
回転効率を高め、低〜中回転域での冷却性能を向上。アルミ削り出しの美しさと、確かな機能性を両立。
ウォーターポンププーリーは、エンジン前方のベルトによってウォーターポンプを駆動するためのプーリーです。ウォーターポンプはエンジン内の冷却水(クーラント)を循環させ、エンジン温度を適正に保つ重要な役割を担っています。

本製品は純正スチール製プーリーに対して軽量化を実現し、 さらに直径を小さく設計することでウォーターポンプの回転数を上昇させ純正比約17%UPします。
クーラントの循環速度が向上し、低〜中回転域での水温安定性が高まり、 街乗り・渋滞・夏場などといった実使用シーンで効果を発揮します。

ウォーターポンプは、回転数を上げれば上げるほど良いわけではありません。 特にコペンのように冷却水の流路が比較的タイトな構造では、 過度な回転数アップが逆効果になる領域が存在します。
MT車で高回転(おおよそ5500rpm以上)を多用した場合、 ウォーターポンプ、サーモスタット付近でキャビテーション(気泡発生)が起こり、 実際の水流量が低下し、水温が上昇するケースがあります。
本製品の約17%という回転数アップ率は、
実使用を最優先に考えたバランス点として設定しています。

コペンの冷却経路は構造上やや狭く、 MT車で高回転を多用する場合、冷却水の“送り”だけでなく“戻り”の流路確保が重要になります。
そのため、高回転域を多用するMT車・サーキット走行ユーザーには、 今後発売予定(2026/1~2)の「UNFAZEラジエター(仮)」との併用を推奨します。
一方で、CVT車や街乗り中心のMT車、高回転域を常用しない使用環境では、 ノーマルラジエターとの組み合わせでも問題なく使用可能。 低回転域での冷却効果が向上します。

