EXIGEにエンジン搭載中!
エンジン搭載の際に傷をつけてはいけないと
搭載等の大きな作業中は中古のヘッドカバーを
使用しています。
そして作業が終了後、綺麗なヘッドカバーに交換します。
ハーフウェイではこういった細部にまで気をつけながら
車作りを進めています。
K20Aに強化クラッチを装着完了!
皆さん、クラッチをどうして強化クラッチに
交換するかわかりますか?
「純正クラッチが滑るからでしょ!」という
声が聞こえてきそうですが、実はそれだけでは無いんです。
サーキット走行に限らず激しくシフトチェンジをする局面では
フェーシングとスプラインの間でクラッチを繋ぐ時に発生する
ねじれの力を逃がしています。そのダンパースプリングが
純正の場合、大きなねじれの力が加わるとスプリングが
底付きすることも。
そうなるとひどい場合にはクラッチがバーストします。
このダンパースプリングを強化するために強化クラッチを
装着する必要もあるんです。
ノーマルエンジンだからといってクラッチはノーマルでいい、
というわけではありません。
走るステージや運転方法によってクラッチも選びましょう!
L880Kコペンの人気メニュータービン加工です!
遠方で来店できないという方はタービンとコンピュータを
送っていただければ施工可能です!
お近くの車屋さんでタービンを外してもらい
当社に送ってきてもらい施工という方、
結構多いですよ(b´ω`d)
ちなみにコンピュータはセットせずにタービン加工だけで
いいですか?というお問い合わせを受けることがありますが
答えはNO!
タービンを加工した時点でタービン特性は変わっています。
純正コンピュータはあくまでノーマルタービンの特性に
あわせてセットされているため、加工用のタービン特性に
あわせたデータをセットしないと能力を発揮できません。
コンピュータ担当曰く、タービン加工を行うと燃調マップや
点火時期マップのアクセスする部分が変わるため
ノーマルコンピュータのデータのままでは
低回転、高負荷では不具合が発生するとのこと。
加工タービンだけを着け専用コンピュータを
セットしていないそこのあなた!
低回転、高負荷でノッキング出てますよ?((;゚Д゚))
また加工したタービンだけをつけてもパワーはさほど上がりません。
加工タービンだけをつけて、なんだこんなものか何て
言わないでくださいね(。´Д⊂)
専用データのコンピュータをきちんとセットすると
ノーマルと比べ15~20馬力アップしますよ!
せっかくタービン加工に興味を持っていただいているのなら
その能力を存分に味わっていただけるよう専用コンピュータも
忘れずにセットしてくださいね~!
ミラL250をターボ化!エンジンスワップの真っ最中!
降ろしたエンジンと今から積み込むエンジンです。
積み込むターボエンジンは事前に点検し
交換が必要な部品はお客様と相談、
積み込む前に交換しておきます。
もちろんこの時にオーバーホールやチューニングパーツを
装着することも可能です。
例えばクラッチを強化クラッチに変える場合、
エンジンが降りている状態なので交換工賃は不要です。
このようにエンジンスワップのタイミングで
チューニングパーツを装着するとお得なこともあります!