LSDのメンテナンスということでLSDを

LSDのメンテナンスということでLSDを

オーバーホール中!

なぜか同じ作業が集まる物で年明けから

今までLSD組み込み、オーバーホール、

ミッションオーバーホール…。

ピットのあちこちでミッション廻りの作業が

進んでいます。

 

SANY0096 SANY0095 SANY0091 SANY0110

ネイキッドにEFターボスワップも完了し

ネイキッドにEFターボスワップも完了し

現在、現車セッティング中!

EFターボの一部のメインコンピュータは

セッティングが可能なため、エンジンスワップに

伴い、コンピュータも交換しました!

コンピュータチューンも施しエンジンスワップのみより

さらにパワーアップ!!

オーナーさんの驚く顔が楽しみです(b´ω`d)

 

P1480067 P1480070

この車。

この車。何を隠そうL700にJBターボスワップの

初号機!!

改造検査を取得したのが平成19年4月のこと。

エンジンスワップ車といっても10年楽しんでもらいたい!

のコンセプトまであと1年です!!

今回はLSDのメンテナンスで入庫していますが

絶好調に走っています!!

ハーフウェイのエンジンスワップの歴史はおおかた30年ですが

ダイハツ車にターボスワップのスタートはこの車からでした。

目指せ目標20年!!

 

P1480061

CAT WALK Type-R OH中!!

CAT WALK Type-R OH中!!

今回、オーバーホールと同時に内部の仕様変更も

させていただきます!

長い間、車に乗っていると使用環境や走るステージが

変わってくることってあると思います。

昔はサーキット走行をしていたけど最近は街乗りだけに

なってしまったから乗り心地をよくしたなどなど。

その変更に対応できるのがType-Rの旨み。

オーバーホールの際であれば内部の仕様変更は

無料で対応しています。

内部の仕様が変われば乗り味がガラリトと変わり

またType-Rを楽しんでいただくことができます!

車も足も長く楽しんで欲しい!

HALFWAYの思いを実現できる足、それがType-Rです。

 

P1480057

この写真なんだかわかりますよね?

この写真なんだかわかりますよね?

コンピュータのハーネスから信号を取り出すための

通称エレクトロタップです。

配線の被覆を向かず挟むだけで信号がもらえるという

一見便利な物なのですが、写真のように経年で

元の配線を切断してしまっているケースをよく見受けます。

エレクトロタップは配線の太さによって種類があるのですが

その種類があっていなかったり、また車両の振動で

配線を切ってしまうケースもあります。

経年で配線が切断されてしまうとある日突然

チェックランプがついたり、その配線が電源や

グランドなど重要な線だとエンジンがかからないような

ことになる恐れもあります。

また逆に配線部分までエレクトロタップの刃が

到達しておらず接触不良のような症状を起こすことも。

各社によって考え方は様々だと思いますが、

このような経験上、ハーフウェイではEDP-01などの

サブコンの取付にはこの接続方法は推奨していません。

付属のギボシ端子やスプライス端子を使って

正しく取り付けてくださいね!

 

P1480013

限定復刻中のコペンL880K用

限定復刻中のコペンL880K用

トーションビームメタルピロブッシュ!

交換はとっても大掛かりなものとなっています!

リアトーションビームの支持ポイントを

ピロ化することによって操縦安定性が一気に高まります!

そして何より経年劣化でゴムブッシュはすでに

ひび割れ状態の物が多いですね。

コペンを長く楽しむならリフレッシュしておきたい

ポイントの1つです!

そして、この商品惜しまれつつも現在の在庫限りで

廃番が決定しています。

残り10台をきっていますので欲しい方は急いで下さいね!

 

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メインコンピュータができない車種にはやっぱり

メインコンピュータができない車種にはやっぱり

EDP-01!!!

LA400コペンもメインコンピュータを解析していますが

やはり一筋縄ではいきません…。

車種にもよりますが、LA400コペンのような

ターボ車の場合、EDP-01で燃調をコントロールするだけで

ピーク値で約10馬力、全域でパワーアップを

体感していただけます!

コンピュータチューンの第一歩としてまずは

EDP-01お勧めです!

 

P1480011 LA400K-edp01

先日、実際にあったのですがブーストリミッターを

先日、実際にあったのですがブーストリミッターを

解除せずに(メインコンピューターセッティングが

できない車両)EVCでブーストアップをして欲しい

との依頼が。

最近の軽自動車のブーストリミッターの傾向ですが

低中回転から高回転にかけてリミッターの値がだんだん

下がっています。

例えばスズキ車ではブーストリミッターが1.16から0.9に

プログラムされています。

しかし、EVCの性格上、設定ブーストが低回転から

高回転まで一定値に安定するため、低中回転で

ブースト1.0に設定すると高回転でリミッターに

あたってしまい、吹かなくなってしまいます。

そこで高回転をリミッター以下0.8に設定すると低中回転でも

ブーストは0.8になってしまうため、ノーマルより

ブーストが低くなってしまいました…。

ブーストリミッターが解除できる車両であれば

問題は無いのですが、解除できない車両に

EVCを使うと上記のようになってしまうので

意味がありません。

軽自動車のノーマルタービンは小さくて立ち上がりが

早いので例えEVCを使っても立ち上がりをさらに

早くすることはできません。

むしろ、ゲイン調整次第ではブーストの安定の代償として

立ち上がりが遅くなるEVCもあります。

EVCをつける場合は、エンジンやタービンとの

マッチングを考えて選んでくださいね。