CAT WALK Type-Rに

CAT WALK Type-Rに

新世代スプリングARIES G!!!

ARIES Gを装着される方

じわじわ増えてきています。

街乗りはもちろん

競技の世界でも広がりをみせるARIES G。

全日本ジムカーナや地方戦に出場している

車両もARIES Gを装着し良い結果が出ています。

全日本ジムカーナの選手いわく

「動き出しが非常になめらかでスムーズ。

かといってストローク中には

腰砕け感も無くしっかりと

表記通りのレートが感じられる。

複数のスプリングをテストした結果

今期はARIES Gでいく。」

とのこと。

これを受けてハーフウェイが今季サポートをする

全日本ターマックラリーのマシンにも

ARIES Gを採用します。

ラリーマシンは公道を走るため、ストリートに近い

環境下で1分1秒を争います。

路面の変化に追従するためによく動く足が

主流となっています。

Type-Rは自由自在にセッティングができますが

さらにARIES Gと組み合わせることにより

Type-Rの本来の性能を引き出すことができます。

Type-R以外のショックにもARIES Gを

試してみてはいかがでしょう?

横力を制御したスプリングARIES G!!

横力を制御したスプリングARIES G!!

従来のスプリングではショックに対して

抵抗になっていた横力をコントロールし

フリクションを減らすことに

成功しています!!

詳しくはHPをご覧いただくとして

http://ariesg.jp/

すでにCAT WALK Type-Rにも組み込んで

いただいております!!

使用中の方たちにフィーリングを聞いてみると

ストリートでは

・街中での乗り心地が良くなった。

・スポーツショック独特のえぐみが無くなり

まろやかになった。

・特にギャップを踏んだ時のフィーリングが違う

サーキットで使用した方は

・動きがリニアになった

等々お答えいただきました!

こちらのスプリングは直巻きスプリングなので

車高調キットを組んでいる方しか

ご使用いただけませんが、

今の乗り味に不満のある方。

その不満、スプリングで解決できるかもしれませんよ?

次世代スプリングARIES G(アリエスジー)

次世代スプリングARIES G(アリエスジー)

このARIES G最大の特徴である

横力コントロールは

特殊な形状により実現しています。

従来のスプリングでは荷重が増えると横力は

大きくなり、またその大きさは不規則に変化しています。

ARIES Gは全てのアイテムにおいて

荷重がかかればかかるほど横力の発生をおさえ

変化率を安定させています。

横力÷荷重を横力係数とすると

従来のスプリングでは荷重が増えると

7.9% → 8.3% → 9.2% → 10.1%など不規則に

横力係数が変化していきます。

またこれはスプリングの個体によっても様々。

ARIES Gはインチ数やレート数など全てのアイテムにおいて

横力係数が3~4%代に収束するように設計しています。

これによりサスペンションのバランスがとれ

ショック本来の性能を引き出すことができます。

横力をコントロールすると実際の体感としては

ショックの動きがスムーズになり乗り心地向上。

またスポーツシーンではチューナーの狙い通りの

セッティングを実現し操縦安定性が高まります。

これが次世代スプリングARIES G(アリエスジー)の

1番の特徴です。

http://www.ariesg.jp

昨日の投稿で皆さんにご紹介した横力。

昨日の投稿で皆さんにご紹介した

横力。

この横力がショックの動きを邪魔している

という事実。

これはショック1本の話ですが

車のサスペンションで考えた時に

ショックの左右を同じ減衰値にしても

左右のスプリングで横力の大きさが違うと

左右のバランスが崩れてしまいます。

皆さんもちろんのことバネレートは

左右そろえたいですよね!

でもスプリングは同じインチ、同じレートでも

横力はバラバラです。

極端な言い方をすると

右45キロ、左15キロの横力を発生する

同じレートのスプリングを組んで左右の

バランスが取れると思いますか??

これを解決するために作られたスプリングが

あるんです!その名は!!!

ARIES G(アリエスジー)

横力をコントロールする次世代スプリングです!

ARIES Gがどうやって横力をコントロールしているのか

また次回ご紹介しますがこれ以上待てない!という方は

こちらの公式HPをご覧ください!!

http://www.ariesg.jp/

投票ありがとうございました!

投票ありがとうございました!

このアンケートからわかるように大多数の方が

足回りを選ぶときにはショックを重視しているんですね。

もし皆さんが一生懸命選んだショックの性能を

スプリングが邪魔していたとしたらどうでしょうか?

まずはこちらの写真をみてください。

ボールペンに入っているスプリングを

縮めようとしているところです。

まっすぐに縮めようとしているのにスプリングが

湾曲してしまいます。

(わざとじゃないですよ!手元にボールペンが

ある方はぜひやってみてください!)

まっすぐにストロークをさせようとしても

スプリングは横に逃げようとしています。

これが今後頻繁に登場してくるスプリングの

横力

という概念です。

スプリングである以上この横力は必ず発生します。

もちろんサスペンションのコイルスプリングも同様です。

とするとコイルスプリングの中に組み込まれている

ショックは常にスプリングから横向きの力を受けています。

これが最初に言ったスプリングがショックの動きを

邪魔しているということです。

スプリングのレートによっても違いますが

実際に一体どのくらいの

大きさの力がかかっているでしょうか?

スプリングにかかる荷重によって大きさは変わりますが

7インチ6キロのスプリングで最大ストローク時に

なんと45kgもの

横向きの力が発生しているんです!!!

これじゃあショックもたまったもんではないですよね!!

ショックは上下動しかできないのでこの横力がショックの

フリクション(抵抗)となります。

これが現状の皆さんのサスペンションの状態です。

そんな現状だけ突きつけられても

じゃあどうすればいいんだ・・・

と思いますよね?

その対策は・・・次回投稿へとつづく。