Super dark注入中!!
タイヤに注入するとタイヤゴムの分子結合が
高まり、グリップの向上、熱ダレしにくい、
寿命が長くなるなどなど耐久レースには
欠かせない効果ばかり!
耐久レースにはSuper dark欠かせません!!
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では、自分の使い方にあったカムの選び方を
お教えしましょう!
まずはグラフを見てください。(わかりやすくするために
極端な例を用いています)
黒がノーマルカム、赤がハイカムです。
ちなみにピークパワーは同じとします。
ノーマルカムだとピークパワーは4000回転で発生、
ハイカムはピークパワーが6000回転で発生しています。
回転軸だけのパワーを比較すると低速時では
ノーマルカムのパワーの方が上回り、ハイカムのパワーは
4800回転で逆転し6000回転ではノーマルカムより
25馬力アップしているのがわかります。
自分がどの回転域を多用するのか、使いたいのか、
をよく考えてカムを選ぶ必要があります。
例えば高回転域を多用するサーキットなどでは
ハイカムの方が有効です。
極端に言うと街中しか走らないAT車にもしハイカムを
組んでしまうとノーマルカムよりパフォーマンスが
落ちてしまうわけです。
どの回転域でパワーを出したいのかで選ぶカムは
変わります。これがカムチューンの難しさです!
カムの特性もありますのでカムを変えてみたいなと
思ったらまずはご相談下さい!!
久しぶりにお客様の疑問に答えるシリーズです!
本日のお題はカム交換について!
「カムを交換するとパワーが上がりますか??」という
質問をよく受けます。
タービンを交換したターボ車並みにパワーアップ
すると思われている方がいらっしゃるのですが
それは大方のエンジンであり得ません。
答えとして、ピークパワーの比較では若干あがる程度です。
そもそもカムを交換する時にピークパワーの数値だけを
比較するという考え方では良い車は作れません。
チューニングする時は自分がどんな車の使い方を
したいのか。をよく考えておく必要があります。
自分の車の使い方にあったカムを選ぶ必要があります。
その選び方は・・・明日へ続く!!!
1.3Lから1.6Lへ排気量アップしているので
いろいろなシチュエーションでその違いを
体感していただいているとのことでした♫
今回はエアクリーナーキットを装着!
純正のエアクリーナーボックスを取っ払うと
エンジンルームが精悍な印象に!
ハーフウェイ周辺のデミオ、とってもHOTです!!!
オーナーさんは競技でラリーをしているのですが
外観はもちろん、室内の装備が凄いっ(゚Д゚ノ)ノ♡
ラリーコンピュータなんて生で初めて見ました!
同じデミオでも色んな楽しみ方がありますね!
クリアランスを調整する必要があります。
デミオのように直打式のバルブ機構を使用しているエンジンの
場合、1度エンジンを組みあげた後にバルブクリアランスを
調整し適正値を計算します。その後、もう1度エンジンを
ばらしてシムを交換するため、非常に手間がかかります。
でもこの手間を惜しむと異音が出たり性能が出ないことも
あるので欠かせない作業です。細かい作業の積み重ねが
性能を生み出します。