水温計のセンサーを取り付けるのに通常
ラジエターホースにアタッチメントを割り込ませ
装着するのですが、このホースが短い車種だと
ストレート部分も少なく取り付けるのが一苦労です。
取り付けてもゴムの部分が短くなり振動などの
吸収が悪くなりトラブルにつながることも…。
そこでハーフウェイではリスクを減らすために
サーモケースのロア側に加工をし直接センサーを
取り付けれるようにしています。
エンジンOHやエンジンスワップで入庫した車には
サービスでこの加工を行っています。
メニューには大々的にうたってはいませんが
このようなささやかなサービスを随所に
盛り込んでいます。