コペン開発日誌23

コペン開発日誌23

本日も試作パーツが1つ上がってきました!

コペンLA400K用リアスタビライザー レートはφ18!!

実はすでにφ16の試作リアスタビを装着し

岡山国際サーキットでテストをおこないました。

フィーリングも良くよく曲がりましたが

レート的にまだいけそうだったのでφ18を試作しました。

今週の土曜日、再度岡山国際サーキットでテストしてきます!

LA400Kの開発どんどん進めていってますよ~!!

 

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コペン開発日誌22

コペン開発日誌22

タービン調査中以外にもLA400K用の各製品の開発を並行して

行っています。本日はKFエンジン用のヘッドガスケット!

こちらのヘッドガスケット、材質はF3にも使われた

材料で製作しております。

今回、試作品が上がってきたので感圧試験を行います。

ヘッドガスケットの上下に感圧紙をはさみ正規のトルクを

かけて3分間待ちます。

その後、再度エンジンをばらしてみると感圧紙のあたり面が

赤く変化し圧が均一にかかっているか見ることができます。

この試験で問題無ければさぁ次はいよいよエンジンに

組みこみ実際にエンジンを回してテストします!!

 

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コペン開発日誌21

コペン開発日誌21

LA400Kコペンにはタービン加工は向いてなさそうということで

1サイズ大きいタービンに交換してみます。

1サイズ大きくするとインもアウトも大きくなるので

パワーアップはもちろんな上に詰まり感はもちろんありません。

後はパイピングを装着すれば完了!

さて、燃調はどうしようかな…。

 

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コペン開発日誌⑳

コペン開発日誌⑳

LA400Kコペンのタービンを徹底調査!

左側がLA400Kコペン(KF)のタービン。

右側がL880Kコペン(JB)のタービン。

昨日LA400Kコペンにタービン加工は効果が無いのでは!?

と書きましたがこのタービンブレードを見比べてみて下さい。

まず大きな違いとしてタービンブレードの枚数。

LA400Kは8枚、L880Kは9枚

タービンブレードの形状も違います。

L880Kは先端が寝ていて低速向き。このような形状の

タービンはタービン加工が効果を発揮します。

一方のLA400Kは湾曲がゆるやかでブレードの枚数も少ないので

もともと排気の抜けは良いです。

これがノーマルのコペン同士を乗り比べた時に感じる

LA400Kのふけあがりの良さの秘密ですね。

このような形状のタービンにタービン加工を施工すると

ターボラグが大きくなったりフルブースト時のトルク感が

かけたりします。特にCVT車にはデメリットが出るかも…。

やはり当初の予想通りLA400Kにタービン加工は

むいてないかも(やってはみますが…)

タービン交換がだめとなると…次はタービン交換ですかね!

 

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コペン開発日誌⑲

コペン開発日誌⑲

LA400Kコペンのタービンを外してみました!

感想としては…かなり小さめ、L880Kコペンの

物よりも小さいです。

ただ、タービンホイールの羽の形状が違うので

タービン加工の効果が無いのでは!?(((( ;゚Д゚)))

燃調も必要になってくるのでやってみないと

わかりませんが…。

引き続きタービン周りの調査中です!!

 

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L880K コペン タービン加工!

L880K コペン タービン加工!

コペンで不動の人気メニュー タービン加工の施工を行いました!

タービン加工で排出ポートを拡大、ポートとタービンブレードの

クリアランスを変更し、排気のつまるポイントをできるだけ

遅くすることによってピークトルクやパワーアップ、

トルクの落ち込みを緩やかにしてやることができます。

低中高回転域でノーマルよりも良くなりブーストアップと

あわせても有効なチューニングです。

また今回はメタルキャタライザーも同時に施工していただいたので

さらなるパワー、トルクアップを体験していただけたはずです。

タービン加工にはハーフウェイでセッティングしたスポーツ

コンピュータをセットしているのですが、タービン加工のみと

タービン加工+キャタライザではコンピュータのデータが

異なります。それだけ空燃費等に変化が現れるということです。

たまに、タービン加工だけを施してコンピュータはノーマルで

いいですか?というお問い合わせがありますがタービン加工を

行うとターボの立ち上がり特性やターボのたれ方が変わる為、

コンピュータのリセッティングは必須です。

ノーマルパワーに飽きた方にはお勧めのメニューですよ!

 

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L880Kコペンのパワーアップには欠かせないアイテム。

L880Kコペンのパワーアップには欠かせないアイテム。

その1つがメタルキャタライザー、スポーツ触媒です。

ノーマルのコペンのパワーアップを邪魔している一つの

要因が、排気の詰まり。排気の詰まりと聞くと

マフラー交換が思いつくと思いますがちょっと待った!

排気の詰まりの解消はエンジンに近い方から

行わないと効果が出ないってご存知でしたか?

L880Kコペンの場合、タービンホイールの径、そして

ノーマル触媒のコアが排気の詰まりの原因になっています。

ここを解消しない限り、いくら太いマフラーに交換したり

触媒とマフラーをつなぐ部分の口径を太くしても

パワーは上がりません。

そのため、ハーフウェイではコペン用のチューニング

メニューとしてタービン加工、そしてこのメタルキャタライザーを

販売しております。

ノーマルのコペンをメタルキャタライザーに交換するだけでも

5馬力パワーアップすることは当社ダイナパックの数値が

実証済みです。

今つけているその太いマフラーの能力を引き出すためにも

まずはエンジンに近いタービン加工やメタルキャタライザーの

交換をおすすめします!

 

HALFWAYのエアロパーツの中で

HALFWAYのエアロパーツの中で

コペンとMR-SにはDECORE(デコレ)と

名前がついているのはご損じですか?

この2車種は大きくシルエットを変えるために

単体ではなくキットで販売をしています。

どちらの車もお客様の車なのですが

DECOREに身を包みホイールもバッチリ

決まってカッコいいですね♬

 

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LA400KコペンがEDP-01の取付にやってきました!

LA400KコペンがEDP-01の取付にやってきました!

ホイールもキマっててかっこいいですね!

現在、開催されている東京オートサロンでも

様々なカスタムコペンが展示されています!

2015年も注目の1台になることは間違い無し!?

 

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2014年のニュースと言えばやはりコペンLA400Kが

2014年のニュースと言えばやはりコペンLA400Kが

販売されたことでは無いでしょうか!?

新型車の登場で商品開発に盛り上がった下半期でした。

試作品は大いにありますが販売に間に合わなかった

ものがほとんど…。

皆さんご存知かもしれませんが、ハーフウェイの試作

テストはそれはそれは長く、販売間近でボツになるものも

多数あります。効果が無い物は販売致しません。

ということで現時点でのコペンLA400K用の2015年発売の

商品をまとめてみました。

①リア補強バー

②タワーバー

③牽引フック

④CAT WALK Type-R

⑤エアクリーナー+ロングサクションパイプ

⑥メインスポーツコンピュータ

⑦フロントピロアーム

⑧ヘッドガスケット

⑨軽量バッテリーキット

⑩KFコンプリートエンジン

⑪エアクリーナー+ショートパイプ

※名称は仮です、並び順と販売時期は異なります。

そしてついでに現在販売中の商品がこちら!

・スポーツローター

・LSD

・ブレーキパッド

・燃調コントローラーEDP-01

商品の詳細はHPをご覧くださいね!

→http://goo.gl/DpeyUB

ということで2015年はパーツラッシュの年に

なること間違い無し!!!

 

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