搭載前のエンジンハーネスを処理中。

搭載前のエンジンハーネスを処理中。

チューニングカーの抱えるトラブルの内、

大半を占めるのが配線によるトラブルです。

少しでもそのトラブルを減らすため、

入手可能な部品はコネクタピンを1本ずつ

抜き変え別のカプラに作り替えています。

時間はかかりますがこの手間暇をかけることで

配線トラブルの可能性をぐっと抑えることができます。

エンジン搭載前そして搭載後の配線処理が

エンジンスワップのキモでもあります。