KFのNAエンジンです!
少しでも回せるようにバルブスプリングを
交換しています!
純正品の中でどれが1番良さそうかテスト中です。
結果がわかればまた報告します!
燃調コントローラーEDP-01取付中!
ハーフウェイ人気No.1と言っても過言ではない
EDP-01ですが、取付の際にご注意を!
EDP-01本体の搭載は車室内にお願いします!
LA400コペンなど最近の車はメインコンピュータが
エンジンルームにあるため、EDP-01をエンジンルームに
搭載しようとされる方がいらっしゃいますがそれはNG!!
エンジンルームと車室内では熱による温度が違います。
エンジンルームに搭載する基板の場合は、基板はもちろん
部品も全てエンジンルーム耐熱部品を選ぶ必要があります。
もちろんEDP-01エンジンルーム搭載バージョンを作ることは
可能ですが耐熱温度保証の髙い良い部品はお値段も
高くなってしまいます(A;´ 3`)
見た目はただの黒いプラスチックケースに見えますが
これだってコストを抑えるためです(((( ;゚Д゚)))
(本当はかっこいいアルミの削り出しケースに
したかったのですが…)
何より大切なのは中身のセッティングデータです!
お手軽に楽しめるサブコンがコンセプトなEDP-01。
そっと車室内へ搭載してやってくださいね!
エンジンスワップの問い合わせの1つにエンジンを
積替え無くても俗に言うポン付けターボ化じゃ
だめなんですか?というお問い合わせをいただきます。
各社色々な考えがありますがハーフウェイでは
NA車のポン付けターボはお勧めしていません。
その理由はNAエンジンのままでは圧縮比が高すぎるから。
圧縮比が高いと過給器をつけてもブーストを上げることが
できません。
もし圧縮比が高いままブーストを上げると異常燃焼を起こし
ノッキングが発生しやすくなります。
ノッキングを抑えるために燃料を濃くすると燃費も悪くなり
ターボ車のような満足のいく出力は得られません。
もしNAエンジンにタービンを装着するのであれば
ハーフウェイではブーストをかけられるように必ず圧縮比を
下げたエンジンに作り替えタービンをつけます。
圧縮比を下げておけばブースト1.0~1.2キロもOK!
燃料を異常に濃くする必要もないので燃費も悪くなりません。
ただこの場合、ローコンプエンジンに作り替える為の
コストがかなりかかってきてしまいます。
そう考えると元々ターボ用に設計されているエンジンに
スワップする方が手っとり早くコストもかかりません。
ハーフウェイがエンジンスワップをおすすめするのには
こういう理由があるんです。