この週末にご来店されたお客様はご覧になったと思いますが

この週末にご来店されたお客様はご覧になったと思いますが

ダイナパック社のジョンさんがダイナパックの

メンテナンスに来ていただきました!

ジョンさんとはダイナパック導入時からの長いお付き合いです!

ダイナパックも車も使いっぱなしはいけません。

メンテナンスは必須です!

2日間にわたりダイナパックの各部を点検、

オイル交換もしていただきました!

これでまた来週からリフレッシュされたダイナパックで

ガンガン、セッティングしていきますよ~!

 

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今日は岡山国際サーキットで行われたREV SPEEDさんの

今日は岡山国際サーキットで行われたREV SPEEDさんの

取材に行ってきました!

コペンは前回紹介したタービン交換仕様。

その後、EDP-01でセッティングをし

ブースト1.1キロで95馬力、トルク12キロ。

ターボラグを気にしていたのですが実際に走ってみると

ノーマルよりもスムーズで非常に乗りやすい!

そしてパワー感も十分で楽しい!!

という感想でした!

取材の内容は次号のREV SPEEDをご覧ください。

取材は他社メーカーさんもたくさん来られていたのですが、

中でもフジタエンジニアリングさんのセブン。

めちゃくちゃ早ぇぇぇ=(;゚;Д;゚;;)⇒

 

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エンジンスワップでお預かりしているMR-Sに

エンジンスワップでお預かりしているMR-Sに

ブレーキパッド&ブレーキローターを装着しました!

ブレーキパッドもローターもストリートから

サーキットまで幅広く対応可能!

ローターはコペン同様dba社製のものです!

ベーン開口部を拡大し表面積を増加させているので

放熱性能に優れている1品です。

サーキットシーズン本格化の前にブレーキや

メンテナンス行いましょう!!

 

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コペン開発日誌23

コペン開発日誌23

本日も試作パーツが1つ上がってきました!

コペンLA400K用リアスタビライザー レートはφ18!!

実はすでにφ16の試作リアスタビを装着し

岡山国際サーキットでテストをおこないました。

フィーリングも良くよく曲がりましたが

レート的にまだいけそうだったのでφ18を試作しました。

今週の土曜日、再度岡山国際サーキットでテストしてきます!

LA400Kの開発どんどん進めていってますよ~!!

 

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Super colorsに新色登場!

Super colorsに新色登場!

その名もSuper brown 冷却塗料です!

名前の通り、熱を奪う塗料なのですが、何と施工する場所が

ノーマルエアクリーナーボックスの内側!!!

Super brownが吸入空気の熱を奪い、密度を高めた空気を

エンジンに送り込みます。充填効率が高まることにより

エンジン出力の向上、燃費の向上へとつながります。

詳しくはHPをご覧いただきたいのですが、先行で

販売していたユーザー様達からは絶賛の声をいただいております!

特に低回転域でのトルク感がアップしているので

AT、CVTユーザーの方にもオススメです!

そして価格はSuper colorsシリーズ史上、最安値!

ハーフウェイにエアクリーナーBOXを送っていただいての

施工となります。

Super brownを施工するとアクセルを踏んだ時の

ボリューム感が変わり、また一段とドライビングが

楽しくなります(^O^)/

むき出しタイプのエアクリーナーより純正形状エアクリーナー派や

自分の車のスポーツエアクリーナーが販売されていないという方にも

オススメです!

Super brownの詳細はこちら→http://goo.gl/FoLzrS

Super colorsとは何ぞや!?の方はこちら→http://goo.gl/JqpbDX

 

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コペン開発日誌22

コペン開発日誌22

タービン調査中以外にもLA400K用の各製品の開発を並行して

行っています。本日はKFエンジン用のヘッドガスケット!

こちらのヘッドガスケット、材質はF3にも使われた

材料で製作しております。

今回、試作品が上がってきたので感圧試験を行います。

ヘッドガスケットの上下に感圧紙をはさみ正規のトルクを

かけて3分間待ちます。

その後、再度エンジンをばらしてみると感圧紙のあたり面が

赤く変化し圧が均一にかかっているか見ることができます。

この試験で問題無ければさぁ次はいよいよエンジンに

組みこみ実際にエンジンを回してテストします!!

 

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コペン開発日誌21

コペン開発日誌21

LA400Kコペンにはタービン加工は向いてなさそうということで

1サイズ大きいタービンに交換してみます。

1サイズ大きくするとインもアウトも大きくなるので

パワーアップはもちろんな上に詰まり感はもちろんありません。

後はパイピングを装着すれば完了!

さて、燃調はどうしようかな…。

 

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コペン開発日誌⑳

コペン開発日誌⑳

LA400Kコペンのタービンを徹底調査!

左側がLA400Kコペン(KF)のタービン。

右側がL880Kコペン(JB)のタービン。

昨日LA400Kコペンにタービン加工は効果が無いのでは!?

と書きましたがこのタービンブレードを見比べてみて下さい。

まず大きな違いとしてタービンブレードの枚数。

LA400Kは8枚、L880Kは9枚

タービンブレードの形状も違います。

L880Kは先端が寝ていて低速向き。このような形状の

タービンはタービン加工が効果を発揮します。

一方のLA400Kは湾曲がゆるやかでブレードの枚数も少ないので

もともと排気の抜けは良いです。

これがノーマルのコペン同士を乗り比べた時に感じる

LA400Kのふけあがりの良さの秘密ですね。

このような形状のタービンにタービン加工を施工すると

ターボラグが大きくなったりフルブースト時のトルク感が

かけたりします。特にCVT車にはデメリットが出るかも…。

やはり当初の予想通りLA400Kにタービン加工は

むいてないかも(やってはみますが…)

タービン交換がだめとなると…次はタービン交換ですかね!

 

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コペン開発日誌⑲

コペン開発日誌⑲

LA400Kコペンのタービンを外してみました!

感想としては…かなり小さめ、L880Kコペンの

物よりも小さいです。

ただ、タービンホイールの羽の形状が違うので

タービン加工の効果が無いのでは!?(((( ;゚Д゚)))

燃調も必要になってくるのでやってみないと

わかりませんが…。

引き続きタービン周りの調査中です!!

 

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L880K コペン タービン加工!

L880K コペン タービン加工!

コペンで不動の人気メニュー タービン加工の施工を行いました!

タービン加工で排出ポートを拡大、ポートとタービンブレードの

クリアランスを変更し、排気のつまるポイントをできるだけ

遅くすることによってピークトルクやパワーアップ、

トルクの落ち込みを緩やかにしてやることができます。

低中高回転域でノーマルよりも良くなりブーストアップと

あわせても有効なチューニングです。

また今回はメタルキャタライザーも同時に施工していただいたので

さらなるパワー、トルクアップを体験していただけたはずです。

タービン加工にはハーフウェイでセッティングしたスポーツ

コンピュータをセットしているのですが、タービン加工のみと

タービン加工+キャタライザではコンピュータのデータが

異なります。それだけ空燃費等に変化が現れるということです。

たまに、タービン加工だけを施してコンピュータはノーマルで

いいですか?というお問い合わせがありますがタービン加工を

行うとターボの立ち上がり特性やターボのたれ方が変わる為、

コンピュータのリセッティングは必須です。

ノーマルパワーに飽きた方にはお勧めのメニューですよ!

 

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