
タービンを変えれば、速くなる。
そう信じて、2018年よりタービンの開発を進めてきました。
確かにパワーは上がる。
でも、ノーマルエンジン+タービン交換だけでは
必ず伸び悩む領域が出てくる。
そこで次に手を入れたのがECU。
ノーマルカムのまま、VVTセッティングを何度も検証しました。
結果は期待していたものではなく、むしろパワーダウンする領域も。
辿り着いた答えは、
「カム形状そのものが制限になっている」という事実でした。
KFエンジンは、環境性能を最優先した設計。
バルブタイミングもリフト量も、
パワーを引き出す方向には振られていません。
つまり、
ECUで制御を変えても
“開いている時間そのもの”が足りない。
こうしてHALFWAYは、
カムの設計と検証に踏み込みます。
タービン交換を本気で活かすなら、
ハイカムは「後付け」ではなく、
前提条件に近い存在だと考えています。
インテークカムが何を変えたのか。
吸気側で起きている変化を分解します。
パワーは「入れた量」で決まる。
その話は、第2話で。
#HALFWAY PARTS STORY #ハイカム240SS