続いてのエンジンスワップはムーヴL900。
こちらの車両はハーフウェイ入庫前にすでに
介護車両として改造検査を取得している車でした。
介護車両として使用していく中でやはり
パワー不足が気になりエンジンスワップに着手。
L900だとターボグレードもあるため、
買い替えも可能ですがこの車のようにどうしても
このボディを使用しなければいけないという方の
エンジンスワップも多くなっています。
続いてのエンジンスワップはムーヴL900。
こちらの車両はハーフウェイ入庫前にすでに
介護車両として改造検査を取得している車でした。
介護車両として使用していく中でやはり
パワー不足が気になりエンジンスワップに着手。
L900だとターボグレードもあるため、
買い替えも可能ですがこの車のようにどうしても
このボディを使用しなければいけないという方の
エンジンスワップも多くなっています。
HALFWAYの代名詞エンジンスワップ!
エンジンスワップというとエンジンを
積み替えるだけだと思っている方が
たくさんいらっしゃるのですが、エンジンを
積み替えて車を動かすためには様々な問題が
発生します。
その問題をひとつひとつ解決するために
その車種その問題ごとに必要なものを作っていきます。
例えばMR-S with VTECのために専用のドライブシャフトや
エキマニなどを製作しています。
そしてこの写真もその内のひとつ。
ある車種のエアコンを動かすためにこの部品が
必要となってきます。
必要な物は全て自分たちで作りだし
お客様の夢をカタチに。
これがHALFWAYクオリティです。
LA400コペンの皆さーん!
LA400コペンも発売から3年が経ち
そろそろこの辺でハーフウェイの
本気のパーツ見たくないですか??
実はハーフウェイでLA400コペン用に
一番最初に作られたパーツがこの
メタルピロなんです!!
どうしてすぐに販売しなかったかというと
3年前の発売時から現在までデモカーに装着して
経年テストをしていたんです!!!
3年間装着しても全く問題なく発売に向けて
GOがかかりました。
再度、試作を製作し装着テストを行います。
これでようやく製品版の製作に着手します。
10月ごろの販売を目指しております!
長らくお待たせした分、販売スタート時には
ちょっといいことあるかも!
そしてLA400コペン本気のパーツはここから
まだまだ続きます!!お楽しみにっ!!
続いてはミラL275にKFターボスワップ!!
こちらの車両はハーフウェイコンプリートカーとして
販売します!
最近、その紹介の仕方多いよねと思ったあなた。
正解です!
近日、ハーフウェイコンプリートカー祭り(仮)
開催予定!!
ダイハツ車やスズキ車のエンジンスワップカー
一挙ラインナップ予定です!
車の乗り換えをお考えの方は、お楽しみに
お待ちくださいね~(‘ω’)ノ
MR-S VTECエンジン搭載完了!
MR-S with VTECも完成に近づきつつありますが
まだまだ作業は続きます。
エンジンが搭載されると今度は車室内に潜り込み
配線加工を開始。
このMR-S with VTEC今年で11年目になるのですが
試作機を完成させるにあたり数々の困難がありました。
中でも問題になったのはやはり制御の部分。
現在の配線システムを完成させるまでになんと
ノーマルのMR-Sをもう1台用意しエンジンをかけ
実際に発生している電気信号をスワップ車へ
配線で接続してみたりと様々な角度から検証しながら
現在のシステムを完成させました。
1度完成してしまえばこのように量産可能ですが
このカタチを作り上げるまでが大変だったな~
とふと思い出す今日この頃でした。
JBエンジン搭載完了!
L700ミラジーノにはJBスワップの組み合わせが
1番多いかもしれません。
JBスワップの場合は、L880Kコペンと同様の
チューニングができるのも魅力の1つ!
スポーツコンピュータを入れたり
特におススメなのがタービン加工!
JBのノーマルタービンは排出ポートの径がかなり小さいので
低速でトルクが発生してしまい高回転までトルクが
続きません。
そこでタービンを加工し排出ポートを拡大、
ポートとタービンブレードのクリアランスを変更し、
排気のつまるポイントをできるだけ遅くすることによって
ピークトルクやパワーアップ、トルクの落ち込みを
緩やかにしてやることができます!!
このようにエンジンスワップ後もまだまだ
楽しんでいただくことができます。
これがJBスワップ人気の秘訣かもしれません。
アルトターボRS現車セッティング!
EDP-01にて現車セッティングを行いました。
こちらの車両は効率の良い吸排気システムを
装着されていたのでかなり良い方向に
セッティングが完了しました!
このようにつけているパーツによって効率が良いもの、
中にはノーマルよりも悪くなっているものも
実際にはあります。
この効率はダイナパックで測定してみないとわからないので
難しいところではありますがセッティングの前の
パーツ選び、重要ですね!
往年のHONDAファンには
たまらない組み合わせですね!