AZ-1エンジン搭載作業完了!
ダイナパックによる無人の慣らしを行いました。
ダイナパック上で3,000回転をキープし続けると
だんだんエンジン内部が軽くなってくるので
回転数が少し上がっている様子が写真からわかります。
きっちりと慣らしが終わった後は、現車セッティングにて
データを作っていきます。
オーバーホール前と後では最適なデータに差が
出てくるので今の仕様にあったコンピュータを
製作します。
オーバーホール後のこの作業がこれから乗り続けて
いく間のパフォーマンスに繋がります。