ビートの幌を交換中!
ビートあるあるな傷だらけのリアスクリーンも
一気にリフレッシュ!
後方の視界、良好です (b’v`★)
アルトRSがハーフウェイにやってきました!
ということで早速社長が試乗。
社長の感想は…
「エンジンはよくまわってノーマルでも気持ちいい!
車重のせいか、パワー&トルク感も十分。
2ペダルのミッション。これが意見の分かれるところ。
ATの感覚でDレンジで乗ると非常に違和感が。
特にシフト時のラグが気になります。
MTモードに切り替えてパドルでシフトすると
これも慣れるまではギクシャク感が…。
ただ、アクセル操作とパドルシフトのタイミングが
わかってくるとMTのように違和感なく乗れます。
慣れの問題かな?
素早いシフトをした時に若干の遅れはあります。
でもトータル的に見ると楽しい車ではあると思います!」
皆さんも試乗に行かれては!?
現在オーバーホール中のAZ-1。
この車両はオーナーに大切にされており外観は綺麗。
そして走行距離が50,000km代でした。
エンジンをばらして洗浄してみるとロッカーアーム、
ラッシュアジャスターの程度は良し。
さすが50,000kmと思いきや、更に洗浄、点検を進めてみると
バルブに写真のような虫食いが。そしてコンロッドにも
傷が1周にわたり入っていました。
高年式の車両のオーバーホールではこんなことはありません。
走行距離が少なくてもやはり20年近くの経年劣化は
各部に影響を及ぼします。
パイプもこんなに朽ち果てています…。
年式が古い車になってくると走行距離だけでオーバーホールの
時期は決められません。金属やゴム、電子部品など
様々なパーツの経年劣化も視野にいれておいたほうが
良さそうです。
ミラL275 KFターボエンジン搭載!
そしてその後ろにはエンジンを降ろされ
次の順番を待つエッセの姿。
降ろしては積んで、降ろしては積んでの連打です!
最近のHALFWAYの売れ筋パーツの1つがLSD!
皆さん、春に向けて車両の準備中のようです。
LSDと言えば1way、1.5wayとどの方式がいいのか
迷うところです。
1wayはアクセルONの加速状態でLSDが作動。
アクセルOFFにするとLSDは効きません。
1.5wayはアクセルONの加速状態でLSDが作動。
アクセルOFFでは効果は弱まりながらもLDSが効いています。
そこで両方のいいとこ取りをしてしまおう!と設定したのが
HALFWAY オリジナルLSD 1.16way!
アクセルON時とOFF時でカム角度を変更し、
スムーズな進入と強大なトラクションによる立ち上がりを
確保しました。
絶妙なバランスで進入時のオフアンダーを低減します。
サーキットやスポーツ走行には必須アイテムですが
安定性を高めたりとストリートユーザーにも
楽しんでいただきたい1品です!
サスペンションが抜けるとよく表現しますが
サスペンションは緩やかに劣化していくタイプのパーツなので
気付かずに乗り続けてしまうことが多いのではないでしょうか?
今回オーバーホールしたサスペンションもショックを
ばらしてみると…なかなかひどい状態。
オイルの劣化はもちろん、シールがへたってしまい
中のオイルは外へ出て行き、外部のゴミがショック内部に
溜まってしまいヘドロみたいな物が浮いています。
実際にはフロント、リアショックで写真くらいのオイルを
入れているのですが、オイルの量も半分以下になっていました。
このまま乗り続けると最後にはオイルが無くなり
シリンダー等が傷だらけになり再利用不可に。
こうなると交換部品が増えオーバーホールの費用も
かかってしまいます。
緩やかに劣化していくと案外、気付かないものかも。
体感できない分、自分で走行距離や時期を決め
定期的にメンテナンスするのがいいかもしれません。