご覧ください。
すでにITGのエアクリーナーが装着できるように
試作のパイピングを製作！
ところが…フィルターの交換だけではパワーは
ほぼ変わらず。
これは吸排気、タービン、エンジンどこかに
パワーを制限している何かがあるということでしょう…。
パワーアッププログラムは燃焼室に直接施工する分
より効果を発揮します！
即効性も高いのでお客様達も帰りの道のりで
きっと違いを体感してもらっているはずです(ｂ´ω`ｄ)
施工をしていてもカーボンが溜まった溶剤や
白煙を見ていると綺麗になっていってるな～という実感が！
写真ではつたわりませんがこの白煙なかなかの
匂いなんですよ＝(;ﾟ;Д;ﾟ；;)⇒
施工に２時間かかりますので事前の御予約が必要です！
愛車にぜひ施工してみてくださいね♫
さて、来週からは新型コペンネタ、ガンガン
出していきますよ～Ψ( ●｀▽´● )Ψ
おめでとうございま～すヽ(*´∀｀*)ﾉ
全日本ジムカーナに参戦しているデミオを
ハーフウェイでサポートしているのですが
第４戦で見事３位入賞されました～！！
ラリー等の他のカテゴリーも含めて全日本公認戦において
今年デミオが表彰台に立ったのは初めて！！！
また藤井さんが参戦しているクラスは排気量が
1600ccのクラスなのでスイフトのワンメイクレース
状態の中、デミオは１台だけで戦っております！！
その中での３位！この結果はまさに快挙ヽ(・´∀｀・)ﾉ
皆さんも藤井さんとデミオを応援してあげてくださいね～！
ハーフウェイではモータースポーツに従事している方達を
応援しています！！！
お問い合わせを数多くいただいております！
その中で多いのが、排気量が2.0Lと2.4Lでは
どう違うのですか？？ということ。
まず2.0Lをダイナパックで実測すると
パワー185～195PS、トルク18～19キロ。
体感としては高回転でキレるような速さ。
といったところです。
それが2.4Lになると…
パワー275PS、トルク27キロ。
体感としては圧倒的なトルクから高回転まで
途切れることのないパワー感！
といった感じです。
体感は人それぞれなのでこの表現で伝わるか
わかりませんが・・・(A；´ 3`)
新オーナーの登場を楽しみにショールームにて
お待ちしております！！
こちらはL250にJBエンジンをスワップしています！
JBエンジンにタービン加工をプラスするので
更にパフォーマンスUP↑↑↑
車両は持ち込みのお客様が多い中、こちらは
ハーフウェイで車両から探させてもらいました！
なのでお客様はまだ１度もこの車と会っておりません！
ハーフウェイfacebookをご覧いただいて、でも車が
無いんだよな～という方は車からご用意させて
いただきますよ(`д´ )ゞ
LA400Kコペンにはトーションビームロッドが
初めから装着されています！
ということは・・・メーカーさんもコペンに
トーションビームロッドは必須(`д´ )ゞという
結論になったようです！
HALFWAYでも今１番ＨＯＴなコペン用パーツです！
リアの接地感が格段にアップするトーションビームロッド
あなたのコペンには入っていますか～？？
ダイナパック室で謎の作業が！？
どうやらラジエターに何かを吹き付けているようですが
ただの塗料ではなさそうです。
いったい何が行われているのやら・・・
