サスペンションが抜けるとよく表現しますが

サスペンションが抜けるとよく表現しますが

サスペンションは緩やかに劣化していくタイプのパーツなので

気付かずに乗り続けてしまうことが多いのではないでしょうか?

今回オーバーホールしたサスペンションもショックを

ばらしてみると…なかなかひどい状態。

オイルの劣化はもちろん、シールがへたってしまい

中のオイルは外へ出て行き、外部のゴミがショック内部に

溜まってしまいヘドロみたいな物が浮いています。

実際にはフロント、リアショックで写真くらいのオイルを

入れているのですが、オイルの量も半分以下になっていました。

このまま乗り続けると最後にはオイルが無くなり

シリンダー等が傷だらけになり再利用不可に。

こうなると交換部品が増えオーバーホールの費用も

かかってしまいます。

緩やかに劣化していくと案外、気付かないものかも。

体感できない分、自分で走行距離や時期を決め

定期的にメンテナンスするのがいいかもしれません。

 

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コペンL880Kタービン加工中!

コペンL880Kタービン加工中!

タービン加工を施すと排気の抜けがよくなるので

ノーマルの吸気では吸入が追いつきません。

そこでむき出しタイプのエアクリーナーに交換したり

ノーマルエアクリーナーボックスに穴あけ加工を

施していました。

ですが!ここでSuper brownの登場です!

ノーマルエアクリーナーボックスにSuper brownを

施工することにより吸入空気の密度を高めます。

ノーマル形状のエアクリーナーを使用する場合は

穴あけ加工に加えSuper brownがお勧めですよ!

 

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エンジンスワップ3連発!

エンジンスワップ3連発!

このミラL275を筆頭にここからミラ、エッセと

エンジンスワップが続きます。

今回、3台ともKFターボに積み替えます。

L275のミラやエッセの場合、エンジン型式が一緒の為

改造検査を受ける必要が無く他のターボエンジンスワップより

安くエンジンスワップができます。

またスワップにかかる時間も改造検査が無い分、

早くすみます。

早い!安い!旨い!ならぬ

早い!安い!楽しい!!

同型式エンジンスワップおすすめです●´∀`)ノ))

 

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エンジンOHでお預かりしたAZ-1。

エンジンOHでお預かりしたAZ-1。

外観はAZ-1の中でも綺麗なほうで大切にされていたのですが

やはりエンジンを降ろしてみると、パイプが錆びていたり

配管がボロボロだったりとメンテナンスが必要な箇所が

たくさんでてきました。

エンジンOHでお預かりしていますがこの年代の車両は

気になる点をご提案しながら作業を進めて行きます。

せっかくエンジンが調子よくなってもその他の補機類が

整っていなければ長く乗ることはできません。

まだまだ一緒に楽しむためにも時期がきたらトータル

メンテナンスも大切です。

 

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LA400Kコペン用パーツが2商品リリース!!

LA400Kコペン用パーツが2商品リリース!!

このfacebookで以前に紹介していたリアの補強パーツ

”リアフレームサポート”そしてサーキットには欠かせない

”牽引フック”がラインナップされました!

リアフレームサポートは前回紹介した時にもアクセス数が多く

皆さん気になっていた商品だと思います!

純正でこの部分には補強バーが入っているのですが

すでに補強されているということはこの部分の補強は

必須ということです!バーから箱に形状を変更することで

さらに剛性アップ!

リアの挙動がさらにドライバーに伝わる1品です。

各商品の詳細はこちらよりチェック!

リアフレームサポート→http://goo.gl/uBRpIo

牽引フック→http://goo.gl/uBRpIo

 

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エンジンスワップの時にキモとなるのが電気周り。

エンジンスワップの時にキモとなるのが電気周り。

ノーマルコンピュータで制御するために配線の増設は

必須です。増設用にありとあらゆるサイズの端子を

用意し結線していきます。この際に決して半田付けは

行いません。

ハーフウェイでは配線への半田付けは推奨していません。

配線への半田付けは目視そしてテスターで同通が

確認できても経年劣化で不良を引き起こしたり

振動や衝撃に弱いという点があります。

当社が販売しているサブコンEDP-01でも端子を

付属しているのですが、うまく動作しないという

お問い合わせの8割の方が付属の端子を使用せずに

配線に半田付けをされています。

目視やテスターで半田不良が発見しづらいため、

装着した時は動いていても経年で接続不良を引き起こすことも。

端子でももちろんしっかり処理しないといけませんが、

例えば振動で端子が外れたとしても目視で発見できるため

原因の発見が容易にできます。

エンジンスワップ車を長く楽しんでいただけるように

配線1本1本に信頼性を持たせるよう製作しています。

 

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HALFWAY MR-S with VTEC コレクション!

HALFWAY MR-S with VTEC コレクション!

来店されるMR-Sの大半がボディキットを装着されています。

ボディキットでワイドタイヤを履いているMR-S

かっこいいですよねヽ(*´∀`*)ノ

外観がかっこいい分、エンジンが1ZZでは寂しすぎる…。

外観がかっこよければかっこよいほどVTEC必須でしょ!

 

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こちらのMR-S with VTEC。

こちらのMR-S with VTEC。

2年前にK20Aをスワップさせていただいたのですが

今回さらなるステップアップとして2.4L化!!

後は改造検査を受ければ完了です!

ハーフウェイではMR-S with VTECはあくまでも

チューニングのベース車。

HONDA VTECエンジンを積み替えてからチューニングが

始まります。

エンジン内部のチューンからさらなる排気量アップまで。

エンジンを積み替えてからもまだまだ楽しめる車です。

 

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HALFWAYにミラジーノが3台。

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HALFWAYにミラジーノが3台。

3台ともターボエンジンスワップ車なのですが

3台ともエンジンが異なります!

KF-DETはオールアルミエンジンなので軽い!

FFの場合、フロントが軽いと回頭性や動力性能がアップします。

低中速のレスポンスは抜群!

JB-DETは後々に出力アップをさせるならこのエンジン!

パワーアップに関するパーツも充実しています。

メインECUが書き換えできるのでどんなチューニングもOK!

EF-DETはローコストでターボ化をしたい人におすすめ。

中低速の出力も十分です!

ATとの相性もバッチリです!

KFジーノはお客様の持ち込み車両ですが、

JBジーノ、EFジーノは中古車にて販売中です!

オシャレな外観に走りも備えたジーノターボお勧めです!

詳細はこちら→http://www.halfway.co.jp/usedcar_top.html