10万kmオーバーのサスペンションをOH!
開けてみると…なかなかの劣化具合でした(A;´ 3`)
オイルがこの状態だとシャフトやケースも
ダメージを受けているんだろうなぁと思いながら
点検すると、奇跡的にノーダメージ!!
どんな乗り方をしていたんでしょうか!?笑
これは本当に稀なケースなので皆さんはこまめに
OHして下さいね!
HA25アルト ターボスワップ完成!!
本日納車させていただきました!!
ターボエンジン換装に伴い補機類も変更。
ラジエターもコア増しのターボ用に変更しています。
そしてブーストアップ、コンピュータ
現車セッティングにてチューン済み。
上記一式で60万円+taxのスワップメニューとして
ご用意致しました!
注目ポイントはなんといってもパワー!!!
NAのノーマルではダイナパック測定で
40馬力台だったのですが、ターボ化+コンピュータ
チューンにて85~90馬力仕様に!!
元のパワーから考えてもはやパワーは2倍!!
パワーが2倍になるチューニングなんて
なかなかありませんよね(A;´ 3`) 笑
スズキ車のターボスワップもめちゃくちゃ
おすすめです!!!
あなたのご来店お待ちしております!
ボーリングに出す前のK24エンジンです!
ダミーヘッドボーリングを行うためにクランクや
ピストンを抜いた状態で再度、ロアスカートを組み
正規のトルクをかけます。
そしてダミーヘッドを載せヘッドボルトも正規のトルクで
しめつけます。
この状態でボーリングを行い真円を出します。
ヘッドボルトやクランクのキャップボルトなどを
大きな力で締め付けるとシリンダーは変形します。
ブロック単体でボーリングをし、組み立てて行くと
これらのボルトがひっぱりあいブロックが変形し
真円を出すことができません。
そこで手間はかかりますが、ハーフウェイでは一度
これらのボルト類に正規のトルクをかけてから
ボーリングを行います。
これによってエンジンを組み上げた時に真円が出ます。