ある日を境に車が走らなくなったと

ある日を境に車が走らなくなったと

助けを求めて1台のアルトが入庫。

聞けばとあるお店でコンプリートカーを

購入しその後、別のお店でチューニングを

した後から車が走らなくなったそう。

色々なショップを経由した車は

どんな作業が行われているのかわからないので

通常はお断りするのですが、どうしてもということで

お預かりすることになりました。

自分たちで作業をしていない分、全てが怪しいので

一つずつ点検を重ねていくスタッフ。

走らなくなった症状から原因となるセンサー類を

調べていくのですが特に異常は無し。

ここで配線を調べてみようとECUのケースを

開けてみるとエレクトロタップが!!!

その配線を見てみると案の定、配線が

断線していました。

しかも2箇所とも!!

エレクトロタップは信号をもらうのに

便利そうに見えるかもしれませんが

車体の振動など経年で配線の断線を

引き起こします。

このため、ハーフウェイではサブコンなどの

取り付け時にエレクトロタップを使用しないで

くださいとアナウンスしています。

原因はこの配線が直接の原因では無かったのですが

エレクトロタップを使用しての断線という

教科書通りのトラブルでした。

配線処理は慎重に確実に行いましょう。

コペン スポーツECUの感想が

コペン スポーツECUの感想が

お客様より届きましたので

紹介させていただきます!

残念ながら写真を撮り忘れていたので

写真は違う車両です(;´Д`)

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装着後、信号待ちからのアクセルONで違いが

はっきり体感でき驚きと同時に、

アクセルを踏み込んでの回転数と加速の違和感の無さに

とても運転が楽しくなりました。
 

  
特に感じたのは2500~3500回転のトルクが増した事と

3500~5000回転までストレスなく軽く回って行くと

同時にパワーもそのまま継続し、かつ同期していく事で、

気がつくと今までの感じで走るより速度が出ていて

危ないです(;´Д`)

スピードメーターをよく見て、自制心が倍増しで

必要ですね!
 

コーナリング時の荷重をアクセルでコントロールする際に

もっさりした感じで使い物にならなかった

5000~7000回転が機敏に反応して、

コーナー中のアクセルワークでパワーを制御しやすく

思った通りのハンドリングとアクセルコントロールで

車体を操る楽しみが増しました。

個人的にはこの領域の使いやすさが

特筆する点だと思います。
 

こうなるとLSDが欲しくなってくるのは

私だけでしょうか?(ノ∀`)

HALF WAYでLSDもお願いしようかと思っていますので

その際は、またお願いします。

(原文ママ)
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私たちが狙っている部分を的確に

表現してくださっており

しっかり体感いただけたんだなーと

スタッフ一同喜んでおります!

ありがとうございます\(^o^)/

最近密かにブームになっているのが

最近密かにブームになっているのが

タイヤ添加剤 Super dark!!

普段ハーフウェイのピットではお目に

かからないような車種の方にも

施工していただいております!

Super darkはタイヤのゴムの分子の結合を

高める働きがありゴム質の性能をアップさせます!

分子結合が高まると実際にタイヤにどんな変化が

現れるかというと・・・

 ・グリップが上がった!!

 ・発熱が安定し熱ダレしにくい!!

 ・タイヤのライフが長くなる!!

 ・ロードノイズが小さくなる!!

などなど効果は多岐に渡ります!

また一度施工するとそのタイヤには

ずっと効果が持続するため

何万km毎に施工!なんてことは

必要ありません。

タイヤに添加剤なんて…(;´Д`)

と思う方もいらっしゃるでしょうが

信じるか信じないかはあなた次第!

信じた方からは驚きの声届いていますよー!

MR-S 2台入庫中!

MR-S 2台入庫中!

上段がこれからVTECエンジンを搭載する車。

下段がすでにVTECエンジンを搭載している車です。

下段の車はここからボディキットのDECOREを

装着します!!

どちらのMR-Sもここから大胆にチェンジですね!!!

続いて入庫の1台がこちら!

続いて入庫の1台がこちら!

エッセにKFターボスワップ!!

エンジンスワップの中でも

1番お問い合わせの多い人気のエッセです!

20,000km代のエンジンに載せ替えた後

Thermal shield施工!

EDP-01を使用したハイパワーメニューも

施工します!!

さぁどんな変貌を遂げるのか楽しみですね!

コペン スポーツECUをご使用いただく上での

コペン スポーツECUをご使用いただく上での

注意点をHPにアップしました!!

コペンだけでは無くメインコンピュータの

チューニングでは共通のことですが

まずガソリンはハイオクでご使用ください!

LA400Kの場合、圧縮比が高いためレギュラーで使用すると

ノッキングが発生しやすくすぐに

フェールセーフに入りパワーダウンしてしまいます。

折角のパワーを一切味わうことができなくなるので

ハイオクでお願いします!
 

 

続いてサブコンは外してご使用ください!

これは全車共通なのですが、基本的にサブコンは

センサーやメインコンピュータからの信号を

ごまかして入出力信号を変更しています。

スポーツECUはコンピュータ内部の数値を

変更し最適化しているため、すでに最適化されている

信号をサブコンがごまかしこちらが狙っている

数値通りの動きを行ってくれないため

サブコンは外してご使用ください!

特に燃料・ブースト圧を変更している

サブコンは必ず外すようにしてくださいね!!

 

最後はLA400Kに関してですがブーストコントローラーは

外してご使用ください!

LA400Kのブーストは純正の過給圧制御バルブを

使って制御しているためブーストコントローラーは

不要です。

どうしてもブーストコントローラーでハイブーストに

設定したいという方は、ブーストリミッター等

変更する必要があるため、まずは当社まで

ご相談ください。

 

現在、ブーストリミッターは1.35に設定し

ブースト圧は1.15くらいになるように

設定しているのですが、やはり車の個体差や

走行条件によってはブースト圧が上がる方も

いらっしゃいます。

ご購入後、ブーストリミッターに当たったり

フェールセーフに入りパワーダウンの症状が

出た方はデータの変更を行うため

お気軽にご連絡ください!

自社で全てセッティングしているので

アフターフォローもばっちりなのでした!笑

JB23Wコンプリートエンジン!

JB23Wコンプリートエンジン!

そしてタービン!

最終試作を

合体!!!!

これでまずOKだと踏んでいますが

テストにつぐテストを重ね

販売へと持ち込む予定です!!

相変わらず時間がかかる

ハーフウェイなのでした~

すいません!!!笑

F3サイズのタービンに交換しているコペンが入庫!

F3サイズのタービンに交換しているコペンが入庫!

現車セッティング前に状態を把握するため

測定してみると…

空燃比が非常に薄い状態!!

この数値は当社では危険とされている領域まで

燃料が薄くなっていました。

ちなみにお客様はこのタービンを使用する場合

ECUはノーマルでいいと聞いたそうです…。

これは危険だと現車セッティングで

燃料を増量!最適化を行いました!

もちろんパワーも入庫時より+13馬力アップ。

実はこのパターン2台目でした。

2台とも薄かったのでノーマルの025タービンから

F3に交換する場合は燃料の増量が必要です!

すでに交換されている方はご注意を・・・。

ちなみに現車セッティングと一緒に

Thermal raditt ラジエターを導入していただきました!

このラジエターコアの厚みが

純正16mmから+6mmアップの

22mmで製作しています!

さらに放熱効率が上がる

Thermal radittを施工しています!!

チューニングを進めていく際には

熱対策にもご注意を!!

昨日はL880Kタービン加工!!

昨日はL880Kタービン加工!!

タービン加工と一緒に

断熱施工Thermal shield3点を

導入していただきました!!

すでにThermal shieldを施工した

触媒やEXマニ、ハウジングと

交換するため、当日で施工が完了します!

水温の厳しいL880Kコペンで

チューニングを進めていくには

温度管理必須です!

Thermal shieldを施工をすると

見た目のカッコ良さもアップですね!

3月に入り暖かくなってきましたね!

3月に入り暖かくなってきましたね!

ちょっと春めいてくると

オープンにしてご来店される方

増えてきました!!

スポーツECUを入れると

コペンがさらに楽しくなった!!

楽しくて遠出をするようになった!!

高速道路が快適!!

などなどの嬉しいお声をいただいております!

今年のGWは10連休とドライブするには

絶好ですね!!

ハーフウェイは4/27のみの営業の予定ですので

GW中にコペンを楽しみたいという方は

それまでにお願いします!!笑