エンジンOHが完了し
現在、ダイナパックにて慣らし中!
ハーフウェイお得意の自動運転で
1,000km走らせます!!
モニターやレーダーが無くても
この突っ張り棒があれば自動運転可能!!
慣らし完了後、現車セッティングへと
移ります!
往年のHONDAファンには
たまらない組み合わせですね!
オーバーホールに入ってきたビートの
エンジンをばらしてみると・・・
焼きついたのかメタルが消失・・・
コンロッドもダメージを受け
ボルトも伸び切ってしまっています。
この状態でエンジンがかかっていたのが
不思議なくらい。
ビートのエンジンは相当数、ばらしてきましたが
色んな事がありますね。
さて、このエンジンもこれから
しっかりオーバーホールします!
続いてはビートのエンジンオーバーホール!!
なんとこちらのビートもはるばる
北海道からやってきました!
ようこそHALFWAYへ!
私たちに任せてくれたからにはこれから
まだまだ10年楽しんでもらえるような
エンジンに仕上げてお返しいたします。
関西の方も遠方の方も私たちにお任せください!
あなたのビート不調をかかえていませんか??
エンジンがかかりにくい、アイドリングが不安定、
何かエンジンが調子悪い…、エンジンチェックランプが
ぼんやり点灯するなどなど。
製造年数が経っているので全ての原因がこれ!とは
言えませんが上記の不調。
エンジンコンピュータが原因というケースも多いです。
こちらのお客様もアイドリングが不調でぼんやり点灯していた
チェックランプが完全に点灯し入庫。ダイアグノーシスで
調べた部品は壊れていません。
そこでコンピュータを新品に交換してみると一発で
アイドリングも正常に戻りエンジンチェックランプも
消えました。
ここに気付かず壊れていない部品を交換しても
直らない…!なんてことになったら大変ですよね。
ビートのエンジンコンピュータも初期のものであれば
製造されてすでに25年経過しており基板に乗っている
部品や基板自体が熱などのダメージを受けパンクしている
物も多く見受けられます。
以前はハーフウェイでも基板修理を行っていたのですが
修理のための半田ごての熱等に耐えられないコンピュータが
増えてきたため、現在は新品への交換を推奨しています。
家電などもずっと使用していると10年くらいで壊れたり
不調が出てきますよね?家電だと皆さん壊れたら
買い換えようとなるのですが車のエンジンコンピュータは
なかなかその発想にならないようです(>_<)
今の車に比べると制御項目が少ないとは言え、コンピュータが
壊れてしまったらその車はもう走ることはできません。
現在はまだメーカーより純正新品コンピュータが
販売されています。
これから何年あなたがビートに乗りたいかで今後の
メンテナンス方法は大きく変わります。
あなたはあと何年ビートと一緒に走りたいですか?