こちらはデミオのエンジンです。

軽自動車も含め当社でエンジンスワップをする場合

できるだけ程度の良い中古のベースエンジンを探しています。

走行距離を聞いて購入しますが、距離だけでなく

届いたエンジンは１台１台カムカバーを外して

カムやバルブ周り、その他を目視で確認しオイル交換の

状況などをチェックして選んでいます。

ご覧のように程度の良いエンジンを今から積み込みます。

これがハーフウェイ　クオリティです。

 

エッセKFターボスワップ本日納車です！

NAからターボへ同じ型式同士のエンジンスワップの場合

改造検査の必要が無いのでコストパフォーマンス高し！

値段も安く納期も早く完成します！

今まではエンジンチューニングを楽しむには

パーツが豊富なJBターボエンジンスワップを

お勧めしていましたが、LA400Kコペンの登場により

KFターボエンジンチューンもすすんでいくはず！

KFターボスワップここからさらに流行っていきそうです！

 

ミラKFターボスワップ完成！納車します！

ちなみにKFターボをスワップしただけの状態から

EDP-01の現車セッティングで6～7馬力アップ！

数値より体感ではセッティング前と後、

結構違いますよ。

同じKFターボでもLA400Kコペンとのパワーアップの差は

DVVTの差でしょうか？

やはり個体にあわせてセッティングするのがお勧めです！

 

エッセにKFターボ搭載中！

エンジンスワップと言ってもただエンジンを

積み替えるだけではありません。

例えばラジエターは新品ターボ用に変更、

使用しているオイルはNUTECオイルなどなど

上げればきりがありません。

こういった細かいサービスはエンジン換装費用の中に

含まれています。

長く楽しんでいただくために細部まできっちり創っていく。

これがHALFWAY クオリティです。

 

KFターボスワップに入庫して来たエッセのミッション。

ファイナルを変更されていたのですが、

今回エンジンがターボになるのでギア比を再調整しました。

エンジン、ミッションの下ごしらえが終わったので

いよいよ積み込みです！

 

ミラL275　KFターボエンジン搭載！

そしてその後ろにはエンジンを降ろされ

次の順番を待つエッセの姿。

降ろしては積んで、降ろしては積んでの連打です！

 

エンジンスワップ３連発！

このミラL275を筆頭にここからミラ、エッセと

エンジンスワップが続きます。

今回、3台ともKFターボに積み替えます。

L275のミラやエッセの場合、エンジン型式が一緒の為

改造検査を受ける必要が無く他のターボエンジンスワップより

安くエンジンスワップができます。

またスワップにかかる時間も改造検査が無い分、

早くすみます。

早い！安い！旨い！ならぬ

早い！安い！楽しい！！

同型式エンジンスワップおすすめです●´∀`)ﾉ))

 

エンジンスワップの時にキモとなるのが電気周り。

ノーマルコンピュータで制御するために配線の増設は

必須です。増設用にありとあらゆるサイズの端子を

用意し結線していきます。この際に決して半田付けは

行いません。

ハーフウェイでは配線への半田付けは推奨していません。

配線への半田付けは目視そしてテスターで同通が

確認できても経年劣化で不良を引き起こしたり

振動や衝撃に弱いという点があります。

当社が販売しているサブコンEDP-01でも端子を

付属しているのですが、うまく動作しないという

お問い合わせの８割の方が付属の端子を使用せずに

配線に半田付けをされています。

目視やテスターで半田不良が発見しづらいため、

装着した時は動いていても経年で接続不良を引き起こすことも。

端子でももちろんしっかり処理しないといけませんが、

例えば振動で端子が外れたとしても目視で発見できるため

原因の発見が容易にできます。

エンジンスワップ車を長く楽しんでいただけるように

配線１本１本に信頼性を持たせるよう製作しています。