走行距離が伸びてくると気にしたいポイントとして

走行距離が伸びてくると気にしたいポイントとして

ハブ、ハブベアリングが挙げられます。

ここ最近HALFWAYでもハブのメンテナンスが

増えています。

まず前兆として走行中にゴーーーーっという

異音が発生します。

だんだん音がひどくなり、続いてハブにガタが出ます。

ここまで来ると交換必須レベルです!

走行中の音が気になりだしたらハブをチェックの

サインです。

愛車からのSOS気にしてあげてくださいね!

EDP-01装着完了!

EDP-01装着完了!

本日もLA400Kコペンに燃調コントローラー

EDP-01を装着させていただきました!

EDP-01の中でよくいただくお問い合わせの1つに

ノーマルデータと吸排気チューニングデータの

どちらを選べばいいですか?と質問されます。

吸排気チューニングデータのほうが何だか

早そうに聞こえますがそういうわけではありません!

同じ車両でも吸排気系がノーマルな車両と

エアクリーナーやマフラーを交換している車両では

吸排気効率が変わってきます。

吸排気効率が変わってくるのでもちろん空燃比も

変化してきます。

その空燃比を最適化するための調整が変わってくるため

2種類のデータを用意しているというわけです。

ノーマルデータはあくまでもノーマル車両用のデータです。

エアクリーナーやマフラーなど空燃比に影響を及ぼす

可能性があるパーツを1つでも交換している場合は

吸排気チューニングデータをご使用くださいねー!

とあるジムニーのパワーグラフ。

とあるジムニーのパワーグラフ。

ピークで比較するとパワーが8馬力、トルク1キロ

アップしています。

さて何のチューニングを施したのでしょうか?

実はこれダイナパックの校正を施した前後で

車は全く同じ車を測定した結果なんです。

全く同じ車なので数値は違っても

グラフは同じ形を描いています。

これがダイナパックやローラーシャーシなど

測定器のからくりです。

「俺の車は120馬力!」と言っても測定器や測定日、

環境の変化で数値は変わってしまいます。

数値よりも私たちが注目して欲しいのは

グラフの形です。

例えば中速域でパワーの谷があった車にチューニングを

施し中低速域でのパワーやトルクの落ち込みが

無くなっていればそれはチューニングの効果が

あったということになります。

数値はあくまで目安です。

ということで校正を行ったHALFWAYの

ダイナパックは現在非常に辛口仕様になっています。

校正前後で約15%数値に変動がありました。

やはり道具は定期的なメンテナンスが大切ですね~。

エンジンがかからず入庫したAZ-1。

エンジンがかからず入庫したAZ-1。

燃料ポンプ以外にもインジェクター交換や

コンピュータ、配線にも手を加え復活!

エンジンがかかるようになりました!

と簡単に書いていますがこの原因を

調査するのが一番大変で時間もかかるんです。

この原因調査に生きてくるのが今までのノウハウ。

30年にわたって培ってきたノウハウが

HALFWAYの強みです。

MR-S with VTEC!!!

MR-S with VTEC!!!

いまだ人気は衰えず愛知県より入庫いただきました。

ここにHONDA K20Aエンジンを搭載していきます。

リアから聞こえるVTECサウンドに心痺れること

間違い無し。

この感覚は乗った人にしか語れません。

続いても燃料系メンテナンス。

続いても燃料系メンテナンス。

こちらのAZ-1エンジンがかからないと

いうことでHALFWAYにやってきました。

ひとまず燃料ポンプを交換しようとすると

・・・サッビサビ!!うーん、これはひどい。

この後、インジェクターも交換していきます。

最近、燃料系メンテナンスが続いております。

まだ走行の少ない内に予防から始めましょう。

今朝、facebookを開いてビックリ!!

今朝、facebookを開いてビックリ!!

HALFWAYのページにいいね!と言ってくれた方が

2,000人を突破したとの通知が!!

このページを日々ご覧いただいている皆様の

おかげです!ありがとうございます( ;∀;)♡

この投稿が2,000人以上の方に届いているのかと

思うとキーボードを叩きながら身の引き締まる思いです!!

広告も使わずコツコツ投稿してきてよかった!

一眼レフも買ってよかった!笑

今後もチューニングの魅力を皆様に

お届けできるように頑張ります!!

これからもHALFWAYをよろしくお願いしまーす(^o^)/

続いてはこちらにアルトに最終型K6Aターボスワップ!

続いてはこちらにアルトに最終型K6Aターボスワップ!

エンジン搭載前にまずは配線の処理を行っています。

ダイハツスワップまでには数はまだまだ及びませんが

最終型K6Aターボのメリットはやはりメインコンピュータで

セッティングができること!

ブーストアップと現車セッティングで90馬力をマーク!

その後のチューニングにも対応が可能です。

やはりメインコンピュータのセッティングが

できる車種とできない車種ではその後の

チューニングに大きな差がでます。

最終型K6Aスワップもかなりおススメです!!

裏メニュー施工中!

裏メニュー施工中!

以前にKFターボスワップをさせていただいた

お客様がKFターボ用の裏メニューを聞きつけ

施工にご来店いただきました!

実は紹介しきれていませんが、KFターボスワップカーへの

裏メニュー施工増えています。

気になる方はHALFWAYまで!

さらなるパワーがあなたの元に!!

走行距離が伸びてくるとエンジン、ミッションの

走行距離が伸びてくるとエンジン、ミッションの

オーバーホールや積み替えの仕事が多くなってきます。

その際に燃料ラインも見直してやらないと

同じ距離だけ仕事をしてきています。

燃料ポンプやインジェクターなどが劣化してくると

燃圧の変動によって空燃比等がくるってきます。

いくらコンピュータでこれだけの量の燃料を吐けと

命令してもズレが生じます。

チューニング内容によってはエンジンブローにも

繋がります。

古い車などは燃料ラインを新調すると

コンピュータのデータ通りに燃料を吐けるので

コンピュータの性能通りに走ることができます。

古い車や走行距離の伸びた車は燃料ラインの見直し、

まだ元気な車は定期的にSuper blueなどで燃料

ラインの洗浄をしてみてはいかがでしょうか。