コペン タービン加工!!

コペン タービン加工!!

お盆休みは皆様いかが過ごされましたか??

ハーフウェイは今日から通常営業!

初日の今日は和歌山からご来店いただき

タービン加工を施工させていただきました!

また、タービン加工にあわせてエアクリーナーを

純正から剥き出しタイプのitg エアクリーナーキットへと

交換!!

コペンの場合は、いつも言うように排気のつまりが

ネックになっているのですが、タービン加工によって

排気のつまりが解消されると次は吸気の効率が

ポイントになってきます!

排気を改善して次は吸気といった順番ですね!

そして最後にATFをNUTEC ZZ-51改に交換し

Super redを施工!

これで伝達ロスも軽減できタービン加工+吸気での

パワーアップをしっかり伝えることができます!

お帰りの高速でこの変化お楽しみいただけているのでは

ないでしょうか!(^o^)/

L880Kコペンはタービン加工!

そしてLA400Kコペンはハイパワーメニュー!

コペンのチューニング!アツイですよ~!!

コペン ハイパワーメニューを施工された

コペン ハイパワーメニューを施工された

お客様から嬉しい声が届きましたので

ご紹介します(^o^)
 

すばらしいパワーアップをはたして、岐路の高速は、

追い越しも楽々♪

行きと帰りでは運転の疲れがぜんぜん違いました。

嫁にも 「軽自動車に乗っていることを忘れるね、

普通車みたい」 と大好評。
 

低回転から高回転まで、広くパワーが立ち上がる感じで

レスポンスがよく乗りや すいです。

前車80スープラよりも 加速がもたつかなく、思い通りに

反応してくれるので、とても楽しいです。
 

ブースト計はPIVOTのOBDタイプを取り付けて、

ブーストピークは1.1です。

1.2にあわせていただいてOBDでは0.1の差異です。

ご指摘のとおり、想定内の数値でした。
 

ハーフウェイ様には 本当に最高の車に仕上げて

いただいて、大満足及び大感謝 です。

今後も機会がありましたら よろしくお願いいたします。

(原文ママ)
 

奥様にも好評いただけたとのこと嬉しいですね!

ただ、助手席の奥様も体感できるパワーアップ…

家族に内緒でやろうとしてる人には厳しいかも

しれません(;^ω^)笑

お盆明けもハイパワーメニュー続々予約受付中です!

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8/11~16は夏季休業となっております。

商品出荷も停止しておりますので

お気を付けください。

それでは皆様!良いお休みをお過ごしください!

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HALFWAYがメンテナンスをしている

HALFWAYがメンテナンスをしている

ダイハツ殿村氏から嬉しい報告が!

2016年からコペンで参戦されている

近畿ジムカーナミドルシリーズのATクラスで

初優勝されました!!!

おめでとうございます(^o^)/

様々なモータースポーツにチャレンジされている

車両のメンテナンスをさせていただいておりますが

いい成績が出ると私たちも嬉しいですね!

次戦もいい結果が出るようにサポートさせて頂きます!

ジムカーナ参戦記はこちらから!

http://wonderdriving.com/archives/2018/08/copen2018-6.html

ハーフウェイに新たなアイテムが増えました!!

ハーフウェイに新たなアイテムが増えました!!

皆さんご存知、サーモグラフィカメラです!!

簡易的な物なのですがサーモグラフィ画像にしてみると

熱の分布が一目瞭然!!!!

今日は試しにKFターボを搭載したエッセ

(サーマルシールド未施工)を

撮影してみました!

軽く店舗周辺を走ってきただけなのですが

ボンネットにもこれだけエンジンルームの熱が

移っているんですね!!

そしてエンジンルーム。

一番温度が高く白っぽく表示されているところが

タービンの部分です。

これだけの熱源になっていると

断熱のしがいもありますよね!

今後、サーマルシールド施工の場合や

ダイナパックでの全開走行時などなど

色々撮影してみようと思います!

もしこんな部分の温度分布を知りたい!という

リクエストがあればコメント欄からお願いします!

L880Kコペン タービン加工!!

L880Kコペン タービン加工!!

つづいては徳島県よりご来店いただきました!

タービン加工に加えて

サーマルシールド3点を施工!

エキマニ、タービンハウジング、触媒を

サーマルシールド施工品に交換しました!
 

サーマルシールドは施工に約2週間かかるのですが

事前にご予約をいただければサーマルシールド施工品

と交換もできます!

走行距離等を気にされない方は交換もオススメ!

1日で施工が完了!!
 

タービン加工施工後は、スタッフが点検のために

試乗をするのですがタービン加工を施工した歴代のAT車と

比べてもサーマルシールドが効いているのか

アクセルレスポンスがアップし乗り味も非常に

良い感じでした!!
 

仕上げに新型スーパーイエローとスーパーレッドを

施工いただき来店前からは驚きのパワーアップと

なったのでは!?

毎日暑いですがL880KコペンもLA400Kコペンも

アツイです!!!!!!

コペン ハイパワーメニュー!!

コペン ハイパワーメニュー!!

昨日は、岐阜県からご来店いただいた

LA400KコペンMT車にハイパワーメニューを

施工しました!
 

すでにEDP-01を装着していただいていたので

ステップアップのチューニング!

現車セッティングを行うと調子の悪いところもなく

パワーもいい感じに出ていました!!
 

辛口ダイナパックで約78馬力の計測だったので

シャーシなどでは95馬力前後出ているのでは!?

チューニングメニューではよくこのパワー表示を

行いますがダイナパックやシャーシダイナモなど

計測器によって値がかわるので比較するときは

よくよく見てみてくださいね!

ちなみにこのハイパワーメニューを施工していただいた方が

車両のモニター装置で100馬力の表示を見たとか!?

 

セッティング後は、新型Super yellowも施工していただき

エンジン内部のフリクションも下がり

さらにエンジンへのストレスは軽減!!

しっかり体感していただけたのでは無いでしょうか!?

ちなみにハイパワーメニューを施工すると

ガソリンはハイオク仕様になりますのでご注意を!

【L880Kコペンを長く乗り続けたい人にとって

【L880Kコペンを長く乗り続けたい人にとって

チューニングは負担になるか?】

ハーフウェイでは日々、様々なお問い合わせを

いただくのですが、同じような疑問を抱いている方も

他にいらっしゃるのでは!?と思い

これから少しづつご紹介していきたいと思います!

  
  

本日の内容がこちら。

L880Kコペンのコンピュータチューニングや

タービン加工をするか悩まれている方からの

質問でした。今後、長く乗り続けたいので

車両に負担になることはしたくない…とのこと。

  
  

答えとしてはチューニングをするほうが

エンジンのストレスが減ることもあります!

  
  

例えばノーマルのまま7,000回転まで回したとしましょう。

L880Kコペンは5,000回転付近でタービンの

エキゾーストから排気が逃げらなくなり

どんどん排圧が高まっていきます。

それでも回し続けると逃げられなくなった排圧がさらに高まり

エンジンがどんどん回らなくなっていきます。

これはエンジンにとってはストレスですよね。

  
  

このエンジンにタービン加工を施すと5,000回転付近でも

排気が抜けやすくなりエンジンは楽に回ることができ

パワーも上がります!

結果、タービン加工を施したほうがエンジンには

ストレスがかからないということになります。

  
  

また極端な例を挙げてみるとさらにノーマルエンジンのまま

8,000回転まで回したとしましょう。

ノーマルのバルブスプリングではサージングを起こしたり

ジャンプしてしまいエンジンブローになることも。

  
  

ここで強化バルブスプリングを入れてやることは

8,000回転でもサージングすることなく

エンジンブローしないためのチューニングと言えます。

  
  

ノーマルのエンジン、タービン、パーツのほうが

耐久性が高いのであれば全ての耐久レースカーは

ノーマルということになりますよね?

  
  

ただし、車両の使い方が通勤で毎日3,000回転くらいで

走行をしている車となってくるとこのような問題は

起きないためノーマルのままでも問題ありません。

  
  

このように車両の使い方にあわせてチューニングや

セッティングを行うことは結果エンジンの

ストレスを減らしたりエンジンを保護することに

繋がります。

  
  

チューニングをしたからといって車両の寿命が

短くなったりするわけではありませんのでご安心を!

要は車をどう使いたいかです。

車を長く乗り続けるには使い方にあわせた

チューニングを行うことをお勧めします!!

ワゴンRに最終型K6Aターボ

ワゴンRに最終型K6Aターボ

順調に製作が進んでいます!

エンジンは搭載完了し

ミッションのワイヤー化も完了!

NAからターボのミッションに積み替えたかったのですが

シフトリンケージの方式が異なり簡単に積み替えとは

いきません。

NAのロッド式からターボのワイヤー式に

変更するためにシフトリンケージ周りを

総替えしました!

スズキ車はNAのミッションではハイパワーに

耐えられないのでターボで使用する場合には

ターボ用のミッションが必須です!

お客様も進捗を楽しみにされているようでしたが

今週末にはエンジンがかかる予定です!

新型スーパーイエロー

新型スーパーイエロー

お試しいただけましたか!?

体感度合いが旧型よりアップした新型を

試した方より驚きの声をたくさんいただいております!

ハーレーに施工した2輪屋さんからは

「滑らかすぎてバイクが止まりません!」

「エンジンブレーキがめちゃスムーズ!」

スイフトに施工された方からは

「わからなかったら免許を返してこいレベル」

「ここまでとは・・・」

と驚いていただき近々、産業用の機械にも

試していただけるそうです!

各地でスーパーイエロー再ブレイクの予感!!!

今後、燃費が上がるのかといったデータ取りも

行っていく予定ですので皆さんお楽しみに!

ちなみにセール中の旧型スーパーイエローですが

150ml,200ml共に残り10本程度となってきました!

迷われている方は在庫切れになる前にご購入を!

エンジンルームの熱環境について

エンジンルームの熱環境について

面白い文献を見つけました!

日本機械学会 流体工学部門のニューズレター内の

こちらの文献より引用させていただいております。

『CFDによる自動車エンジンルーム内の熱環境予測』

http://www.jsme-fed.org/newsletters/2007_4/no2.html

エンジンルーム内の環境をシュミレーションされている

中でこちらの図5

『エンジンルーム内の流れと温度の可視化結果』

を見てみると

タービン周辺が熱を発し熱害になっていることが

一目瞭然です!!

これをみると排気系の断熱がエンジンルーム内の温度を

下げることに効果的であることがわかります。

そこで登場するのがThermal shield!!

私たちの測定でも触媒周辺で100℃近くもの断熱に

成功していました。

熱害に苦しんでいる車両にはぜひ施工したい一品です。