駆動力アップのためにギアを変更中!

駆動力アップのためにギアを変更中!

ギアを変更する際によく考えないといけないのが

スピードをとるか駆動力をとるか。

スピードと駆動力は相反するため自分が走る

ステージをよく考えて選択しなければいけません。

簡単にいうと

駆動力=エンジントルク×選択したギア比×最終減速比

で決まります。

例えばノーマルのコペンの場合

11.2キロ×0.916(4速の場合)×5.545=56.9キロが

駆動力になります。

ここを基準にスピードをアップさせるか

駆動力をアップさせるかでギアを選択していきます。

自分の目的にあったギアを選ぶことが大切です。

 

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試作スプリング、LA400Kコペンに組み込んでみました!

試作スプリング、LA400Kコペンに組み込んでみました!

このスプリング今までにない仕様になっています!

写真からわかるかな??

サスペンション担当が軽く乗ってみたところ

上質な仕上がりになっていて非常にいいね!!!とのこと!

また随時、テスト結果ご報告します!

 

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ロールバーパッドを巻き巻き。

ロールバーパッドを巻き巻き。

元デモカーのインテグラを街中で走れるように

戻そうと思うと大きなことから小さなことまで

様々な作業が発生します。

ロールバーパッドもそのひとつ。

そろそろゴールが近づいてきました!

 

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OHのご依頼で入ってきたサスペンション。

OHのご依頼で入ってきたサスペンション。

ばらす前の時点ですでにオイルもガスも抜け切り

シャフトはグラグラでした。

内部の消耗品が消耗しきりピストンがケース内部と

あたり続けてケース内部も傷だらけ。

お客様に見ていただこうとばらそうとしても

ベリングキャップが固着してしまい、力技に出ても

ばらすことすらできませんでした((+_+))

ここまで来るともうお手上げ。

オーバーホールでは対応ができません。

こちらのお客様も新しく購入し直すことに。

サスペンションに限らず車も部品も長く使用するためには

メンテナンスが必須です。

乗りっぱなし、使いっぱなしは寿命を縮めます。

大切な愛車と長く走るためにも定期的な

メンテナンスは必要です!

 

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エンジンスワップで搭載するエンジンは

エンジンスワップで搭載するエンジンは

優良中古エンジンを使用しています。

走行距離の少ない程度の良い中古エンジンを

購入し積み込むのですが、ハーフウェイでは

1機ずつエンジンをばらし実際に私達の目で

状態を確認してから搭載します。

手間はかかりますがお客様に良い物を提供したい

そしてその一手間が品質に繋がります。

 

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最近、エンジンスワップでATをチョイスされる

最近、エンジンスワップでATをチョイスされる

お客様増えています!

このエッセもKFターボ+AT!!

ちなみに…エンジンスワップの費用を抑えるには

改造検査の有無がポイントになってきます。

NAエンジンからターボエンジンにスワップする場合

エンジン型式に変更が無ければ改造検査は不要なんです!

ですのでエッセは元々KFエンジンが搭載されているので

KFターボを積む場合は、改造検査は不要。

JBターボを積む場合は、改造検査が必須になってくるので

改造検査代が発生します。

ターボエンジンをチョイスする時のご参考に!

 

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