Hot Version vol.141 見ていただけましたか!?
K-CARクラス峠バトルにハーフウェイ コペンが
参加しています!!
今回のお相手はS660にアルトワークス!!
この3台、軽自動車の中でもよく比較される
3台なだけに結果が気になりますよね(☆∀☆)
とっても面白い内容に仕上がっています!!
お盆休みはぜひHot Versionご覧ください!!
エンジンスワップの問い合わせの1つにエンジンを
積替え無くても俗に言うポン付けターボ化じゃ
だめなんですか?というお問い合わせをいただきます。
各社色々な考えがありますがハーフウェイでは
NA車のポン付けターボはお勧めしていません。
その理由はNAエンジンのままでは圧縮比が高すぎるから。
圧縮比が高いと過給器をつけてもブーストを上げることが
できません。
もし圧縮比が高いままブーストを上げると異常燃焼を起こし
ノッキングが発生しやすくなります。
ノッキングを抑えるために燃料を濃くすると燃費も悪くなり
ターボ車のような満足のいく出力は得られません。
もしNAエンジンにタービンを装着するのであれば
ハーフウェイではブーストをかけられるように必ず圧縮比を
下げたエンジンに作り替えタービンをつけます。
圧縮比を下げておけばブースト1.0~1.2キロもOK!
燃料を異常に濃くする必要もないので燃費も悪くなりません。
ただこの場合、ローコンプエンジンに作り替える為の
コストがかなりかかってきてしまいます。
そう考えると元々ターボ用に設計されているエンジンに
スワップする方が手っとり早くコストもかかりません。
ハーフウェイがエンジンスワップをおすすめするのには
こういう理由があるんです。
本日の投稿、一切車に関係ございません!笑
ハーフウェイにご来店いただいたお客様にはあるあるですが
春先から夏の終わりごろショールーム前の鉄骨は
ツバメの雛で大賑わい!
今の場所に引っ越してきてから数多くの雛の巣立ちを
見守ってきました。
今も雛が3羽いるのですが、ある朝出社してみると
1羽の雛が地面に落下!!
巣の高さが低すぎたのかまだ飛ぶことのできない
雛が地面を這っているではありませんか!!
そこでT君が雛を巣に戻してあげ巣の補強パーツを製作。
これで雛も安全だろうと皆で喜んでいました。
そして翌日…。
なんと雛たちはよっぽどT君製作の補強パーツが
お気に召さなかったのか以前別のツバメが作った
空き巣に全員お引っ越ししているではありませんか!!
「てめぇー!よけいなもの作るんじゃねー!!」
とT君に向かって叫ぶ雛たちなのでした!笑
これからもT君共々雛たちの巣立ちを見守ります!
CAT WALK Type-R 進化中!!
Type-Rと言えばメッキのゴールド色でしたが
さらなる進化をとげブラックに!
このタフブラックコーティングとは特殊な熱処理のことで
メッキ処理より表面硬度が上がります!
熱で処理するため表面だけでなく内側も処理され
面粗度が上がり動きが滑らかに!フリクションが減ります!
実際にショックを組み上げる際のエア抜きでその違いを
体感したと驚くショック担当T君。
このタフブラックコーディングは錆にも強い優れ物で
今後のCAT WALK Type-Rに反映される新技術です!
また常によりよい製品作りの為に設計変更も随時
行っています。
ガス室の容量が足りない場合、写真のように
別タンクを設けているのですがその方式も
従来のものから進化しています。
そして、今までいわゆるメガネタイプのショックは
外側からの減衰調整ができませんでしたが
今回、減衰調整機構を増設!
こちらは残念ながら有料オプションではありますが…。
とことんサスペンションにこだわる方の為に
日夜進化するType-Rでした!
そして!さらに!近日!
”スプリングの概念を覆すスプリング”がいよいよ
登場します!こちらもお楽しみに!!
今日もはるばる横浜からタービン加工にご来店
いただきましたっヽ(*´∀`*)ノありがとうございます!
そしてタービン加工にあわせてエアクリーナー交換をお勧め
させていただいております!
排圧が抜けやすくなっている分、吸気にもしっかりと
手を加えたいところ。
ただエアクリーナーむき出しタイプに交換すれば良いと
いうものではありません。
スポンジ剛性が弱いと高回転でスポンジの目がつぶれてしまい
抵抗になっている商品をダイナパックでセッティング中に
見かけたことがあります。
普通に走行していると見えない部分なのでそういう意味でも
ダイナパックは大活躍です。
実際にその光景を目にしてからハーフウェイでは
スポンジ剛性にもこだわっています。
あなたのエアクリーナーはいかがですか??