レース用JBエンジン製作中!

レース用JBエンジン製作中!

前回の投稿でお話したように高回転、ハイパワー、

ハイブーストに耐えるためにはハード作りが

欠かせません。

この鍛造ピストンがいい例です。

JB用の鍛造ピストンは以前から販売しているのですが

何度も設計変更を加えリニューアルしているのを

ご存知でしょうか?

以前製作していた物から圧縮比を変更し

ピークパワーはもちろんのこと中低速のレスポンスを

大幅アップさせました。

素材は以前と変わらずGTなどの最高峰レースシーンでも

使用されている贅沢な鍛造素材から総削りで製作し

高強度、高信頼性の物を使用しています。

ノーマルから鍛造ピストンに変更することにより

初めて高回転、ハイパワー、ハイブーストに

ピストンが耐えられるようになります。

それにしてもシリンダー内に入れてしまうのが

もったいないほど外観も美しい鍛造ピストン。

まさに造形美です。

JBエンジン with F4タービン!!

JBエンジン with F4タービン!!

競技車両に搭載していたエンジンですが

今年のシーズンが始まる前に状態を

見がてらオーバーホールします!!

シーズン開幕にむけて各車メンテナンスの時期ですね。

L880Kコペン タービン加工!

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L880Kコペン タービン加工!

本日のお客様はタービン加工にあわせて

メタルキャタライザーも装着いただきました!

ノーマルのL880Kをダイナパックで測定すると

個体差はありますがピークパワー64PS,トルク10.2キロ。

タービン加工にさらにメタルキャタライザーを足すと

一気にパワー89.8PS,トルク12.7キロまでアップします。

約25PSのアップですね!!

いかにL880Kコペンが排気の詰まりでパワーを

落としているかということですね。

こちらのお客様も帰り道その変貌ぶりに

きっと驚かれることでしょう!!

タービン加工の施工開始!

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タービン加工の施工開始!

セールでご予約いただいているタービン加工の

施工が始まっています!

L880Kコペンのチューニングには徐々にパワーアップを

はかることができちゃいます!

まずはスポーツECU。

モアパワーという人には

タービン加工!!

さらにさらにという人には

メタルキャタライザーもプラス!!

その先にもタービン加工や排気量アップなどなど

豊富にチューニングを楽しんでもらうことができます!

欲しいパワーとご予算を相談いただければお客様に

あったチューニングメニューをお勧め致します!!

車の基本性能「走る」「曲がる」「止まる」の

車の基本性能「走る」「曲がる」「止まる」の

1つであるブレーキシステム。

チューニングを施しパワーが上がっていくと

ブレーキシステムもチューンが必要です。

ブレーキパッド選びの際に気になるのが温度。

車の仕様や重量、タイヤのグリップ力やドライバーに

よっても異なりますが一説には

市街地 50~200℃

高速道路 50~300℃

ワインディング 50~600℃

とも言われています。

実際に自分のブレーキパッド温度がいくらなのか

確認するのは難しいですよね。

そこでハーフウェイのスポーツローターには

サーモペイントを施しました。

温度により色が変わるペイントで大体の温度が

わかるようになります!

通常のローターにちょっとした遊び心を加えた

スポーツローター!お勧めですよー!!

新作電子パーツ開発中!

新作電子パーツ開発中!

コードネームは07です!

一度は断念した07ですが再度手法を変えて

チャレンジ中。

07が私達の想像通りに動いてくれれば

皆さんが欲しがっているであろう

中低速のトルクアップを実現可能に!

07の今後にご期待ください!

福岡からタービン加工 and 現車セッティングに

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福岡からタービン加工 and 現車セッティングに

ご来店いただきました!

遠路はるばるありがとうございますヽ(‘∀`○)ノ

まだまだ人気のタービン加工ですが一緒に交換した方が

良いパーツはありますか?というお問い合わせを

よくいただきます。

色々お勧めはありますが1番お勧めしたいのは

エアクリーナー。

こちらの車両も純正形状タイプの社外品を

使用されていたのですがノーマルのエアクリーナー

ボックスでは吸気口が小さいため、いくら中の

フィルターの通気抵抗を変えても根本的に

クリーナーボックスに入っている空気の量が制限

されてしまっています。

ここをむき出しタイプにすると制限が無くなり

エンジンが吸いたいだけ空気を吸うことができます。

せっかくタービン加工で排気の抜けを良くしても

吸気制限されてしまっていては出力がでません。

吸排気系はバランス良くチューニングすることを

おすすめします!!