カプチーノもとうとうエンジンスワップへ!!
ハーフウェイ常連さんのカプチーノEA21R。
最終型のK6Aにエンジンスワップを行います。
20年前のK6A搭載車に最新のK6Aエンジンそしてコンピュータと
いったシステムをスワップ!
さてさてどんなカプチーノに仕上がるのでしょうか。
今日もはるばる横浜からタービン加工にご来店
いただきましたっヽ(*´∀`*)ノありがとうございます!
そしてタービン加工にあわせてエアクリーナー交換をお勧め
させていただいております!
排圧が抜けやすくなっている分、吸気にもしっかりと
手を加えたいところ。
ただエアクリーナーむき出しタイプに交換すれば良いと
いうものではありません。
スポンジ剛性が弱いと高回転でスポンジの目がつぶれてしまい
抵抗になっている商品をダイナパックでセッティング中に
見かけたことがあります。
普通に走行していると見えない部分なのでそういう意味でも
ダイナパックは大活躍です。
実際にその光景を目にしてからハーフウェイでは
スポンジ剛性にもこだわっています。
あなたのエアクリーナーはいかがですか??
再ブーム到来の予感!?
L880Kコペンタービン加工が大人気です!
タービン加工についてよくいただく問い合わせの1つに
コンピュータはノーマルのままタービンだけ
加工してくれませんか?・・・というものが。
答えはNO!
タービン加工を行う時点でタービン特性が変化し
純正タービンとは全く特性が変わります。
純正コンピュータはもちろん純正タービンの特性に
あわせたセッティングになっているので
加工タービン用の特性にあわせたセッティングは必須です。
せっかくタービンを加工したのにセッティングを
あわせないとパフォーマンスを引き出せず
宝の持ち腐れ状態です(A;´ 3`)
ハーフウェイではスポーツECUとしてコンピュータを
販売しておりますが実は同じ金額の中で
純正タービン+吸排気変更、加工タービン用データ、
スポーツ触媒用データなどなど様々なデータを
ご用意しております。
この夏タービン加工であなたのコペンも
ワンアップしませんか!?
インタークーラーについて検証してみました。
燃調データは暫定のため、どちらもまだパワートルク共に
良くなるので数値では無くグラフの形に注目してください。
赤いグラフが前置き、緑のグラフが純正形状です。
まず純正の緑のグラフですがブーストが上がっていく
4800回転くらいまでは鋭い立ち上がりをしています。
これは容積が少ないからかと。
対して前置きの赤いグラフはブーストがかかりきってから
パワーがしっかりと出ています。
これはインタークーラーの圧損が少ないからでしょう。
こうなってくると圧損の少ない純正位置のインタークーラーも
試してみたくなりますね。
こうすればパワーが上がるだろうとパーツを作っても
実際にダイナパックで検証し数値化してみると
思わぬ結果が出ることもあります。
ハーフウェイのパーツ作りにダイナパックでの数値化は
かかせません。