エンジンスワップのキモと言えばエンジンの搭載方法など
ハード的要素を思い浮かべるかもしれませんが
いえいえ、本当にキモになるのは配線などの電気周りです。
ハーフウェイのエンジンスワップはフルコンでは無く
純正のコンピューターを使って動かしているので
ボディ側のコンピューターとエンジン側のコンピューターの
電気信号をあわせてやる必要があります。
これがなかなか手ごわく新しい車種の開発時には
非常にネックになってきます。
新車種開発時にはこのように配線図を見ながら
電気担当とチューナーの検証がパソコンを前に
繰り広げられています。