新旧ミラジーノ‼

新旧ミラジーノ

どちらも根強い人気となっていますね。

みなさんおしゃれに大切に乗られている方が多いです。

ちなみにこの2台はどちらもスワップカー!

外観に加え中身もおしゃれな仕様となっていまーす(^.^)

GRコペンスポーツECU来店!!

GRコペンスポーツECU来店!!

GRコペンにも好評いただき、なぜか連続で白ばかり来店されています(^.^)

どの車両も様々なパーツがついていて、

GRコペンのチューニングも盛り上がっているようです。

遠方からもECUを求めてはるばる来店いただきました。

EFターボエンジン+ECUチューニングで積んでみました。

EFターボエンジン+ECUチューニングで積んでみました。

このミラジーノ、市販のミラジーノに搭載されているEFターボとは異なる後期型EFターボを搭載しています。

ちなみにメインECUも書き換えできちゃいます。

これから各部を仕上げ、現車セッティングします。

さて、何馬力でるかなー?

880コペンも過走行が増えてきました。

880コペンも過走行が増えてきました。

もちろんO/Hできるのですが、JBの場合ボーリングした時点で660ccを超えちゃいます。

なので、イエローナンバーにこだわるのなら、中古エンジン積み替えか、新品パーシャルエンジンを使うしかありません。

ボーリングをせずオーバーホールをするという手もありますが、10万km走ったシリンダーではパフォーマンスを出すことができません。

がっつりオーバーホールをしてパワーも出すのであれば、やはり白ナンバーで!

オリンピックナンバーもいいですが、排気量UPでの白ナンバーはいかがですか?

補修用鍛造ピストンを鍛造型から起こして製作してみました。

LA400Kコペンですが最近、走行8~9万kmになっている車両をちらほら見かけます。

そこで補修用鍛造ピストンを鍛造型から起こして製作してみました。

0.05㎜オーバーサイズです!

オーバーホール時期を迎えたシリンダーは偏摩耗しボーリングが必要ですね。
ただ、黄色ナンバーのまま乗り続けたいという方も多く、軽登録できる限界が0.09㎜オーバーなので、ピストン0.05㎜オーバーサイズ、+クリアランス0.03㎜となります。ボーリング加工できる限界と軽登録できる限界を考え、このサイズにしてみました。

ピストン裏にハーフウェイの刻印をいれてみましたよー。
近日発売予定です。

LA400Kコペン、発進時にホイールスピンしませんよね?

LA400Kコペン、発進時にホイールスピンしませんよね?

ラリーやジムカーナでもスタートが遅い!!
これも昨日の話の続きでスロットルが関係しています。

実はLA400Kは1速ごとにスロットルが制御され、同じ量ペダルを踏み込んでも1速は他のギアよりスロットルが開きません。
これは駆動系保護のためですよね。
現在販売中のスポーツECUもこの部分はそのままにしています。
ここのセッティングを変えるだけで1速のスタートが激変します。(競技用車両ではテスト終了)

これをスロコンでやろうとすると、1速に合わせた場合
3、4速でスロットルが開き過ぎ息つぎの原因に、、、

スポーツECUは昔と違いこんな細かなセッティングもできるんですよ!

LA400KコペンのECUについての質問で最近多いのが

LA400KコペンのECUについての質問で最近多いのが
「スロコンが使えますか?」

LA400のECUは従来の電スロのような
アクセルペダルの開度でスロットル開度を決定するという
単純な制御方式ではなく、アクセルペダルの開度からどのくらいのトルクが欲しいかでスロットル開度を演算し決定します。

色々なメーカーのスロコンがどのようなプログラムで
製作されているかがわからないため当社では併用を基本
NGとしております。

スポーツECU内でスロットル制御もセッティングしていますので、二重に変更することになるのでは?
と思っています。

実際にスポーツECUとお客様のスロコン(海外製)の
併用が原因で息をつく症状が出たことがありました。
外すと綺麗に吹け上がり正常となりました。

スポーツECUでスロットルやブーストなどなど色々な
項目をセッティングしておりますのでまずはECUのみで
お試しいただければと思います。