チューナーの仕事の中には机やパソコンに

チューナーの仕事の中には机やパソコンに

向かう仕事もあります。

エンジンスワップの際にキモになってくるのが

コンピュータのスワップ。

コンピュータが搭載エンジンとあわせたものに

変わるため、車両ハーネスとの入れ替えが

発生します。

前例のないスワップの場合、まずは机上で

配線図の組み換えを検討します。

ここをクリアしないといくら別のエンジンを

搭載したところでエンジンはかかりません。

様々な車種とエンジンを組み合わせることにより

エンジンスワップのノウハウがどんどん

溜まってきます。

続いてのスワップはESSEターボ!

続いてのスワップはESSEターボ!

KF-DETエンジンスワップです!

やっぱりESSEには同型式のKFターボ

スワップが大人気ですね!

こちらのお客様は車両持ち込みですが

まだエッセを持っていないと言う方。

現在、コンプリートカーでもESSE with KFターボ

販売中です!

http://www.halfway.co.jp/usedcar_esse.html

気になる方は店頭までチェックしに来て下さいね!

JBエンジン with F4タービン!!

JBエンジン with F4タービン!!

競技車両に搭載していたエンジンですが

今年のシーズンが始まる前に状態を

見がてらオーバーホールします!!

シーズン開幕にむけて各車メンテナンスの時期ですね。

ラパンSS化計画

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ラパンSS化計画

地味に進行中!!

パドルシフトをアルトワークスの

ステアリングごと移植してみました!!

ホーンのラパンマークがオシャレでしょ?

オリジナルパーツ人気No.1のサブコンEDP-01。

オリジナルパーツ人気No.1のサブコンEDP-01。

今年も年明けからたくさんご注文いただいています!

その中でもよくあるお問い合わせが

『配線は間違いなくできているのですが、正しく動作しません。』

というもの。

正しいコネクタ位置から配線をとっているにもかかわらず

電子パーツが正しい動作をしない場合、ほぼ9割以上!

と言っても過言ではない原因が

アース不良です!!

そもそもアースとは何か?ご存知ですか?

アースは電気回路の基準点となるもので

車ではバッテリーのマイナス端子をアースと考えています。

電圧が12Vというのはアース/基準点(バッテリーの

マイナス端子)から見てバッテリーのプラス端子は

12Vあるよという意味です。

また、プラスからアース(基準点)に向かって

電流が流れているということです。

アース不良というのはこの基準点がずれているために

起きる現象です。

配線した際に、アースの配線の位置はあっていても

正しく接続できていない(=接触不良)場合、基準が

ずれてしまうため正しい電圧、電流が発生せず

機器が動作しません。

接触不良の原因になりやすいのが

・ギボシ端子のカシメが甘い

・配線を半田付けしてしまい内側の配線が接触していない

・エレクトロタップのような配線を挟むタイプの端子を

使用し接触が悪い

などなど原因は多岐に考えられます。

私達の言う配線を見直してくださいねというのは

配線を取る位置ももちろんですが、配線の接続が

しっかりできているかという意味も含まれています。

EDP-01に限らず電子機器の取り付けがうまくいかない

という方は一度、配線の接続部を見直してみて下さいね!

L880Kコペン タービン加工!

copen-cata1

L880Kコペン タービン加工!

本日のお客様はタービン加工にあわせて

メタルキャタライザーも装着いただきました!

ノーマルのL880Kをダイナパックで測定すると

個体差はありますがピークパワー64PS,トルク10.2キロ。

タービン加工にさらにメタルキャタライザーを足すと

一気にパワー89.8PS,トルク12.7キロまでアップします。

約25PSのアップですね!!

いかにL880Kコペンが排気の詰まりでパワーを

落としているかということですね。

こちらのお客様も帰り道その変貌ぶりに

きっと驚かれることでしょう!!

2017年はスズキ車エンジンスワップも

2017年はスズキ車エンジンスワップも

流行の兆し!?

昨年からスタートした最終型K6Aスワップですが

年明け早々たくさんお問い合わせもいただいております。

このアルトもエンジンもかかり近日、発売予定!

既に車両の様子を見に来られたお客様も

いらっしゃいます!

気になる方はぜひご来店いただきご自身の目で

ご覧くださいね!

皆さんの夢をカタチに。

今年も面白い車をどんどん作っていきます!