ミッションオーバーホール&LSDで

ミッションオーバーホール&LSDで

入庫されたお車。実際にミッションを

割ってみると…んんん?

想像以上に内部の程度が良くオーバーホールの

必要はないという判断になり

シール類の交換とLSDの組み込みだけに

作業が変更になりました!

思っていたより程度が良かった!という

ケースは稀ですが

このように実際にミッションを割ってみないと

交換が必要な部品はわかりません。

事前にお見積りを…と言われるのですが

実際に作業をしてみないとわからないというのは

こういう理由からです。

事前に金額を知っておきたいというお客様の

気持ちもよくわかるのですが

作業前には概算しか金額が出せず…

オーバーホールの難しいところですね(;^ω^)

L880Kコペンが入庫!!

L880Kコペンが入庫!!

以前にタービン加工を施工したお客様が

再度ご来店。

今回は断熱施工のThermal shieldを

導入していただきました!!

Thermal shieldを施工したEXマニ

メタルキャタライザー、

そしてタービンハウジングへ交換。

1日で作業が完了するようにすでに

タービン加工を行いTheramal shieldを

施工したタービンハウジングを事前に用意し

組み替えを行いました。

通常Thermal shieldは施工に2週間かかるのですが

事前に施工済みのものと交換し1日で

作業を完了させることも可能です!

水温の厳しいL880Kコペンには

お勧めのメニューなので今回メタルキャタライザを

導入しさらに出力アップの良いタイミングで

施工いただくことができました!

熱害に苦しむ車種にはThermal shield

ほんといいですよー!

JB23Wコンプリートエンジン!

JB23Wコンプリートエンジン!

そしてタービン!

最終試作を

合体!!!!

これでまずOKだと踏んでいますが

テストにつぐテストを重ね

販売へと持ち込む予定です!!

相変わらず時間がかかる

ハーフウェイなのでした~

すいません!!!笑

昨日はL880Kタービン加工!!

昨日はL880Kタービン加工!!

タービン加工と一緒に

断熱施工Thermal shield3点を

導入していただきました!!

すでにThermal shieldを施工した

触媒やEXマニ、ハウジングと

交換するため、当日で施工が完了します!

水温の厳しいL880Kコペンで

チューニングを進めていくには

温度管理必須です!

Thermal shieldを施工をすると

見た目のカッコ良さもアップですね!

LA400Kコペン セッティング!

LA400Kコペン セッティング!

とあるオファーがありラリー仕様から

久しぶりにサーキット仕様に変更している

ハーフウェイ コペン!!

セッティングで軽々100馬力オーバー!

まだまだいける予定が

交換したインジェクターの量が足りず

泣く泣く108PS、トルク13キロで

セッティングストップ…。

今回は日程的に間に合わないのでこの仕様で

チャレンジすることになりました!

ちなみにそこそこパワーの出ているノーマルと

比べてみると…もはや大人と子供!笑

ノーマルから49.5PSアップ!笑笑

でもインジェクターがあえばまだまだ

パワーアップするとのこと!

メインコンピュータがセッティングできると

どんどんチューニングの幅が広がりますね!!

ハーフウェイ コペン

ハーフウェイ コペン

次のステージに向けて

エンジン・ミッション

メンテナンス完了!!

久しぶりに皆さんお好きな

㊙️㊙️㊙️で走ってきます!!

コペンラリーデモカーのエンジン!!!

コペンラリーデモカーのエンジン!!!

前回のラリー中に少し白煙を吐き出した

原因を探っていくと

やはりバルブシールでした。

過去にも耐久レースやサーキット走行会でも

今回と同じ症状が出ていて

その時もバルブシールがガイドから

外れて浮いていました。

今回もエキマニを外してみると

写真のようにエキゾーストポートに

オイルがべったり!

前回と全く同じでした。

これでなんと4台目・・・。

ハイブースト、高回転を多用するといった

過酷な条件で起こるのかまだはっきりと

原因はわかりませんがKFのウィークポイントに

なりかねません。

当社のお客様でLA400Kフルノーマルの状態でも

少し白煙を吐くといった症状が出ている方が

いらっしゃいます。

(特にエンジン始動時が多いみたいです)

この症状を対策するために

今テストを行っていますがLA400Kの場合

極端なハイブーストは控えるほうが

いいかもしれませんね。

コペン タービン加工!!

コペン タービン加工!!

長年にわたる人気メニューの1つですが

こちらに断熱塗装Thermal shield施工を

プラスされる方、増えています!!

タービン加工時にはタービン、触媒を

外すのでThermal shield施工代のみでOKなんです!!

なんと中には既にメタルキャタライザーを

導入していただいているにもかかわらず

Thermal shield施工メタルキャタライザーを

購入しなおしてくれる猛者も!!!

軽自動車以外にも普通車や外車、

競技車など様々な車種から問い合わせが

絶えません!

ちなみに剥がれませんか?という問い合わせを

いただきますが当社取り扱い時点では

いまだありませんよ!

これからますますブレイクの予感がプンプンする

Thermal sheild!!

本物のメニューは勝手に人気がでますねー!

L880Kコペン メタルキャタライザ

L880Kコペン メタルキャタライザ

入荷しました!

L880Kコペンのチューニングには欠かせない

メタルキャタライザ。

ノーマル触媒はコアの目が小さく

排気詰まりの原因に。

メタルキャタライザでは大径セルを採用し

排気がスムーズに通る設計になっています。

これが”装着するだけで5馬力アップ”の秘密なんです。

毎回言っていますがここを解消しないことには

いくら太いマフラーに交換したり

触媒とマフラーをつなぐ部分の口径を拡大しても

パワーは上がりません。
 
そしてメタルキャタライザのThermal shield

施工バージョンも大人気!!!

未施工のメタルキャタライザでは熱対策として

バンテージを巻いていましたが

施工品はバンテージ不要。

メタルキャタライザから周辺パーツへの

放熱を抑えます。

見た目もブラックでカッコいい仕上がりに!

スポーツ触媒への交換はコペンにとって

必須といっても過言ではないチューニング

アイテムです!

GCATタービンTypeBの特徴をご紹介します!

GCATタービンTypeBの特徴をご紹介します!

この度、JB23W用に新発売されたGCATタービン!

タービンホイールを大径化。
 

イン側の羽は純正とほぼ同じサイズですが

エキゾースト側の羽を大きくしています。

エキゾースト側の羽を大きくしてやることにより

高回転域で詰まり気味の排気がエキゾーストポートが

大きくなることでスムーズに抜けていき

軽快な吹きあがりを実現します。
 

羽が小さいと高回転では羽が壁となり排気が

詰まりやすくなります。

かといって羽をどこまでも大きくすればいいのか

ということではなく

羽を大きくすれば直径が大きくなる分

1回転するまでにかかる時間が長くなります。

(フィギュアスケート選手が手を体にくっつけて回る

スピンと手を広げて回るスピンでは

回転のスピードが違いますよね?)

径を大きくするとノーマルより回転数が下がり

立ち上がりが遅くなったり

羽の形状によってはノーマルと大差が無かったり…。
 

このようにタービンはバランスが肝心。

今回のTypeBはノーマルよりワンランク上の

タービンを目指し

中低速も失わない仕様になっています。

走行距離が伸びてタービンがへたってきた、

オイルがにじんできた…

などメンテナンスが必要なタービンに

プラスチューンがコンセプト!

中低速を犠牲にしたハイパワータービンでは無く

ストリートで純正よりも楽しんでいただける

仕上がりになっています。

それでいてお値段は純正新品と同じ!! 

GCATタービンに合わせたコンピュータもご用意しており

コンピュータと合わせるとさらなるパワーアップを

図れます。

今後のタービンチョイスの中にGCATタービン

いかがでしょうか??