ムーヴ キャンバスがやってきました!
できるミニバスでCM中のムーヴキャンバス!
オシャレな外観で人気ですが車両重量からくる
パワー不足。どうにもいただけませんね。
ということで来るなりさっそく
この狭いエンジンルームをチェックチェック!
さて、ハーフウェイが味付けする
ムーヴキャンバス一体どんな風に仕上がるんでしょうか!
MR-S VTECエンジン搭載完了!
MR-S with VTECも完成に近づきつつありますが
まだまだ作業は続きます。
エンジンが搭載されると今度は車室内に潜り込み
配線加工を開始。
このMR-S with VTEC今年で11年目になるのですが
試作機を完成させるにあたり数々の困難がありました。
中でも問題になったのはやはり制御の部分。
現在の配線システムを完成させるまでになんと
ノーマルのMR-Sをもう1台用意しエンジンをかけ
実際に発生している電気信号をスワップ車へ
配線で接続してみたりと様々な角度から検証しながら
現在のシステムを完成させました。
1度完成してしまえばこのように量産可能ですが
このカタチを作り上げるまでが大変だったな~
とふと思い出す今日この頃でした。
JBエンジン搭載完了!
L700ミラジーノにはJBスワップの組み合わせが
1番多いかもしれません。
JBスワップの場合は、L880Kコペンと同様の
チューニングができるのも魅力の1つ!
スポーツコンピュータを入れたり
特におススメなのがタービン加工!
JBのノーマルタービンは排出ポートの径がかなり小さいので
低速でトルクが発生してしまい高回転までトルクが
続きません。
そこでタービンを加工し排出ポートを拡大、
ポートとタービンブレードのクリアランスを変更し、
排気のつまるポイントをできるだけ遅くすることによって
ピークトルクやパワーアップ、トルクの落ち込みを
緩やかにしてやることができます!!
このようにエンジンスワップ後もまだまだ
楽しんでいただくことができます。
これがJBスワップ人気の秘訣かもしれません。
アルトターボRS現車セッティング!
EDP-01にて現車セッティングを行いました。
こちらの車両は効率の良い吸排気システムを
装着されていたのでかなり良い方向に
セッティングが完了しました!
このようにつけているパーツによって効率が良いもの、
中にはノーマルよりも悪くなっているものも
実際にはあります。
この効率はダイナパックで測定してみないとわからないので
難しいところではありますがセッティングの前の
パーツ選び、重要ですね!
往年のHONDAファンには
たまらない組み合わせですね!
アルトに最終型K6Aターボ搭載完了!
続いては配線です!
この配線が最重要ポイント!
ハーフウェイならではの手法で制御系を
動かしています。
まさに夢をカタチに!
完成したらコンプリートカーとして販売予定です!
オーバーホールに入ってきたビートの
エンジンをばらしてみると・・・
焼きついたのかメタルが消失・・・
コンロッドもダメージを受け
ボルトも伸び切ってしまっています。
この状態でエンジンがかかっていたのが
不思議なくらい。
ビートのエンジンは相当数、ばらしてきましたが
色んな事がありますね。
さて、このエンジンもこれから
しっかりオーバーホールします!
これは何をしているところでしょうか??
正解はエンジンスワップ用にコンピュータカプラの
改造をしているところです。
ハーフウェイでは配線トラブルを減らすために
できる限りカプラオンで接続できるようにしています。
その一環でカプラの改造をしている1シーンでした。
小さなことですがこの小さな積み重ねが
トラブル防止に一役買っています。
続いてはJBターボエンジンスワップ!
L700ミラジーノはやはり今でも根強い人気車種。
今回はJBエンジンをスワップし一緒に
マニュアル化も行います。
オートマ車をマニュアル化するとそれだけで
改造検査が必要になってくるので費用も高くなりますが
エンジンスワップの際だとエンジン積み替えの改造検査に
追加できるため部品代と工賃だけでOK!
マニュアル化にかかる費用はぐっと抑えることができます。
NAのオートマ車だった車両をターボのマニュアル化なんて
一度で二度美味しい!!ですよね。
エンジンスワップと一緒にマニュアル化もいかがでしょうか?