以前にご紹介したセラミック系断熱塗装!

以前にご紹介したセラミック系断熱塗装!

その名も Thermal shield(サーマルシールド)!!

今回はフロントパイプからリアピースまで

全てに施工してみました!

まずノーマルマフラーのリアのタイコ部分を

アイドル状態で測定してみると約53℃。

これはタイコの金属の表面温度を測っているので

手で触ってみると触れるけど熱っ!!という感じ。

続いてThermal shieldを施したタイコを

まずは触ってみました。

おっ!手で触れる!さすが断熱塗装!

そして温度を測定してみるとなんと約130℃の表示!

うん???手で触れるのに130℃???

というのも金属表面は130℃なのですが

Thermal shieldの効果で塗装表面は断熱されているので

手で触ることができるんです。

フロントパイプに至ってはノーマル約150℃に対し

Thermal shieldは約350℃!!

ノーマルに比べ倍以上温度が高くなっています!

Thermal shieldの断熱効果により排気ガスが保温され

高い温度のままフロントからリアまで

排気されていくのです。

(断熱と保温の関係についてはまた詳しく説明します)

温度が高くなると排気ガスの流速は上がり

ダイナパックの測定でわずかですが

パワーアップも確認できました!!

さらにテストは続いていますが発売に向けての動きも

進んでいますよー!!

LA400コペン 100馬力チューン!

LA400コペン 100馬力チューン!

前回の仕様からさらに改良を加え

メイクアンドトライを繰り返しています!!

前回の仕様に比べてさらにパワートルクをアップ!!

現段階でかなり早いです!!

タコメーターを見ていないとあっという間に

レッドゾーン突入!!!!

回っているだけの8000回転ではありません!

この伸びは言葉では表現できません!

下から上まで気持ちよく加速していきます!!!!

早く皆さんに乗っていただきたいです!

が!!!

さらにここから細かいところを詰めていきます!

これがハーフウェイです!

かねてより開発テストをすすめている

かねてより開発テストをすすめている

LA400用㊙パーツをテスト中!

現段階で目標の100PS、14キロをクリア!!!

まだ詳細は明かせませんがCVT車も楽しめるような

低速域から高速域まで全域でのハイパワーチューンです!!!

よくありがちなピークは100PSでも低速はスカスカ…

で使いものにならないといった類のものではありません!!

続報をお楽しみに!

そして以前は100PSまでパワーを上げると

水温が若干心配でしたが、放熱塗装ラジエターの

効果も抜群で水温の安定も確認できました!

LA400の皆さん、もう少しだけお待ちください!!!

まぁ驚いていただけると思いますよー!!!

エンジンスワップに隠れがちですが

エンジンスワップに隠れがちですが

エンジンルームもてんてこまい!

内燃機屋さんに送るために

F6Aエンジンの洗浄中。

その向こうにはくみ上げを待つE07A。

そしてその向こうにはKF-VET。

最新のエンジンで新しい技術を見ながら

知り尽くした古いエンジンを丁寧に

組み上げていく。

30年にわたりエンジンをくみ上げてきた

ハーフウェイがお届けする

コンプリートエンジンです。

LA400フロントロアアーム メタルピロブッシュ

LA400フロントロアアーム メタルピロブッシュ

10月より発売開始決定となりました!

フロントロアアームのブッシュをピロ化すると

加速時やフルブレーキング時のブッシュの

たわみが無くなり操縦安定性が飛躍的に上がり

サーキットはもちろんストリートでも絶大な

安心感をドライバーに与えてくれます。

LA400コペンはボディ剛性が抜群にいいため

ピロの効果を格段に発揮します。

ボディ剛性が弱い車をピロ化してしまうと

ピロに負けてしまうんです。

メタルピロブッシュの打ち込みには特殊な冶具が

必要になるためロアアームに打ち込んだ状態で

販売予定です。

LA400コペンの皆さん、もう間もなくです!

続報をお楽しみにお待ちください!

皆さん興味津々のセラミック系断熱塗装!

皆さん興味津々のセラミック系断熱塗装!

気になるという声を続々といただいております!

さて気になる中間結果ですが、実走したところ

レスポンスが非常にいい!!

特に立ち上がりのレスポンスがいいんです!

今回の仕様はエンジン、タービンはノーマルですが

少しブーストを上げサブコンでセッティングをしています。

ダイナパック上で現時点で軽く85馬力オーバーを確認。

フルノーマルでブーストアップ+サブコン仕様では

いくら頑張っても出なかった数値なので断熱効果ありかも!?

ただ、毎回書いているようにダイナパックの測定日が違うと

数値の比較はできませんが、実走による体感の部分では

ハーフウェイの複数のスタッフが走行し

「立ち上がりのレスポンスがいい!」

「気持ちよく吹きあがる!」

「LA400コペンの街乗り仕様であればこれで十分!」

と好評価でした。

今後、マフラーにもこの断熱塗装を施工し

排気全てを断熱するとどうなるかのテストを

行う予定です。

まだまだテストは続きます!

いくつもの顔を持つセラミック系コーティング。

いくつもの顔を持つセラミック系コーティング。

前回、ご紹介したのは断熱塗装。

今回はLA400Kコペンのラジエターに

放熱塗装を施してみました。

LA400Kコペンはラジエタースペースが決まっているため

大容量ラジエターの装着が厳しい状況です。

そこでこの放熱塗装をテストしてみることにしました。

ちなみにラジエターの容量も約30%アップしています。

ダイナパックの測定では巨大扇風機で風を送っていますが

アイドリングから全開まで風量は一定です。

実走では速度によって走行風は変化するため

一概には言えませんが、現時点ダイナパック上で

明らかに放熱効果がアップしているのは確認できています。

通常、ダイナパック上で全開を繰り返すと水温は100℃を

オーバーしてしまいますが、風量は一定にもかかわらず

全開を連続しても97、98℃で我慢しています。

実走すればもっと温度に変化がみられるのでは?

断熱塗装に関してもいい結果が出ています。

次回また詳しくご紹介しますね。

先日ご紹介したセラミック系断熱塗装

先日ご紹介したセラミック系断熱塗装

実際に車両に装着してみました。

今からテストに入ります。

ひとまずダイナパックと実走で

グラフに現れるのか、体感できるのか

調べていきます。

さぁ、どうなるか!

私たちも楽しみです!

LA400コペン メタルピロブッシュ!

LA400コペン メタルピロブッシュ!

量産品の最終試作品をジムカーナに参戦している

コペンに装着して競技中のフィーリングはもちろん

会場までの移動中の操縦安定性などを評価してもらいます。

量産品も着々と製造中。

販売時期が決まったら改めてご紹介します!