本日はコペン本の取材を受けておりました!
7月末にコペン本発売されるそうです!
コペンオーナーさんお楽しみにっ!
S660やアルトワークスに少々おされ気味のコペンですが
ここから盛り上げていかないといけませんね!!
ご来店のLA400コペンに前後スタビを導入。
スタビライザー交換というとスポーツをする車の
イメージがあるかもしれません。
もちろんサスペンションチューニングは
ショック、スプリング、スタビライザーの
バランスで決まるためスポーツをするには必須アイテムですが
乗り心地を失いたくないというノーマルショック
ユーザーさんにも実はお勧めなんです。
特にLA400コペンに元々装着されていない
リアスタビライザーを導入しそれにあわせた
フロントスタビライザーを入れてやると
乗り心地を損なわずにロール剛性を高め
ロール量を少なくすることができるため
抜群に運転しやすくなります!
ノーマルショックユーザーさんにも実は効果的な
スタビライザーなのでした。
これからスワップ用に搭載するJBエンジン。
やはりJBエンジンの魅力は何と言ってもその後の
チューニングメニューが豊富なこと。
ハーフウェイがJBエンジンで一押しなメニューが
ノーマルタービン加工です。
JBのノーマルタービンは排出ポートの径がかなり小さいので
低速でトルクが発生してしまい高回転までトルクが続きません。
そのうえでブーストアップを行うとさらに高回転でエンジンが
回らなくなってしまいます。
そこでタービンを加工し排出ポートを拡大、ポートと
タービンブレードのクリアランスを変更し、排気のつまる
ポイントをできるだけ遅くすることによってピークトルクや
パワーアップ、トルクの落ち込みを緩やかにしてやることが
できます。低中高回転域でノーマルよりも良くなり
ブーストアップとあわせても有効なチューニングです。
ただし、タービン加工を行うとターボの立ち上がり特性や
ターボのたれ方が変わる為、コンピュータのリセッティングは
必須です。
もちろんこのセッティングがキモで特性の変わった
タービンに最適な燃調や点火時期をセットしてやることにより
体感できるパワーアップが実現します。
タービン交換までしなくても十分に乗りやすくなる
JBエンジンのお勧めメニューです。
L880コペンのチューンも変わらず盛り上がっています!
こちらはブーストアップ仕様に変更しリセッティング!
やっぱりL880コペンはメインコンピュータの
セッティングができるのが大きいですね!
どれだけハードを交換しても最適なコンピュータ
セッティングをしないとパフォーマンスを
余すことなく発揮することはできません。
タービンを交換してセッティングをしないなんて
問題外です!
現車セッティングに来店できないからタービン交換は
諦めているという方!
既にセッティング済みのコンピュータが
セットになっているタービン加工も大人気メニュー!
近くのお店でタービンを外してもらい
コンピュータと一緒に送っていただく
方法でも対応しています!
コンピュータができる車種にはやはり思いっきり
チューニングを楽しんでほしいですね!