L880コペンのチューンも変わらず盛り上がっています！

こちらはブーストアップ仕様に変更しリセッティング！

やっぱりL880コペンはメインコンピュータの

セッティングができるのが大きいですね！

どれだけハードを交換しても最適なコンピュータ

セッティングをしないとパフォーマンスを

余すことなく発揮することはできません。

タービンを交換してセッティングをしないなんて

問題外です！

現車セッティングに来店できないからタービン交換は

諦めているという方！

既にセッティング済みのコンピュータが

セットになっているタービン加工も大人気メニュー！

近くのお店でタービンを外してもらい

コンピュータと一緒に送っていただく

方法でも対応しています！

コンピュータができる車種にはやはり思いっきり

チューニングを楽しんでほしいですね！

 

水温計のセンサーを取り付けるのに通常

ラジエターホースにアタッチメントを割り込ませ

装着するのですが、このホースが短い車種だと

ストレート部分も少なく取り付けるのが一苦労です。

取り付けてもゴムの部分が短くなり振動などの

吸収が悪くなりトラブルにつながることも…。

そこでハーフウェイではリスクを減らすために

サーモケースのロア側に加工をし直接センサーを

取り付けれるようにしています。

エンジンOHやエンジンスワップで入庫した車には

サービスでこの加工を行っています。

メニューには大々的にうたってはいませんが

このようなささやかなサービスを随所に

盛り込んでいます。

 

L250 JBターボスワップのオーバーホール完了！

無事に納車いたしました！

もうかなり前にスワップさせていただいた車なのですが

今回エンジンだけでなく足回りなどなどリフレッシュ

させていただきました！

こんなにも手をかけて長く乗ってもらえるなんて

車も幸せですね！

まだまだ元気に走ってもらいますよー！！

 

レースカーのエンジン積替え中！

ハーフウェイではサーキット走行やジムカーナ、

ラリーに至るまで競技車両のメンテナンスも

行っております！

でも、もちろん、街乗りユーザーさんがいかに

快適にドライブを楽しんでいただけるかも

大切にしています。

街乗りからサーキットまでハーフウェイに

お任せください┗(｀･∀･)┛

 

T君オイルクーラーと格闘中！

オイルクーラーが装着しているところを見て

皆さん、この車、オイルクーラーつけてるんだなーと

思うだけだと思いますがレイアウトを決めるまでが

なかなか大変なんです。

取付方には様々なパターンがありますが

エンジンの振動を考慮してホース類の取り回しを

考えたり、干渉していないか、オイルエレメントは

交換のしやすいかなどなど考える点が多すぎて大変だ！

とはT君。

これからはオイルクーラーを見かけたらこの位置に

決まるまでに四苦八苦したんだろうなぁと思って

いただければ幸いです。笑

 

エンジンオーバーホールが続いておりますが

今回はトゥディのE07Aエンジン。

洗う前の状態は写真を自主規制するほどのひどさで

もはや茶色い物体でした。

それでもE07Aでは程度の良い方のエンジンです。

写真は洗い倒した後ですが、オイル焼けがとれません。

やはりこんな状態を防ぐためにはこまめなオイル交換や

良いオイルを使用することが大事です。

（先日、うちの店長がGSですすめられたエンジンオイルは

リッター300円だったそうな…）

オイル交換などのメンテナンスをしっかり行っているか

いないかはエンジン内部を見れば一目瞭然です。

皆さんの愛車のエンジン内部の状態はいかがでしょうか？

 

LA400Kコペン用のテストエンジンです。

コンロッドの小端部の強度を考えて

ブッシュ入りフルフロー加工をしてみました。

もちろんピストンも交換しています。

さてどんなパフォーマンスを発揮してくれるのでしょう。

 

今日は一転してLA400Kコペンのテスト用エンジンを

組んでいます。

シリンダーブロックのウォータージャケットに

こんな物が。

これは水のまわりを抑制してヒートスポットが

できないようにヘッドの熱を均一化するためのものです。

同じ型式のエンジンでも以前のKFターボエンジンには

入っていなかったもの。流用できるかなぁ？