ロードスターのフロントロアアームの
ゴムブッシュをピロボール化!!
ゴムブッシュのたわみやヨレが無くなり
路面からの入力や情報がダイレクトに伝わります!
スポーツ走行を楽しみたい人にはオススメです。
実はハーフウェイLA400コペンデモカーにも
入っているんですよー!
インタークーラーについて検証してみました。
燃調データは暫定のため、どちらもまだパワートルク共に
良くなるので数値では無くグラフの形に注目してください。
赤いグラフが前置き、緑のグラフが純正形状です。
まず純正の緑のグラフですがブーストが上がっていく
4800回転くらいまでは鋭い立ち上がりをしています。
これは容積が少ないからかと。
対して前置きの赤いグラフはブーストがかかりきってから
パワーがしっかりと出ています。
これはインタークーラーの圧損が少ないからでしょう。
こうなってくると圧損の少ない純正位置のインタークーラーも
試してみたくなりますね。
こうすればパワーが上がるだろうとパーツを作っても
実際にダイナパックで検証し数値化してみると
思わぬ結果が出ることもあります。
ハーフウェイのパーツ作りにダイナパックでの数値化は
かかせません。
ZYコンプリートエンジン製作中。
コンプリートエンジンとひとことで言いますが
そこには30年で培ってきたノウハウがふんだんに
詰め込まれています。
面白いと思った車種はメーカー関係無くチューニングを
してきたおかげで様々なエンジンを見ることができました。
出力の出る燃焼室や燃費やエコを考えた燃焼室など
エンジンは様々です。
色々なエンジンを扱うと他のエンジンと比べて
メリット、デメリットを知ることができ、また
あるエンジンの優れいている部分を他のエンジンに
採用することができます。
これは特定の車種だけを扱う専門ショップでは
できないこと。
日々進化するハーフウェイコンプリートエンジンを
お楽しみください。
・・・ちなみに私事ですが管理人、一眼レフ
デビューしちゃいましたヽ(‘∀`○)ノ
一眼レフさえ買えばかっこいい写真を
ばんばんお届けできると思っていましたが…
甘かったようです(T_T)
センス欲しい…
あなたのビート不調をかかえていませんか??
エンジンがかかりにくい、アイドリングが不安定、
何かエンジンが調子悪い…、エンジンチェックランプが
ぼんやり点灯するなどなど。
製造年数が経っているので全ての原因がこれ!とは
言えませんが上記の不調。
エンジンコンピュータが原因というケースも多いです。
こちらのお客様もアイドリングが不調でぼんやり点灯していた
チェックランプが完全に点灯し入庫。ダイアグノーシスで
調べた部品は壊れていません。
そこでコンピュータを新品に交換してみると一発で
アイドリングも正常に戻りエンジンチェックランプも
消えました。
ここに気付かず壊れていない部品を交換しても
直らない…!なんてことになったら大変ですよね。
ビートのエンジンコンピュータも初期のものであれば
製造されてすでに25年経過しており基板に乗っている
部品や基板自体が熱などのダメージを受けパンクしている
物も多く見受けられます。
以前はハーフウェイでも基板修理を行っていたのですが
修理のための半田ごての熱等に耐えられないコンピュータが
増えてきたため、現在は新品への交換を推奨しています。
家電などもずっと使用していると10年くらいで壊れたり
不調が出てきますよね?家電だと皆さん壊れたら
買い換えようとなるのですが車のエンジンコンピュータは
なかなかその発想にならないようです(>_<)
今の車に比べると制御項目が少ないとは言え、コンピュータが
壊れてしまったらその車はもう走ることはできません。
現在はまだメーカーより純正新品コンピュータが
販売されています。
これから何年あなたがビートに乗りたいかで今後の
メンテナンス方法は大きく変わります。
あなたはあと何年ビートと一緒に走りたいですか?