LA400用KFハイコンプターボエンジン!

LA400用KFハイコンプターボエンジン!

LA400デモカー用にノーマルより圧縮比を

低くしたエンジンと高くしたエンジンを

2機製作しテストを試みたエンジンです。

ローコンプバージョンはテスト済みなのですが

お客様のお仕事に追われハイコンプエンジンが

ここから進みませんっ(((( ;゚Д゚)))笑

そっそのうちご紹介できる日がやってくる…はず!?

 

 

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デミオのヘッドが戻ってきました!

デミオのヘッドが戻ってきました!

6/11に掲載していたものですが内燃機屋さんでの

修正面研が終わり戻ってきました。

見た目にももちろん綺麗ですが

これで歪みも無くなりました。

より良いエンジンを作るためにもハーフウェイでは

修正面研必須です。

 

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現在入庫中の1台。

現在入庫中の1台。

今回、タービンを更に大きな物に変更するということで

パイピング類を全てワンオフで製作しなおしました!

店長の力作です!!

 

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デミオのコンプリートエンジン製作開始。

デミオのコンプリートエンジン製作開始。

まずは内燃機屋さんに面研に出す前に掃除をします。

ベースには程度の良いエンジンを使用していますが

さっと掃除するだけでもこの差です。

この後、バルブを外し1本1本掃除していきます。

さぁこのエンジンがどれだけ綺麗になるのでしょうか。

 

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これからスワップ用に搭載するJBエンジン。

これからスワップ用に搭載するJBエンジン。

やはりJBエンジンの魅力は何と言ってもその後の

チューニングメニューが豊富なこと。

ハーフウェイがJBエンジンで一押しなメニューが

ノーマルタービン加工です。

JBのノーマルタービンは排出ポートの径がかなり小さいので

低速でトルクが発生してしまい高回転までトルクが続きません。

そのうえでブーストアップを行うとさらに高回転でエンジンが

回らなくなってしまいます。

そこでタービンを加工し排出ポートを拡大、ポートと

タービンブレードのクリアランスを変更し、排気のつまる

ポイントをできるだけ遅くすることによってピークトルクや

パワーアップ、トルクの落ち込みを緩やかにしてやることが

できます。低中高回転域でノーマルよりも良くなり

ブーストアップとあわせても有効なチューニングです。

ただし、タービン加工を行うとターボの立ち上がり特性や

ターボのたれ方が変わる為、コンピュータのリセッティングは

必須です。

もちろんこのセッティングがキモで特性の変わった

タービンに最適な燃調や点火時期をセットしてやることにより

体感できるパワーアップが実現します。

タービン交換までしなくても十分に乗りやすくなる

JBエンジンのお勧めメニューです。

 

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発売から14年。

発売から14年。

L880Kコペンはメンテナンスの時期に入ってきました。

最近多いお問い合わせがエンジンメンテナンス。

中には20万キロ近くになる車も増えてきました。

こちらのコペンもエンジンのオーバーヒートと異音に

悩まれ愛知県より入庫。

オーナーさんと相談しながら作業内容を決めていきます。

やはりお勧めはコンプリートエンジン。

リフレッシュはもちろん更にパワーアップしその先も

長くコペンライフを楽しんでもらえます!

コペン、そしてエンジンのことならハーフウェイに

おまかせください!

 

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