この週末にご来店されたお客様はご覧になったと思いますが
ダイナパック社のジョンさんがダイナパックの
メンテナンスに来ていただきました!
ジョンさんとはダイナパック導入時からの長いお付き合いです!
ダイナパックも車も使いっぱなしはいけません。
メンテナンスは必須です!
2日間にわたりダイナパックの各部を点検、
オイル交換もしていただきました!
これでまた来週からリフレッシュされたダイナパックで
ガンガン、セッティングしていきますよ~!
Super colorsに新色登場!
その名もSuper brown 冷却塗料です!
名前の通り、熱を奪う塗料なのですが、何と施工する場所が
ノーマルエアクリーナーボックスの内側!!!
Super brownが吸入空気の熱を奪い、密度を高めた空気を
エンジンに送り込みます。充填効率が高まることにより
エンジン出力の向上、燃費の向上へとつながります。
詳しくはHPをご覧いただきたいのですが、先行で
販売していたユーザー様達からは絶賛の声をいただいております!
特に低回転域でのトルク感がアップしているので
AT、CVTユーザーの方にもオススメです!
そして価格はSuper colorsシリーズ史上、最安値!
ハーフウェイにエアクリーナーBOXを送っていただいての
施工となります。
Super brownを施工するとアクセルを踏んだ時の
ボリューム感が変わり、また一段とドライビングが
楽しくなります(^O^)/
むき出しタイプのエアクリーナーより純正形状エアクリーナー派や
自分の車のスポーツエアクリーナーが販売されていないという方にも
オススメです!
Super brownの詳細はこちら→http://goo.gl/FoLzrS
Super colorsとは何ぞや!?の方はこちら→http://goo.gl/JqpbDX
コペン開発日誌⑳
LA400Kコペンのタービンを徹底調査!
左側がLA400Kコペン(KF)のタービン。
右側がL880Kコペン(JB)のタービン。
昨日LA400Kコペンにタービン加工は効果が無いのでは!?
と書きましたがこのタービンブレードを見比べてみて下さい。
まず大きな違いとしてタービンブレードの枚数。
LA400Kは8枚、L880Kは9枚
タービンブレードの形状も違います。
L880Kは先端が寝ていて低速向き。このような形状の
タービンはタービン加工が効果を発揮します。
一方のLA400Kは湾曲がゆるやかでブレードの枚数も少ないので
もともと排気の抜けは良いです。
これがノーマルのコペン同士を乗り比べた時に感じる
LA400Kのふけあがりの良さの秘密ですね。
このような形状のタービンにタービン加工を施工すると
ターボラグが大きくなったりフルブースト時のトルク感が
かけたりします。特にCVT車にはデメリットが出るかも…。
やはり当初の予想通りLA400Kにタービン加工は
むいてないかも(やってはみますが…)
タービン交換がだめとなると…次はタービン交換ですかね!
L880K コペン タービン加工!
コペンで不動の人気メニュー タービン加工の施工を行いました!
タービン加工で排出ポートを拡大、ポートとタービンブレードの
クリアランスを変更し、排気のつまるポイントをできるだけ
遅くすることによってピークトルクやパワーアップ、
トルクの落ち込みを緩やかにしてやることができます。
低中高回転域でノーマルよりも良くなりブーストアップと
あわせても有効なチューニングです。
また今回はメタルキャタライザーも同時に施工していただいたので
さらなるパワー、トルクアップを体験していただけたはずです。
タービン加工にはハーフウェイでセッティングしたスポーツ
コンピュータをセットしているのですが、タービン加工のみと
タービン加工+キャタライザではコンピュータのデータが
異なります。それだけ空燃費等に変化が現れるということです。
たまに、タービン加工だけを施してコンピュータはノーマルで
いいですか?というお問い合わせがありますがタービン加工を
行うとターボの立ち上がり特性やターボのたれ方が変わる為、
コンピュータのリセッティングは必須です。
ノーマルパワーに飽きた方にはお勧めのメニューですよ!