UNFAZEラジエターです!
製品化に向けて着々と開発、
テストが進んでいます!
MTノーマルコペンでの走行テストでは
この真夏の気温の中、
水温約88℃付近で推移します!
抜群の冷却性能お届けできそうです😆
この写真では変わり映えのないものに見えますが、
このラジエターに隠された秘密を
今後次々とお見せしますね!!

先日紹介したUNFAZEインタークーラーキットに
変えるとブーストが0.1下がる件
高すぎる冷却性能が故におこる現象でした🐧
そこで下がったブーストを上げるために
オリフィスを付属することにしました。
すでにブーストコントローラーを装着されている方は
コントローラーでブーストを調整していただければ
オリフィスの装着は不要です。
また、すでにインタークーラーキットをご購入いただいた
お客様でオリフィスが必要な方はお問い合わせフォームより
ご連絡いただければ発送させていただきます!
インタークーラーキットで下がったブーストをオリフィスや
ブーストコントローラーで元に戻せばさらにパワーアップ🔥
取付方法は下記を参考にお願いします!
いつも当社をご利用いただき、誠にありがとうございます。
現在、弊社のインターネット回線に障害が発生しており、メールやお問い合わせフォームからのご連絡にお返事ができない状況となっております。
お客様にはご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。
対応について
復旧次第、順次お返事させていただきます。
お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
A. ご安心ください、それは「冷却性能が上がった証拠」です💡
車の場合、様々な要因が複雑に絡み合いまた車両の個体差、チューニング内容によってもブースト値の変化は様々ですがUNFAZEインタークーラー装着後にブースト値が0.1〜0.2ほど下がることがあります。これは異常ではなく、むしろ冷却・圧損において効率が高すぎるがゆえに起こる現象です。
ノーマルと同じくらいの効率しか持たないインタークーラーでは起きません。
マフラーの抜けが良くなると高回転でパワーは伸びるが、ブーストが0.1ほど下がる現象と似ています。
UNFAZEインタークーラーは、本来の役割である冷却性能が非常に高く、吸気温度をしっかり下げます。
空気は冷えると体積が小さくなり、密度が高くなります。それによりシリンダー内部の酸素量が増えるため、パワーアップにつながります。
例えば、コペン(LA400)の場合:
・吸気温度が約90℃から30℃代に下がると…
・空気密度は約13%アップ⤴️
つまり、ブーストが下がっていても実際にエンジンが吸っている酸素の量は増えており、
出力は落ちていないどころか上がっていることがほとんどです。
吸気温度が下がったことによりノック耐性が向上するため、
EVCやオリフィスなどでブーストを元の圧に戻すことで、さらなるパワーアップが可能です。
つまり、「チューニングの伸び代」が広がったということです。
コペンのような圧縮比9.5という高圧縮ターボエンジンでは、耐ノック性能を上げることは非常に重要です。コペンのECUはノッキングに非常に敏感で人が感知できないレベルのノッキングをとらえます。
吸気温度が高い状態でノッキングが発生すると、ECUがこれを検知してフェールセーフ(出力制御)に入ります。
ブースト値は簡単に調整できますが吸気温度を下げることはインタークーラーにしかできません。LA400コペンでチューニングをすすめるならUNFAZEインタークーラーは必須アイテムです!
今週取付していただいた車両です!
UNFAZEインタークーラーキットは
インタークーラーの上のホースも同時に交換します!
カラーは青色と黒色があります!
黒色はエンジンルームに馴染んで
インタークーラーの輝きを引き立てます!
青色は差し色になって鮮やかになり
ぐっと雰囲気が変わります!
どちらもかっこいいですね!!