Ａ　スポーツECUはノーマルからライトチューン（エアクリーナー、マフラー交換など）向けのデータとして販売しております。吸排気効率が著しく変わるパーツ（スポーツ触媒、タービン交換など）を装着するとスポーツECUのデータではあわない場合があります。また、装着したパーツの性能を引き出すためにも現車セッティングを推奨します。

Ａ　スポーツECUはあくまでデータの書き換えです。データの内容は何年経過しても一切変化しませんのでスポーツECUに問題はありません。基板や車両のセンサー類の劣化だと思われます。

Ａ　スポーツECUは燃調、点火時期などのデータを書き換えるものです。基板修理ではありませんのでデータの書き換えを行う前から調子の悪いECUは書き換えても症状は治りません。ゲーム機に例えますと、ゲーム機本体（車両の純正ECU）が壊れている場合、新しいソフト（HALF WAY製スポーツECU）を購入しても遊べないのと同じです。あくまでもソフトの販売とお考え下さい。

Ａ　スポーツECUはお客様のノーマルECUのデータの書き換えを行う商品です。在庫はありません。

Ａ　スポーツECUはデータを販売しているのでデータがノーマルに戻った場合は、有償で再度スポーツデータの書き込みとなります。ディーラー等で作業を行われる場合は、データがノーマルに書き換えられる恐れがありますのでご注意ください。

Ａ　基板の修理は受けておりません。新しいECUの購入をお勧めしております。

Ａ　ダイナパックの空き状況ではお受けできない場合がありますので、ご予約をお取りいただいてからご来店ください。その際、タイヤを外しますのでロックナットをご使用のお客様は忘れずにご持参いただけますようお願いします。

Ａ　コペンのECUは品番で種類が分かれています。すぐにデータの書き換えが行えるタイプ、一部基板に加工を施してからでないと書き換えが行えないタイプ、全く書き換えができないタイプがあります。加工が必要な場合は日数が+3，4日かかりますのでまずは品番を確認後、当社までお問い合わせ下さい。品番は112200-の後の4ケタの数字をご連絡ください。(8550など）なおノーマルECUは助手席のグローブボックスを外した足元にあります。

Ａ　経年劣化により電解コンデンサが液漏れをおこし基板を損傷するケースが見受けられます。当社ではサービスの一環で電解コンデンサの交換を行っておりますが、既に基板に損傷を起こしている場合はコンデンサを交換しても基板は治りません。また、ビートやカプチーノなどのECUはデータの書き換えを行う為に一部はんだ付けを行う箇所があります。基板の劣化によりはんだ付けなどの熱で基板が更にダメージを受け、調子が悪くなる、チェックランプが点灯するといったケースも十分考えられますのでご了承の上、ご注文ください。