スタビライザー発売開始!

スタビライザー発売開始!

LA400Kコペン用のフロント、リアスタビライザーを

発売開始しました!

スタビライザー装着車と非装着車ではコーナリング時の

ロール量が減少。

スプリングでロール量を減らそうとするとどんどん

バネレートが上がり乗り心地の悪化につながりますが

スタビライザーは著しく乗り心地を損なうことはありません。

ロールを減らすことによりタイヤの接地面を稼いで

グリップ力や走行安定性が変わります!

ちなみにリアスタビライザーはミラL275系にも装着OKですよ!

 

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EXIGE with VTEC。

EXIGE with VTEC。

エンジンが順調にかかるところまで製作が進んでおります。

エンジンがかかるようになるとパソコンにつなぎ

細かい不具合が無いか調べます。

例えば充電は順調にできているか?

各センサー類のエラーは無いか?

メーターは正常動作しているか?

などなど。

ここまでくるとカウルをかぶせて配線等の細かい

仕上げを行います。

EXIGE with VTEC。だいぶ、完成に近づいてきました。

 

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アルトRSがハーフウェイにやってきました!

アルトRSがハーフウェイにやってきました!

ということで早速社長が試乗。

社長の感想は…

「エンジンはよくまわってノーマルでも気持ちいい!

車重のせいか、パワー&トルク感も十分。

2ペダルのミッション。これが意見の分かれるところ。

ATの感覚でDレンジで乗ると非常に違和感が。

特にシフト時のラグが気になります。

MTモードに切り替えてパドルでシフトすると

これも慣れるまではギクシャク感が…。

ただ、アクセル操作とパドルシフトのタイミングが

わかってくるとMTのように違和感なく乗れます。

慣れの問題かな?

素早いシフトをした時に若干の遅れはあります。

でもトータル的に見ると楽しい車ではあると思います!」

皆さんも試乗に行かれては!?

 

 

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明日誰かに話したくなる小ネタ①

明日誰かに話したくなる小ネタ①

左はデミオZYエンジンのカムシャフト。

右はAZ-1 F6Aのカムシャフト。

エンジンには直打式、ロッカーアーム式があり

左は直打式、右はロッカーアーム式です。

この二つの方式の見分け方がカムの山の形。

直打式は山の頂点がとんがっていて

ロッカー式は山が卵型になっています。

カム山の形をみればエンジンのタイプがすぐにわかります。

もしあなたがカムを見ることがあれば「これは直打式だね」

とかっこよく答えてみてはいかがでしょう!?

 

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現在オーバーホール中のAZ-1。

現在オーバーホール中のAZ-1。

この車両はオーナーに大切にされており外観は綺麗。

そして走行距離が50,000km代でした。

エンジンをばらして洗浄してみるとロッカーアーム、

ラッシュアジャスターの程度は良し。

さすが50,000kmと思いきや、更に洗浄、点検を進めてみると

バルブに写真のような虫食いが。そしてコンロッドにも

傷が1周にわたり入っていました。

高年式の車両のオーバーホールではこんなことはありません。

走行距離が少なくてもやはり20年近くの経年劣化は

各部に影響を及ぼします。

パイプもこんなに朽ち果てています…。

年式が古い車になってくると走行距離だけでオーバーホールの

時期は決められません。金属やゴム、電子部品など

様々なパーツの経年劣化も視野にいれておいたほうが

良さそうです。

 

 

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最近のHALFWAYの売れ筋パーツの1つがLSD!

最近のHALFWAYの売れ筋パーツの1つがLSD!

皆さん、春に向けて車両の準備中のようです。

LSDと言えば1way、1.5wayとどの方式がいいのか

迷うところです。

1wayはアクセルONの加速状態でLSDが作動。

アクセルOFFにするとLSDは効きません。

1.5wayはアクセルONの加速状態でLSDが作動。

アクセルOFFでは効果は弱まりながらもLDSが効いています。

そこで両方のいいとこ取りをしてしまおう!と設定したのが

HALFWAY オリジナルLSD 1.16way!

アクセルON時とOFF時でカム角度を変更し、

スムーズな進入と強大なトラクションによる立ち上がりを

確保しました。

絶妙なバランスで進入時のオフアンダーを低減します。

サーキットやスポーツ走行には必須アイテムですが

安定性を高めたりとストリートユーザーにも

楽しんでいただきたい1品です!

 

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サスペンションが抜けるとよく表現しますが

サスペンションが抜けるとよく表現しますが

サスペンションは緩やかに劣化していくタイプのパーツなので

気付かずに乗り続けてしまうことが多いのではないでしょうか?

今回オーバーホールしたサスペンションもショックを

ばらしてみると…なかなかひどい状態。

オイルの劣化はもちろん、シールがへたってしまい

中のオイルは外へ出て行き、外部のゴミがショック内部に

溜まってしまいヘドロみたいな物が浮いています。

実際にはフロント、リアショックで写真くらいのオイルを

入れているのですが、オイルの量も半分以下になっていました。

このまま乗り続けると最後にはオイルが無くなり

シリンダー等が傷だらけになり再利用不可に。

こうなると交換部品が増えオーバーホールの費用も

かかってしまいます。

緩やかに劣化していくと案外、気付かないものかも。

体感できない分、自分で走行距離や時期を決め

定期的にメンテナンスするのがいいかもしれません。

 

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コペンL880Kタービン加工中!

コペンL880Kタービン加工中!

タービン加工を施すと排気の抜けがよくなるので

ノーマルの吸気では吸入が追いつきません。

そこでむき出しタイプのエアクリーナーに交換したり

ノーマルエアクリーナーボックスに穴あけ加工を

施していました。

ですが!ここでSuper brownの登場です!

ノーマルエアクリーナーボックスにSuper brownを

施工することにより吸入空気の密度を高めます。

ノーマル形状のエアクリーナーを使用する場合は

穴あけ加工に加えSuper brownがお勧めですよ!

 

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