先日ご紹介した中古車ミラジーノですが
ご成約いただきましたー(人´∀`)ありがとうございます!
掲載後、すぐにご連絡をいただき先週土曜日
香川県からご夫婦でご来店いただきご成約!
楽しくお話させていただきました!
本当にありがたいことにコンプリートカーは作っても
作ってもすぐにご成約いただけるので正直、製作が
追いついておりません!!
ということで、またピットではエンジンスワップ用の
エンジンの下ごしらえが始まるのでした!
あなたのビート不調をかかえていませんか??
エンジンがかかりにくい、アイドリングが不安定、
何かエンジンが調子悪い…、エンジンチェックランプが
ぼんやり点灯するなどなど。
製造年数が経っているので全ての原因がこれ!とは
言えませんが上記の不調。
エンジンコンピュータが原因というケースも多いです。
こちらのお客様もアイドリングが不調でぼんやり点灯していた
チェックランプが完全に点灯し入庫。ダイアグノーシスで
調べた部品は壊れていません。
そこでコンピュータを新品に交換してみると一発で
アイドリングも正常に戻りエンジンチェックランプも
消えました。
ここに気付かず壊れていない部品を交換しても
直らない…!なんてことになったら大変ですよね。
ビートのエンジンコンピュータも初期のものであれば
製造されてすでに25年経過しており基板に乗っている
部品や基板自体が熱などのダメージを受けパンクしている
物も多く見受けられます。
以前はハーフウェイでも基板修理を行っていたのですが
修理のための半田ごての熱等に耐えられないコンピュータが
増えてきたため、現在は新品への交換を推奨しています。
家電などもずっと使用していると10年くらいで壊れたり
不調が出てきますよね?家電だと皆さん壊れたら
買い換えようとなるのですが車のエンジンコンピュータは
なかなかその発想にならないようです(>_<)
今の車に比べると制御項目が少ないとは言え、コンピュータが
壊れてしまったらその車はもう走ることはできません。
現在はまだメーカーより純正新品コンピュータが
販売されています。
これから何年あなたがビートに乗りたいかで今後の
メンテナンス方法は大きく変わります。
あなたはあと何年ビートと一緒に走りたいですか?
毎日毎日本当に暑いですね~((+_+))
スタッフ全員汗だくになりながら作業しています…。
熱中症に気をつけてこまめに水分補給をしながら
作業をしているのですが、意外と見落としがちなのが
渋滞中の熱中症。
夏の車内は熱中症になりやすい環境が揃っているんです!
輻射熱によって体温は上がり、またシートベルトによって
一定の姿勢に長時間、固定されているのもよくありません。
エアコンによって車内が乾燥するので出た汗がすぐに
蒸発してしまいかくれ脱水を引き起こしやすいそうですよ!
1~2時間毎に15分の休憩、そしてその時に
100~200mlの水分を取るのがベスト!
楽しいドライブが熱中症で台無しに…なんてことの無いよう
ドライブ中も水分補給をしっかりとして下さいね!
エンジンスワップに関するお問い合わせの中に
「エンジンスワップに使用するエンジンは
リビルト品は使用しないのですか?」
というお問い合わせがあります。
ハーフウェイではリビルトエンジンは使用しません。
どういう風に組み上げられたかわからないエンジンよりも
走行距離の少ない優良中古エンジンの方が信頼性が高いと
ハーフウェイでは考えています。
購入する際に走行距離や状態を聞くことはもちろん
そのまま搭載するのでは無く自分たちの目で
エンジンの状態を確かめてから搭載します。
これはジムニーに搭載したエンジンなのですが
走行距離9,000km、内部も非常に状態の良いエンジンでした。
長く楽しんでもらうために信頼性の高いエンジンを
選ぶのも私達の仕事の1つです。
とうとうジムニーにもエンジンスワップの波が
押し寄せてきました!!
メインコンピュータのできない4,5,6型ジムニー。
そろそろ走行距離も出てきている頃では無いでしょうか?
そこでエンジンOHをするのも良いのですが
最終型のK6Aエンジンにスワップしてしまうのは
どうでしょう?
同じエンジン型式ではありますが、K6A最強とも
呼び声の高い最終型に積替え、さらに最終型の
エンジンコンピューターに変更してしまえば
コンピュータチューニングを楽しむこともできちゃいます!
4,5,6型ジムニーでもタニグチさんのFINEコンピュータを
楽しむには最終型K6Aスワップお勧めです!
現在、配線システム解析中です!!