L880K コペン タービン加工!

L880K コペン タービン加工!

コペンで不動の人気メニュー タービン加工の施工を行いました!

タービン加工で排出ポートを拡大、ポートとタービンブレードの

クリアランスを変更し、排気のつまるポイントをできるだけ

遅くすることによってピークトルクやパワーアップ、

トルクの落ち込みを緩やかにしてやることができます。

低中高回転域でノーマルよりも良くなりブーストアップと

あわせても有効なチューニングです。

また今回はメタルキャタライザーも同時に施工していただいたので

さらなるパワー、トルクアップを体験していただけたはずです。

タービン加工にはハーフウェイでセッティングしたスポーツ

コンピュータをセットしているのですが、タービン加工のみと

タービン加工+キャタライザではコンピュータのデータが

異なります。それだけ空燃費等に変化が現れるということです。

たまに、タービン加工だけを施してコンピュータはノーマルで

いいですか?というお問い合わせがありますがタービン加工を

行うとターボの立ち上がり特性やターボのたれ方が変わる為、

コンピュータのリセッティングは必須です。

ノーマルパワーに飽きた方にはお勧めのメニューですよ!

 

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ミッションのOHが連発で入庫中!

ミッションのOHが連発で入庫中!

春からのシーズンに向けて冬の間にメンテナンスされる方が

多いため、連日ミッションやエンジンなどをばらしています。

チューニングの相談や問い合わせも非常に多いので

春にむけての準備はおはやめに!

 

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最近コペン コンプリートエンジンのお問い合わせが

最近コペン コンプリートエンジンのお問い合わせが

増えております。

こちらは実際に先月コンプリートエンジンを搭載し

納車させていただいたお客様です。

排気量が軽自動車枠を超えるため、白ナンバー登録に

なってしまいますがその分一気にチューニングを

進めることができます!

750ccのコンプリートエンジン搭載でトルクが10キロ

から14キロまでアップ!

トルク14キロと言えばそこそこな普通車並みのトルクです!

白ナンバーになると税金面は上がってしまいますが

噂では軽自動車の自動車税も今後上がるとか上がらないとか…。

ナンバーにとらわれないお客様にはぜひお勧めしたい

チューニングエンジンです!

 

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2度目のエンジンOHも終わり本日納車です!

2度目のエンジンOHも終わり本日納車です!

エンジンもすこぶる調子がよく、

現車セッティングでもバッチリの結果!

これならまだまだ乗っていただけます(人´∀`)

大切にしてもらっているオーナーさんの愛に応えて

ビートにはまだまだ元気に走ってもらいましょう!

 

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続々とビートのオーバーホールが入庫しています。

続々とビートのオーバーホールが入庫しています。

こちらのビート数年前に1度エンジンオーバーホールを

行っていたのですが今回2度目のオーバーホールを行います。

同じオーナー様が2度にわたりオーバーホールをオーダー

していただくのはなかなか貴重です。

1度目のクオリティに満足していただけるからこそ

2度目も任せていただける。

お客様のリピートが技術の証明です。

 

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K20Aに強化クラッチを装着完了!

K20Aに強化クラッチを装着完了!

皆さん、クラッチをどうして強化クラッチに

交換するかわかりますか?

「純正クラッチが滑るからでしょ!」という

声が聞こえてきそうですが、実はそれだけでは無いんです。

サーキット走行に限らず激しくシフトチェンジをする局面では

フェーシングとスプラインの間でクラッチを繋ぐ時に発生する

ねじれの力を逃がしています。そのダンパースプリングが

純正の場合、大きなねじれの力が加わるとスプリングが

底付きすることも。

そうなるとひどい場合にはクラッチがバーストします。

このダンパースプリングを強化するために強化クラッチを

装着する必要もあるんです。

ノーマルエンジンだからといってクラッチはノーマルでいい、

というわけではありません。

走るステージや運転方法によってクラッチも選びましょう!

 

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L880Kコペンの人気メニュータービン加工です!

L880Kコペンの人気メニュータービン加工です!

遠方で来店できないという方はタービンとコンピュータを

送っていただければ施工可能です!

お近くの車屋さんでタービンを外してもらい

当社に送ってきてもらい施工という方、

結構多いですよ(b´ω`d)

ちなみにコンピュータはセットせずにタービン加工だけで

いいですか?というお問い合わせを受けることがありますが

答えはNO!

タービンを加工した時点でタービン特性は変わっています。

純正コンピュータはあくまでノーマルタービンの特性に

あわせてセットされているため、加工用のタービン特性に

あわせたデータをセットしないと能力を発揮できません。

コンピュータ担当曰く、タービン加工を行うと燃調マップや

点火時期マップのアクセスする部分が変わるため

ノーマルコンピュータのデータのままでは

低回転、高負荷では不具合が発生するとのこと。

加工タービンだけを着け専用コンピュータを

セットしていないそこのあなた!

低回転、高負荷でノッキング出てますよ?((;゚Д゚))

また加工したタービンだけをつけてもパワーはさほど上がりません。

加工タービンだけをつけて、なんだこんなものか何て

言わないでくださいね(。´Д⊂)

専用データのコンピュータをきちんとセットすると

ノーマルと比べ15~20馬力アップしますよ!

せっかくタービン加工に興味を持っていただいているのなら

その能力を存分に味わっていただけるよう専用コンピュータも

忘れずにセットしてくださいね~!

 

 

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JBエンジンのバルブクリアランスを調整中!

JBエンジンのバルブクリアランスを調整中!

クリアランスが異なる場合、何度もカムや

カムホルダーを外さないといけません。

そこで、ヘッド単体で先に仮想で組みたて

調整していきます。

その後、実際に組みたてて測定します。

事前に調整しているのでほぼズレなく

組み上げることができます。

バルブクリアランス1つをとってもJBエンジンは

なかなか時間がかかります!

 

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K24Aエンジンのブロック、ヘッドのOHが完了し

K24Aエンジンのブロック、ヘッドのOHが完了し

これから組み上げに入ります。

オーバーホールという言葉自体は修理の意味合いが

強いのですが、ハーフウェイの言うオーバーホールは

そうではありません。

エンジンをばらし、洗浄し、悪い部品を交換し、

次に面研やポリッシュ加工などなどエンジンの

性能が上がるようなチューニングを施していきます。

どの車両もハーフウェイでオーバーホールを施すと

それはチューニングエンジンへと生まれ変わります。

 

 

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