予定されていたのでオイルクーラーを
取りつけてみました!
(既に取材は終わっているのですが、写真は後日…。
ネタが多すぎて実際の日にちに辿りついておりません。笑)
岡山国際サーキットを全開走行した結果、
油温MAX98℃で安定しておりました。
写真をご覧いただきたいのですが、オイルクーラーの
取り付け位置が思いのほか良かったようで
私達の想像以上によく冷えていました!
サーキット走行をお考えの方はこの位置お勧めですよ♫
予定されていたのでオイルクーラーを
取りつけてみました!
(既に取材は終わっているのですが、写真は後日…。
ネタが多すぎて実際の日にちに辿りついておりません。笑)
岡山国際サーキットを全開走行した結果、
油温MAX98℃で安定しておりました。
写真をご覧いただきたいのですが、オイルクーラーの
取り付け位置が思いのほか良かったようで
私達の想像以上によく冷えていました!
サーキット走行をお考えの方はこの位置お勧めですよ♫
新型コペンはボディ剛性が非常に高いので1番に
手を加えるならパワーでしょ!!
と、いうことでこちらをご覧ください。
新型コペンのパワーグラフ!!
赤色はノーマルコペンのグラフです。
そして緑色のグラフが・・・燃調コントローラーEDP-01にて
セッティング後のグラフです!!
そう!EDP-01のセッティングが完了しました~ヽ(‘∀`○)ノ
新型コペンは過給圧制御バルブがついているので
EDP-01を装着することにより
・ブーストも約0.1キロアップ。
・燃料は減量。
・点火タイミングも進角。
この3つの効果によりピーク値は6PSほどですが、
5,000回転時には10.4PSものパワーアップをマークしています!
新車が届いてノーマルに満足したらファーストステップとして
EDP-01はいかがですか??
EDP-01、他車種でもターボ車なら10馬力前後アップしますよ!
NAは数値で見ると低いですがフライホイールを変えたような
レスポンスと伸びは特筆ものです!!
ロングセラーのEDP-01、新型コペンも近日ラインナップですよ!
ブレーキ周りはL880コペンと共通なため
ハーフウェイSR-800をブレーキパッドを
そのまま使っていただけます!!
そして!!!!新製品!!!!!
ブレーキローターヽ(*´∀`*)ノ
今やローターと言えば補修パーツとなっていますが((;゚Д゚))
本来サーキットを走る上においてブレーキは最重要パーツです!
このローターはノーマルよりも0.5kg軽く、左右で1kgの軽量化に!
ベーンの開口部の大きさをノーマルより広くして
冷却効果を高めています。
ローターが消耗したから交換する。では無く
走るためにローターにこだわってみませんか??
L880Kにも装着OK!!近日発売します!!
最終テストは岡山国際にて!って実は今日走って
いるんですけどね~(●≧∀’)ノ
CAT WALK Type-Rは新型コペン専用設計なので
現在図面を起こして部材の製作にかかっています。
Type-R製作の間にCATWALK Type-SSを
セッティングしていきます!
Type-SSは全長調整式なので最適な取り付け位置を
するためにデータ取りを行います。
サスペンション内部のセッティングも既に2度目の変更済み。
内部仕様に関してはどんな味付けにでもできる分、
どのあたりを狙っていくか難しいところです。
何度もセッティングを変更しながら
お客様に販売できるベストな仕様を探っています!!
コペン開発日誌②これが新型コペンのエンジンルームです!
エンジンルームいっぱいにレイアウトされているので
なかなかスペースが無さそうな印象です。
パイピング類の取り回しも要検討ですね。
そして従来、車室内にあったエンジンコンピュータも
エンジンルームに((;゚Д゚))
サブコン類は配線をどこから取るかこれも
考えていかないといけません!
さて、この黄色いヘッドカバー。
今回の新型用に塗装してみました!
写真ではわかりにくいですが、ただの塗装では無く
ちぢみ塗装という特殊な塗装方法なんです。
ホンダ車のヘッドカバーなんかに用いられている
表面がざらざら、凸凹、しわがある感じのあれですね!
ちぢみ塗装はタペット音を軽減する効果も期待できるとか!
近くで見ると質感があってGOODですよ~!!
コペン開発日誌①
さて新型コペンを購入して1番にやることと言えば…
ダイナパックでエンジンをラッピング!
ダイナパックのパソコンによる自動運転で不可も
自由自在。とりあえず400kmほど慣らしをしました。
エンジンの走行距離は400kmですがサスペンションや
タイヤは走行0km!!笑
ダイナパックは回転も100rpm刻みで制御できるので
エンジン各部に均一なあたりをつけることができます。
新車は最初が肝心ですよね (b’v`★)
慣らし運転終了後にノーマルを計測してみました!
ダイナパック計測でパワー63.5~65.6PS、
トルク9.2~9.3キロ。
64PSくらいというところでしょうか?
今まで測ったKFターボと比べるとパワー良く
出ています!!
そしてエンジンルームをご覧ください。
すでにITGのエアクリーナーが装着できるように
試作のパイピングを製作!
ところが…フィルターの交換だけではパワーは
ほぼ変わらず。
これは吸排気、タービン、エンジンどこかに
パワーを制限している何かがあるということでしょう…。