この組み合わせも軽ABC!!
どこか新型Bを発売してくれないかな~。
ジムニーのブーストグラフです!
タニグチさんのブーストアップバージョンのECUを
セッティングしておりブースト値は1.2にセットしています。
純正の過給圧制御バルブのみではまずブーストがここまで
上がりませんが、配管変更を行いコンピューターで
セッティングするとこのように綺麗にブーストが
かかります。(横軸:回転数)
強化アクチュエーターやEVCを使用した色々な
車種が入庫しますが、EVCなどを使ってもここまで
綺麗なグラフを描くものは少ないです。(自画自賛!笑)
ジムニーでブーストを1.2くらいで使用するのであれば
純正の過給圧制御バルブ+配管変更にメインコンピュータの
組み合わせがお勧めです!
L880コペンのチューンも変わらず盛り上がっています!
こちらはブーストアップ仕様に変更しリセッティング!
やっぱりL880コペンはメインコンピュータの
セッティングができるのが大きいですね!
どれだけハードを交換しても最適なコンピュータ
セッティングをしないとパフォーマンスを
余すことなく発揮することはできません。
タービンを交換してセッティングをしないなんて
問題外です!
現車セッティングに来店できないからタービン交換は
諦めているという方!
既にセッティング済みのコンピュータが
セットになっているタービン加工も大人気メニュー!
近くのお店でタービンを外してもらい
コンピュータと一緒に送っていただく
方法でも対応しています!
コンピュータができる車種にはやはり思いっきり
チューニングを楽しんでほしいですね!
コンピュータチューンで1番多いお問い合わせが
「ハイオクじゃないとだめですか?」
何度かご紹介させていただいていますが
ハイオクとレギュラーではオクタン価が違い
ハイオクはノッキングを抑える効果がレギュラーに
比べ高くなっています。
コンピュータをセッティングする際に
例えば点火タイミングはハイオクのほうが
追い込んでいくことができます。
特にコペンの場合は、点火タイミングに対してよく
エンジンが反応するため、点火タイミングを追い込むほど
出力がでます。
簡単に言うとノッキングのポイントがハイオク、
レギュラーの違いになりそれが出力の違いに結びつきます。
もちろん自社でセッティングしているのでレギュラーで
安全マージンをとり出力を抑えたコンピュータを
作ることはできますが、コストパフォーマンスの
悪い物を販売するのは気がひけます((+_+))
もちろん、これはきっちりセッティングされた
コンピュータに限るお話です。
ハイオク仕様と記載されているのにレギュラーで
全くノッキングも出ず問題なく走れるというのは
逆にそのコンピュータにまだセッティングを
詰める余地があるということでは!?