前回の記事では流量アップのため
ホースについて触れましたが
今回はそのホースがささる
サーモケースのご紹介です!
UNFAZEラジエターによって冷やされた水は
ロアホース→サーモケース→サーモスタット
の順に通りエンジンヘッド内部へと流れていきます。
ホース部分で流量を確保しても
サーモケースやサーモスタットによって
水量が制限されてしまってはこれもまた
十分な流量を確保できたことにはなりません。
そこで!!
サーモケース!!作りました!!
太くしたホースを絞ることなく
サーモケースに接続することができます!
サーモスタットについても
十分な流量を確保するために
最大リフトのタイミングを変えた
サーモスタットを付属します!
お楽しみに!!
夏季休暇明けから早速コペンのお客様にご来店いただきました!
⚪︎スポーツECU
ハイカム 240SS
UNFAZE インタークーラー
(装着時の動画が撮れておらずすみません😅)
ジョイントホース
Super red
⚪︎ハイカム240SS
すでにスポーツECUや耐圧インテーク、チタンパイプも
装着していただいていました!
スポーツECUからのステップアップ!
ご来店ありがとうございました😊
このミライースはCVTのまま
ターボ化したデモカーです!
高速道路を走行した時の
燃費を撮影した写真ですが
ご覧の通りターボ化してこの燃費です🤩
走行条件やアクセルの踏み方によって
燃費は変わりますのでご参考まで!
もちろんアクセルをたくさん踏むと
燃費は下がります😅
載せただけじゃ動かない。動かすのはこのデータ。
2021年9月、1号機が誕生した。
NAエンジンしかなかったこの車両に、ターボを積み、走らせた。
でもそれは、ただエンジンを載せただけではなかった。
必要だったのは、動かすためのECU。
データ、配線、制御——今までのノウハウを詰め込んで仕上げた唯一無二の一台。
その後も試行錯誤を重ね、ついに量産・再現可能な形へ。
社内でしか使われてこなかったこの“動くデータ”を、40周年の目玉企画としてまもなく全国に向けてリリースします。
#まもなく情報公開
続報をお待ちください
#エンジンスワップ #ターボ化 #ECU書き換え #全国対応
UNFAZEラジエターです!
製品化に向けて着々と開発、
テストが進んでいます!
MTノーマルコペンでの走行テストでは
この真夏の気温の中、
水温約88℃付近で推移します!
抜群の冷却性能お届けできそうです😆
この写真では変わり映えのないものに見えますが、
このラジエターに隠された秘密を
今後次々とお見せしますね!!
先日紹介したUNFAZEインタークーラーキットに
変えるとブーストが0.1下がる件
高すぎる冷却性能が故におこる現象でした🐧
そこで下がったブーストを上げるために
オリフィスを付属することにしました。
すでにブーストコントローラーを装着されている方は
コントローラーでブーストを調整していただければ
オリフィスの装着は不要です。
また、すでにインタークーラーキットをご購入いただいた
お客様でオリフィスが必要な方はお問い合わせフォームより
ご連絡いただければ発送させていただきます!
インタークーラーキットで下がったブーストをオリフィスや
ブーストコントローラーで元に戻せばさらにパワーアップ🔥
取付方法は下記を参考にお願いします!
いつも当社をご利用いただき、誠にありがとうございます。
現在、弊社のインターネット回線に障害が発生しており、メールやお問い合わせフォームからのご連絡にお返事ができない状況となっております。
お客様にはご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。
対応について
- 現在、回線復旧に向けて対応中です
- 明日・明後日は定休日のため、お問い合わせへの返信は火曜日以降となります
- 緊急のご用件がございましたら、お電話にてお問い合わせください
復旧次第、順次お返事させていただきます。
お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
こちらの車両は660cc仕様の
コンプリートエンジンの搭載が完了したところです!
ハイカムやクラッチも交換しています!
これからダイナパックで慣らしをし現車セッティングに入ります!
インタークーラーも装着し安定したパワーを目指します!
可愛い見た目とは裏腹に
こちらの車両はターボ化と
コンプリートエンジン770cc仕様で
製作しています!!
これから現車セッティングに入ります!
排気量アップしているのでセッティングで
どのぐらい出力が上がるのか楽しみです!
Q. UNFAZEインタークーラーを取り付けたら、ブーストが0.1ほど下がった気がします。大丈夫でしょうか❓
A. ご安心ください、それは「冷却性能が上がった証拠」です💡

🔍 なぜブーストが下がるのか?
車の場合、様々な要因が複雑に絡み合いまた車両の個体差、チューニング内容によってもブースト値の変化は様々ですがUNFAZEインタークーラー装着後にブースト値が0.1〜0.2ほど下がることがあります。これは異常ではなく、むしろ冷却・圧損において効率が高すぎるがゆえに起こる現象です。
ノーマルと同じくらいの効率しか持たないインタークーラーでは起きません。
マフラーの抜けが良くなると高回転でパワーは伸びるが、ブーストが0.1ほど下がる現象と似ています。

💡 UNFAZEはなぜ効果的なのか?
UNFAZEインタークーラーは、本来の役割である冷却性能が非常に高く、吸気温度をしっかり下げます。
空気は冷えると体積が小さくなり、密度が高くなります。それによりシリンダー内部の酸素量が増えるため、パワーアップにつながります。
例えば、コペン(LA400)の場合:
・吸気温度が約90℃から30℃代に下がると…
・空気密度は約13%アップ⤴️
つまり、ブーストが下がっていても実際にエンジンが吸っている酸素の量は増えており、
出力は落ちていないどころか上がっていることがほとんどです。

🔧 ブーストを上げるとさらにパワーアップ!
吸気温度が下がったことによりノック耐性が向上するため、
EVCやオリフィスなどでブーストを元の圧に戻すことで、さらなるパワーアップが可能です。
つまり、「チューニングの伸び代」が広がったということです。

🐧 吸気温度が下がることで得られる“安心感”
コペンのような圧縮比9.5という高圧縮ターボエンジンでは、耐ノック性能を上げることは非常に重要です。コペンのECUはノッキングに非常に敏感で人が感知できないレベルのノッキングをとらえます。
吸気温度が高い状態でノッキングが発生すると、ECUがこれを検知してフェールセーフ(出力制御)に入ります。
ブースト値は簡単に調整できますが吸気温度を下げることはインタークーラーにしかできません。LA400コペンでチューニングをすすめるならUNFAZEインタークーラーは必須アイテムです!